三毛ジャガーの物欲日記

オートバイ、自転車、登山、カヌーカヤック、スキーなどアウトドアレジャーを楽しんでいます。物欲にまみれていて欲しい物は買う、戴く、無い物が欲しければ作ってでも手に入れております。

2019年11月

本日のメニュー、まずは廃バッテリーの売却から。

山のmochiさんより、廃バッテリーの処理についてお尋ねがありました。残念ながら新品を買った店で引き取ってもらう他やったことはなく、ポータブル電源のバッテリー2個は自宅保存になっていました。ポータブル電源はこれです。


入れ替えたバッテリーはこれです。


どこかで引き取っていただけないものかな。と検索をかけると、有りますね、廃バッテリー引き取り業者が。その中の一つ、岩槻市の廃バッテリー買取センターへ行ってみることにしました。山のmochiさんにもし廃バッテリーがあるなら頂に行こうかと思っていたのですが、まだ出ていないとのこと。それなら、バッテリーコンディショナーオプティメイト4をお貸しいたしますので車両から下ろした状態で徹底的にコンディショニングを行うと良いと思われます。今度お持ちいたしますね。

岩槻までおよそ1時間のドライブ、妻も同乗しました。妻の会社の買い出しが主たる用事なのです。バッテリーは2つで4.5㎏、オートバイ用シールバッテリーとして計算され、99円1円おまけで100円頂きました。処理費を払う覚悟だったのですからありがたいことです。

昼ご飯を岩槻のR16沿いのやよい軒で食べ、妻の買い出しにセリア、越谷のロヂャースとはしご、夕方自宅へ帰りました。夕食までの時間ちょっとありますね。先日九太郎さんから頂いたスクリーンを装着してみましょうか。

まずは今まで使っていたスクリーンと比較し、どう使うのか検討します。
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検討の結果、せっかくの長さがあるのだから車両に当たってしまう部分だけを切り落としてなるべく長く使うようにすることにしました。切断はディスクグラインダーで行いました。
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取付金具も合わなくなるので、ヘッドライトユニットを外して金具にアクセスします。
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金具をハンマーでたたいて整形し、車両へ付けてみました。まあ行けるかな。
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一旦スクリーンを外したら、ヘッドライトユニットを戻します。そして改めてスクリーンを付けました。ヘッドライトユニットに当たる部分を確認し、またスクリーンを外してカットします。そして再度スクリーンを付けました。
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次は上のステーを固定する穴を開けます。そしてネジで締め付けると、ああ、なんていうこと!パッキーンと割れてしまいました。うーん残念、ここまでうまく行っていたのになあ。ちょっと無理しすぎたみたいです。
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ステーは違う所に穴をあけて固定し、割れた部分はワッシャーを入れて取りあえず固定しました。参ったなあ。
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問題はあるものの、とりあえずつきました。最後にGPSのRAMマウントを付ければ完了です。あれ、うまく付かないぞ。メーターが隠れちゃいますね。
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そうか、スカート部分にRAMのアームが当たっちゃってこれより外側にできないのか。ん、そうだ!
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ここにおあつらえ向きの穴があるじゃないか!
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ネジを外し、思い切って折り取ってしまいました。そのままでは怪我しかねないのでグラインダーで角を丸くします
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しかし、またまた残念なことが!ブレーキのリザーブタンクが当たってしまってこれ以上内側に向けられないのです。残念!
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今回は無理せず、左側からステーの上にGPSを装着することにしました。
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前から見た図です。右側の欠けが残念ですが。実用には問題なさそうに見えます。
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左側は本来のかっこよさ!(かな?)九太郎さん、本当にありがとうございました。
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右側のかけている部分からRAMアームが入れられるように、考えている最中です。

CB250Fには左右ミラーが付いています。そのミラーにちょっと不満があります。

一番の問題点は固定方法です。クラッチ、ブレーキのレバーにミラーネジ穴が付いているのですが、この穴は左右共に10㎜正ネジです。そこへ逆ネジ、正ネジアダプターをかませ、左右とも逆ネジのミラーをねじ込んであります。これは恐らくミラーに人や他車両などの障害物がどちらの方向に当たった時でも、緩んで回って力を逃がすようにとそうしているのでしょう。安全を考えれば悪い発想ではないように思えます。

