先日ヘルメットのおまけとして頂いたフロアポンプですが、実はなかなかに高価な物であったことが判明しました。



参考価格はなんと11,000円とされています。これにさらに携帯インフレーターもついてくるのだから、タキザワさんも太っ腹です。 今日は息子が彼女の誕プレとして自転車を収めてきたのですが、このポンプをもらったので今まで使っていたGIYO GF-6325を一緒に持たせました。 ということで、めでたくガレージ用正フロアポンプの座に就くことができたBETOちゃんです。早速使ってみました。


CNC鍛造で作られたというアルミシリンダーは高級感もあり、所有する喜びを感じさせてくれます。
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メーターが下というのは見やすさの点では劣るとされていますが、この大きさなら全く問題なく、むしろ老眼の入ってきている私には近すぎない分見やすいかもしれません。
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またホースが長い!この長さならバルブの位置にかかわらず空気を入れることができますね。
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自転車用チューブレスタイヤは持っていないのですが、試しに蓄圧モードで空気を入れてみることにしました。このレバーを下側に倒し、CHARGEに切り替えます。
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そしてポンピングします。フルストローク8回でメーターは130PSI/9BARを差します。
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と書くと簡単そうですが、問題もあります。まずはこの超長いストローク。一番上に持ち上げると私の胸の位置まで来ます。そして7気圧を越えるとかなりの力が必要になります。写真を見ていただくとわかる通り、シリンダーの方が上下する構造です。つまり、使用していないポンプを持ち歩くにはシリンダーが引き上げられないようにホースをクリップで留める必要があるのです。サイクリング大会の会場で次々と空気を入れて回ることが私の場合あるのですが、その場合厄介ですね。
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文句はそれくらいにして、いよいよバルブに接続します。このヘッドは良くできていて、プレスタ(仏式)/シュレッダー(米式)どちらにも使える上、切り替えなしでそのまま差し込んでレバーを引き上げるだけなのです。これは便利ですね。ただしウッズ(英式)バルブは非対応です。トンボ口などを付ける必要があります。
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セット完了。
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レバーを起こします。プシュ!と音がして一気に空気が入れられました。チューブレスタイヤが無いのでビード上げがこれでできるのかどうかの確認はできません。
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適正空気圧までさらにポンピングを続けます。空気圧が高くなるにつれて動きが重くなってきます。回数自体はかなり少ない方なのですが、これは長大なポンプストロークがもたらしているのでしょう。そしてバルブヘッドを外します。パシューと盛大に空気がポンプの方から出てきました。ヒラメのポンプヘッドのように、気持ちよいプシュンではありません。

ハンドルのエンドを外すとそこにボールアダプタ、浮輪アダプタが出てきます。
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反対側も外せますが、そこは空席でした。
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チューブレスタイヤを持っている、あるいはこれから導入する予定に人ならあるいはお勧めできるかもしれませんが、チューブタイヤしか持っていない人には正直、私的にはお勧めできかねます。この金額を出すなら、もっと普通に使えてストロークも適正、ずっと入れ心地の良いポンプがいくつもあるのを知っているからです。



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