昨夜の深夜のインターコム探求会合の後、それぞれの家路につくわけなのですがここでNちぇぶさんのバンディット250limited、セルは回る物のエンジンをかけるまでには至らず、必殺の押し掛けで掛けることになりました。つまりはバッテリーが弱っているのです。

充電器か、バッテリーコンディショナーがあればとりあえずは使えるようになるでしょう。とりあえずNちぇぶさんには私のオプティメイトをお貸しして様子見ることにいたしました。


いくらコンディショニングを行っても、やはり限界はあります。いずれはバッテリー交換となるでしょう。クルマのバッテリーは容量によって値段が変わります。もちろん大きい物は高価なのです。それなら、小容量のモーターサイクル用はさぞかし安いはずです。しかし、現実には、、、。生産する量に大きな違いがあるからでしょうか。驚くほど高価です。

バンディット250とST250Eタイプ、同系列のグラストラッカーやは共通のバッテリーなので消費量もそれなりにあるだろうに、それでもこんなに高価なのです。

九太郎さん、ボルティに至ってはこれです。さらに高い!



しかし、山のmochiさんより台湾ユアサならユアサ品質で値段が抑えられているという情報をいただきました。なるほど、これならいい感じですね。



さらに安い物もあるにはあります。しかし、、、、。


出先でのトラブルは避けたいので、大きくはない価格差や安心感も買うという点からも台湾ユアサがベストバイでしょうか。

さて、もう一つの話題。AC100V電源のない駐車場や出先でのバッテリー充電、保守をどう行うのかという件についてです。太陽光パネルで充電している人もいるようですね。しかし、14V程度は無いと充電はできずにかえって放電することになってしまいそうです。もっともダイオードを使用したリレーくらい製品に入っているのでしょうが。日陰に入る時間が少ないような場所に駐輪、もしくは太陽光パネルを置けるのなら別ですが、そうでないならあまり実用的ではないように感じます。するとポータブル電源があるといいかもしれませんね。 ジャンプスターターならエンジンもかけられるし、インカムやスマホ、ナビなどの充電にも使えます。




大容量物は高価ではありますが使用範囲はぐっと広くなり、災害時のスマホや小型テレビ電力供給にさえ使えそうです。




ちなみに私は鉛シールドバッテリーのポータブル電源と超小型DC-ACインバーター120Wを使用して出先でのコンセント充電器を使用しています。例えば、電熱グローブのバッテリーとか。このインバーターはUSB5Vの出力できるのでクルマでも便利ですよ。



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