しかし、これが困った事にもなるのです。このネジは強く締め付けるわけにはいきません。ミラーに物が当たった時に回る程度でなければならないからです。駐車中の車両に戻る時、左右に駐車されたモーターサイクルを触らないように近づくと自分のミラーに体を当ててしまい、回ってしまうことがあります。そうなったら、結構面倒!ミラーを回すと締まる前に反対側が緩んでしまいます。そしてステーの位置を適切な方向に固定するにはロックナットも適正な位置に固定しなければなりません。つまり、スパナが必要になるのです。昨年夏のツーリングでは走行中にミラーの固定が不安定になってしまったことがありました。また、ミラーベースにサブステーを入れているのですが、これも先に述べた安全上の関係からしっかりと締め付けることはできないのです。

つまり、逆ネジアダプターを使うよりターナー(ターンする者)を使った方が良いという事になります。ターナーだけでも売ってはいるのですが、上に伸びてしまいどうも見た目も機構的にもすっきりしません。

もう一つあります。下の図をご覧ください。ミラーには道路運送車両法で定められたいくつかの条件があります。長さ、高さが120㎜×200㎜未満で、面積が69㎠以上、そして直径78㎜の円を隠すことができること、とあります。(出典:TANAXのサイト)

私はその円を隠せる部分をどこに持ってくるかで、後方確認のしやすさに差が出ると考えています。下にペイントで書いた落書きで説明します。上のミラーは車両外側に、下のミラーは内側に78㎜の円が隠せるように設計されています。皆様はどっちがいいですか?私は上のミラーです。ミラーの内側1/3は自分の体の一部(腕)が映り込み、外側2/3に後方が映るようにしますよね。すると、下のミラーは腕の映る部分が大きいだけで肝心の部分の面積が少ないことになります。実は、CB250Fのミラーはおおむね下のミラーのようになっているのです。完全に、というわけではないのですが。

無題

実際、ミラーに移る範囲が狭くて、ミラーと側方確認しても死角があってドキッとすることもありました。かなり首を振るのはミラーがあまり当てにならないからなのです。もう一つ、完全な平面橋なのでしょうか、ますます映り込む範囲が狭いのです。かといって曲面鏡だと対象物が小さくなってしまいますが、緩やかなカーブならそこまで小さくなるわけでもなく、距離感も慣れれば十分つかめるでしょう。

そんなわけで、ターナー内蔵で、鏡面は外側に大きく、わずかな曲面鏡で、しかも真四角のような無粋な形状でない物を探していました。

それなら、これはどうでしょうか?



TANAX ナポレオンシャークミラー3です。シャークミラーを名乗っていても、「外側が小さい」という物もあります。私は外側が大きいこのタイプに絞って探すことにしました。探すも何も、売っているのですからそれ買えば済むのですが、まあそこは金銭的問題がありますので中古の程度の良い物をヤフオクで探すのです。

買うと決めて早半年、ようやく希望価格程度の物の落札に成功しました。
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外側が大きく、やや曲面鏡で、付け根はターナーになっています。完璧!ミラー面に傷もなく、塗装に膨らみなどがわずかにありますが気になるほどではありません。しかも防眩鏡が使用されています。この鏡は波長によって反射率が変わり、まぶしく感じる部分の波長の反射を抑えてあり眩しさが低減されるので、夜間走行などが快適になることでしょう。防眩鏡はKP61スターレットの車内ミラーにオプティクス平面鏡を被せて使っていましたが、それ以来です。現在はさらに進んだレイセーブ鏡になっています。

