しばらく走ってオドメーターを8㎞にしたところで自宅に戻り、ガレージに入れたところまでは昨日書きました。今日はその続きを書きます。
といっても、タンク外しはまた今度、その外したタンクとくちばしのサイドカウルにガラスコーテイングのピカピカレインFORモーターサイクルを施工したことを記します。
タンクを外した理由、それはまず、タンクの塗装面にシュラウドというか、無塗装樹脂の部品がかぶさっているからそれを取りたかったということと、このピカピカレイン、施工したら最後最低12時間は触れない水をつけられない状態になってしまうので、その間車両に触れなくなってしまうのです。また、通線などタンクを外さないとできないこともあるので、いっそ外してコーティングした方がいいという結論に達し納車わずか15分でこの状態にしてしまいました。

気温が高かったので、そもそも日向では作業できません。また、いくら新車とはいえ浜松から陸送されてきているし、モータープールで出番待ちをしていたかもしれないし一応鉄粉除去効果のあるシャンプーで洗浄しました。油分を完全に落とすことでコーティングのノリもよくなってくることでしょう。
外で洗うと細かい砂ぼこりなどで傷がついてしまうかもしれませんから、我が家で最も埃が少なくそれていて水も使える浴室で作業を行いました。

塗布後1,2分経ったらさらにスポンジで洗います。このシャンプー、鉄粉と反応すると赤紫色になるそうです。ほら、なりましたよ。やはりこれをやってよかったみたいです。

シャワーで洗剤成分をしっかり洗い流したら、水を切ってガレージに。そして水分をしっかりと拭き取ります。ピカピカレインは硬化する前に水と当たるとよくないそうなので、隙間や溶接されたねじベースの中までしっかりと水分を拭きとりました。

水分除去が完全に行われたことを確認したら、いよいよピカピカレインの登場。私が買ったのはピカピカレイン For モーターサイクルという商品です。
まずは付属のスポンジの柔らかい方の面に6滴たらします。

いきなりタンクやるのは怖いので、失敗しても被害の少ない(最悪自分で塗装しちゃうこともできそうな)くちばしサイドカウルから始めました。非常によく伸び、塗りやすかったです。追加せず6滴でこの部品はすべて塗ることができました。

塗り終えたら間髪をいれず付属のマイクロファイバータオルで拭き上げます。ここが勝負の分かれ目、ムラにならないようにするにはいろいろな角度から目で確認しながらしっかりと拭き上げることが肝要のようです。

くちばしカウルは作業が終わったら、塗布面を触らないように脚立に吊りました。そしていよいよ本丸のタンクへ塗布します。右、左、中央と3回に分けて塗布、拭き上げを行いました。

後は放置あるのみ。

完全硬化に2週間必要ですが、最初の12時間で半分程度までは硬化し、濡れてもすぐに拭き取れば耐えられるようになるとのこと。でもすぐに拭き取れる状態ではない時にはなす術もないので、しばらくはシャッター付きガレージに保管いたします。
コーティングが終わったら、次の作業へ続きます。

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といっても、タンク外しはまた今度、その外したタンクとくちばしのサイドカウルにガラスコーテイングのピカピカレインFORモーターサイクルを施工したことを記します。
タンクを外した理由、それはまず、タンクの塗装面にシュラウドというか、無塗装樹脂の部品がかぶさっているからそれを取りたかったということと、このピカピカレイン、施工したら最後最低12時間は触れない水をつけられない状態になってしまうので、その間車両に触れなくなってしまうのです。また、通線などタンクを外さないとできないこともあるので、いっそ外してコーティングした方がいいという結論に達し納車わずか15分でこの状態にしてしまいました。

気温が高かったので、そもそも日向では作業できません。また、いくら新車とはいえ浜松から陸送されてきているし、モータープールで出番待ちをしていたかもしれないし一応鉄粉除去効果のあるシャンプーで洗浄しました。油分を完全に落とすことでコーティングのノリもよくなってくることでしょう。
外で洗うと細かい砂ぼこりなどで傷がついてしまうかもしれませんから、我が家で最も埃が少なくそれていて水も使える浴室で作業を行いました。

塗布後1,2分経ったらさらにスポンジで洗います。このシャンプー、鉄粉と反応すると赤紫色になるそうです。ほら、なりましたよ。やはりこれをやってよかったみたいです。

シャワーで洗剤成分をしっかり洗い流したら、水を切ってガレージに。そして水分をしっかりと拭き取ります。ピカピカレインは硬化する前に水と当たるとよくないそうなので、隙間や溶接されたねじベースの中までしっかりと水分を拭きとりました。

水分除去が完全に行われたことを確認したら、いよいよピカピカレインの登場。私が買ったのはピカピカレイン For モーターサイクルという商品です。
まずは付属のスポンジの柔らかい方の面に6滴たらします。

いきなりタンクやるのは怖いので、失敗しても被害の少ない(最悪自分で塗装しちゃうこともできそうな)くちばしサイドカウルから始めました。非常によく伸び、塗りやすかったです。追加せず6滴でこの部品はすべて塗ることができました。

塗り終えたら間髪をいれず付属のマイクロファイバータオルで拭き上げます。ここが勝負の分かれ目、ムラにならないようにするにはいろいろな角度から目で確認しながらしっかりと拭き上げることが肝要のようです。

くちばしカウルは作業が終わったら、塗布面を触らないように脚立に吊りました。そしていよいよ本丸のタンクへ塗布します。右、左、中央と3回に分けて塗布、拭き上げを行いました。

後は放置あるのみ。

完全硬化に2週間必要ですが、最初の12時間で半分程度までは硬化し、濡れてもすぐに拭き取れば耐えられるようになるとのこと。でもすぐに拭き取れる状態ではない時にはなす術もないので、しばらくはシャッター付きガレージに保管いたします。
コーティングが終わったら、次の作業へ続きます。

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