壊れた!というのは間違いではないのですが、ここ1年を振り返ると壊した!が正解に近いです。

YAHOO!からのブログ読者の方々はご存知の通り、VNETPHONE V8のリモコン電池蓋を落として紛失し、タップを立て直してネジを加工して蓋を作りました。結局、そこに問題が生じて壊れてしまったのです。

このように、雌ねじのスリーブを圧入してある部分に亀裂が入り、接着剤で固定してあったのですがそれが剥がれてしまいました。結果、スリーブが空転してしまい、+電流を基盤に取り込むケーブルが外れてしまっていたのです。
P9241358 (640x360)

色々考えた末、まずは割れたリモコン本体の補修をしましょう。買ってきたのはエポキシパテです。固まると金属のごとき硬さになると謳われています。
P9241359 (640x360)

A材、B材を同量取り、こね合わせます。素手でやると良くないという事で、付属のビニール手袋を使用しました。
P9241360 (640x360)

まだまだ、混ぜ方が足りません。
P9241361 (640x360)

完全な灰色になったら、整形していきます。電池蓋をしてそのすり合わせがぴったりになるように気を使ってみました。
P9241362 (640x360)

これでどうでしょうか。
P9251363 (640x360)

基盤とスリーブは半田付けをして通電を確保します。うん、ちゃんと動作しますよ。
P9251364 (640x360)


固まる前に、ネジ穴の確保はしておかないとね。組立て不能になってしまっては困りますから。
P9251366 (640x360)

一晩おいて、「金属のごとく」になったのでやすりで整形します。
P9251367 (640x360)

灰色のつぎはぎがあると改造パンドンみたいなのでラッカースプレーを吹いて黒く染めました。
P9251368 (640x360)

マスキングを取ると、こんな感じです。
P9251370

これで普通に使えるようになりました。ペアリングして動作の確認をしましたが、完璧に使えています。電池蓋など安価で小さな部品ですが、無くすと案外大変なことになるものです。皆様もお気をつけください。