ここに関節があり、ターン機構になっています。が、しかしカチカチに固まっていてびくともしません。まあ、中古ですからね。
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早速分解してみましょう。キャップをこじ開けます。
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ゲロ、脚が折れちゃった。でもグルーで留められていたようなので、全く問題なし、(゚ε゚)キニシナイ!!
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ダブルナットのロックナットを外します。下のナットは本体の6角穴にはまっているので供回りはしませんね。
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反対側からボルトを緩めると、
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簡単に分解できました。
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部品を磨き、サビや汚れを落としたらグリスを塗って組み立てます。バネなどは使われておらず、ワッシャーを重ねてネジで締め付けているだけの構造でした。
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ミラー本体もステーにガッチリ固定されてしまっています。これではミラー面を合わせることができなくなります。ここも分解だな。
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球の部分に錆があり、それを落として再組立てしました。
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グルーガンで化粧キャップを付ければ、完成です。
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これが純正のミラーステーです。リモコン、雲台、R,A,Mマウントが付けられているサブステーを根元で固定しています。
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右はアマチュア無線機ホルダーが付いています。
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このように、純正ミラーは外側の方が小さいのです。
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シャークミラーと純正を重ねてみました。外側の面積が広がっていることが分かると思います。縁よりミラーは内側にあるので、ここで見えている部分よりさらに大きな差があります。しかも曲面鏡ですからね。
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ミラーの取付ボルトは本来付属品ですが、中古の悲しさ、付属されていませんでした。でも10㎜Φメトリックネジだろ、そんなの手持ちにあるぜ。え、ピッチが違うぞ!ウェブで調べたら、ミラーネジのピッチは1.25㎜でした。普通の10㎜メトリックは1.5㎜です。
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そこで今までついていた逆ネジアダプターを使って固定しました。アマチュア無線ホルダーは付かなくなっちゃったので、とりあえず外しておきました。
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左ミラーのサブステーはないと困るので、加工して付けられるようにしてみました。
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何とかなりましたね。しかし、逆ネジアダプターはネジ山が少なく、噛まないので仕方がありません、ネジを買うまでの辛抱です。一旦外してミラーだけにしました。
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こんな風に、たたむこともできるようになりました。狭い所で便利です。
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仮付けながら、走行可能の状態に仕上げました。さあ、九太郎さんのお宅へ伺いますよ。エンジンスタート。九太郎さんの所で新しいインターコムと、スクリーンを受け取りました。さらに、「奥戸でピッチの小さいネジを売っていた」という情報を頂きました。
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次の日。ネジを買ってきました。実はホームセンターにも10㎜Φp1.25㎜ネジがあったのですが、六角頭しかなく沈頭式では使えなかったのです。仕方がありません。モーターサイクル用品店に行って専用品を買ってきました。そこでびっくり、通販より安いじゃん。送料が高くつくんだろうね。ホームセンターと同じくらいの値段で専用品が買えました。ま、本当はステンレスが良かったんだけどね。まあクロームメッキだから良しとしておきますか。
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まずは逆ネジアダプターを外します。
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サブステーの位置が変わったのでGPSのRAMマウントも違う取り回しになります。
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いや、せっかく頂いたスクリーンがあるじゃん。これに付け替えてからまた悩むとしようよ。
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このスクリーン、下の方カットすれば今まで使っていたステーでそのままつきそうですね。

急転直下、三毛ジャガーツーリングクラブ(仮)の次期インターコムが決定しました。FODSPORTS M1-S PROです。



のんびり次期インターコム探しをしていましたが、このタイミングでNチェブさんのインカムが故障し、急遽購入することになったためです。前回のインターコムの記事であげていた2機種は、私が九太郎さんが買ったと勘違いしたのであげていたM1-Sと、国内ブランドで自動経路の接続ができる割に低価格なデイトナDT-E1でしたが、DT-E1は自主回収中で残念ながら間に合わず、M1-S PROになったというわけです。

2台セットを買うとちょっとだけですが安くなるので、九太郎さんに共同購入を依頼、昨夜その片方を取りに伺いました。V4の2台セットは一つの箱に2台、V8の2台セットは単品の箱2つでしたが、M1-S PROはV4と同じく一つの箱に2台だったという事です。それと、V4は説明書が2つ同じ物が付いてきましたが、M1-S PROは一人分しか入っていなかったという事で、九太郎さんにコピーしていただきました。お忙しい中、お手数をお掛けして申し訳ございませんでした。

箱の中はインカム、ではなく空っぽで、タンクバッグの中です。スクリーンは九太郎さんが以前使っていたもので、ありがたく頂きました。これのCB250Fへのマッチングはまた今度アップします。
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さて、これが次期主力インターコムの本体です。
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まずは充電します。一般的なマイクロUSBなのはありがたいのですが、写真で分かるように差し込む部分が奥まっていて、一段細くなっているのです。普通の端子だと入らないようです。削ればいいのでしょうが、ちょっと不親切設計かな。
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サイズは思いの外小さく、上からT9S、VNETPHONE V8、そしてM1-S PROです。V8はハンドルリモコンがありますが、M1-S PROにはリモコンはありません。すべて本体で操作します。
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ボタンの数はV8は6、M1-S PROとT9Sはそれぞれ4つです。M1-S PROになくて他二つにある物はFMラジオ受信機能で、逆に他二つになくてM1-S PROにある物が有線AUXジャックです。ラジオ好きな私にはやや不便な感じですが、息子の使わなくなったウォークマンをもらったのでそれを有線でつなげば使えるのでまあいいことにしますか。

早速ヘルメットへ装着してみましょう。これがヘルメットスピーカーとマイクのセットです。
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スピーカーにやや厚みを感じたのでノギスで計測してみました。スポンジをつぶした状態で、8.7㎜でした。
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参考までに、V8は同じくスポンジをつぶした状態で7㎜丁度でした。やはり厚めですね。私のヘルメット、OGKエアロブレードVはイヤーカップがあるのでこの程度なら問題ないでしょうけどね。
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フルフェイスなので、アーム式マイクはコネクターを外します。
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そしてマイク。こっちは唇を押し付けるわけにはいかないので、スポンジをつぶさない状態で計測しました。粘着テープ付き面ファスナー込みで10.2㎜ありました。
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ヘルメットブラケットを設置します。金具で付けられるようにもなっていますが、エアロブレードVはまさにその位置にエアアウトレットがあるので粘着テープで付けることにしました。ブラケット下部におあつらえ向きの折れ線があり、ほぼヘルメットにフィットします。その代わりここ以外の位置には付けられそうもありません。
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ブラケットの裏側を脱脂した後、そこへ付属の粘着テープを貼り付けます。まさにフィットする形に最初からカットされていました。
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ヘルメットに圧着します。もちろん下地は脱脂しています。説明書通り、30秒間圧着しました。
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本体を下から見た図です。手前の細長いでっぱりがブラケットの溝に入るのですが、心配になるほど小さいでっぱりです。
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下を慎重にはめたら、上部をはめ込みます。わずかなクリック音がして留まりました。あれ、溝が見えているぞ。
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本体を押し込んだだけでは留められない仕様のようです。手でパチンと留めます。
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すると、溝にしっかりと入りました。ガッチリつきましたが、摩耗してくるとどうなるのか、またなんとなく折れそうな気もするので、長期間の使用でどうなるのか気になるところ。いっそ面ファスナーで留めた方がいいかもね。ブラケットが破損したらそうするかな。
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次はスピーカーとマイクを仕込みます。スピーカーを裏の面ファスナーを使ってイヤーカップ内に貼り付け、内装を戻します。
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マイクはここへ設置。その後被ってみて丁度口元に来るように高さを調節しました。この位置が私には良いようです。ケーブルが出ないようにV8用のヘルメットスピーカー固定用面ファスナーメスで覆いました。
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配線はエアアウトレットの穴から出るようにしてみました。V8やV4、T9Sは3本のケーブルが端子から伸びていますが、M1-S PROは1本にまとまっていて見た目的にも美しく、また配線処理も楽でした。
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早速使ってみましょう。電源はインカムボタンとファンクションボタンを同時押し3秒です。
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「FODSPORTS BLUETOOTH コミュニケーションシステムへようこそ。」

女性の声で、アルファベットで書いた部分は英語読み、カタカナは日本語読みで発声しました。T9Sは全部英語、V8はピー音だけですから、なかなかいい感じです。声の主にやや素人っぽさが残るのはなんででしょうね。人間らしくあってそれが悪いとは言いませんが。

次に、+とーボタンを同時押しします。
「バッテリー残量は90%以上あります。」
と日本語で発声しました。残量警告が通話中にピーピー入るV4より気が利いています。

携帯電話とペアリングしてみましょう。ファンクションボタン長押しで携帯電話でサーチ、パスコードを入力するとほぼ間がなく接続できました。電話をかけてみると、自動応答がもできました。しかし、+短押しで電話発信となっているはずですが、うんともすんともいいませんでした。電話との相性はあるようです。それか設定、操作に間違いがある可能性はあります。

次に、T9Sとペアリングしてみましょう。




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M1-S PROのファンクションボタンを長押しします。
「ペアリング」
うーん、この音声は残念ですね。ここは「ペアリングモードに入りました。相手機械もペアリングモードにしてください。」くらい言って欲しかったなあ。まあいいけど。

T9Sをペアリングサーチにすると数秒で青い点滅がそろいました。
「デバイスの接続に成功しました。」

そして数秒後、T9Sのマイクを触ると音がスピーカーから聞こえました。

T9Sは一旦電源を落とします。

次にV8の接続です。



インターコムボタンを長押しします。
「検索」
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そしてV8もペアリングモードにすると、数秒で青い点滅がそろいました。
「デバイスの接続に成功しました。」
そして数秒後、V8マイクを触ると音が聞こえました。さあ、次です。いよいよM1-S PROをハブにしてチェーン接続を試みます。

T9Sの電源を入れ、T9Sのインターコムボタンを押します。どうだ。
「ピ」
ごく小さい音が聞こえました。V8のマイクを触れば音が聞こえます。T9Sはどうでしょうか?ん、聞こえないなあ。数回試します。やっぱり聞こえません。数回試してみましたが、やはりだめでした。それなら、V8をハブにしたらどうでしょうか。今度は成功、3台のチェーン接続ができました。しかし、今度はハブになっているV8の音が小さく、T9Sのは大きく聞こえます。V8を被ると両方とも音が小さく、音量を上げてもやはりそれほど大きいとは感じませんでした。T9Sを被ると、やはりM1-S PROの物は大きく聞こえますが、V8のは小さく聞こえました。

さて、次です。ウォークマンとペアリングしてみました。
「デバイスとの接続に成功しました。」
と言ってからしばらく無音です。ん?ウォークマンが再生になっていることを確認したりしていましたが、なりません。ん!すると突如、鈴木康博の声がヘルメット内に響きました。ペアリングしてから稼働するまでやや時間がかかる仕様なのかもしれません。もう少し検証が必要ですね。音は低音の響きもあり、高音の伸びもあり、ボーカルの艶もあり、今までのインカムでは最も良いと言っていいでしょう。しかし、やや人工的な味付けで、良くも悪くも80年代のバスブースト機能付き超大型ラジカセのように私には感じられました。

最後にはこれを試してみましょう。
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有線で接続し、FMラジオを受信します。+-同時3秒長押しします。インカムは何も言いませんでしたが、AUXが有効になるはずです。そして、ラジオがヘルメットスピーカーから聞こえました。これなら何とかそうですね。2.5㎜ジャックというマイナーな端子なのでケーブルが断線したら代わりを探すのは大変そうですが、それを差し引いても便利な機能です。ブルートゥース機能を持たない音響製品を使えるのですからね。

それでは、電源を落としましょう。インターコムボタン、ファンクションボタン同時3秒長押しします。
「パワーオフ」
T9Sの本格的な(かな?)英語になれていると気が抜けるようなパワーオフ発声ですが、まあわかればいいのです。また、V4でありがちなヘルメット着脱時にうっかり触っちゃって電源が落ちるという事はないのでその点は評価できますが、3秒は長すぎるなあ。正直面倒で、電源入れっぱなしにしそうです。

V8はゲスト用コミネプルート―に移植しました。
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私の3つのヘルメットコレクションに、それぞれのインターコムが付きました。同じのでそろえるのが基本ですが、成り行きでこうなってしまいました。
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最後に、インカムを使わない時にぶらぶらしてしまうケーブルをネコのケーブルストラップで留めてみました。
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M1-S PROの感想を一つ。音質、他機種との親和などの性能的にはよさそうですが、どうも使い勝手に難しい部分があるようです。たった4つのボタンなのでリモコンはいらないでしょうが、それ故にひとつのボタンに割り振られている機能が多くて覚えるのが大変です。また、チェーン接続は慣れるまでマニュアルを見ながらになりそうです。そして、そのマニュアルを見てもまだ難解な部分が多くあるのです。


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2020年12月追記:M1-S PROの不満点をほぼ解消した新型機、M1-S PLUSを買い増ししました。PRO を買うならわずかな価格差で性能差は歴然ですので、こちらをお勧めします。このブログでも使用感や使いこなしのレポートをしておりますのでよろしかったらお読み下さい。
 

2019.11.15

もえぎの湯でゆっくりと休んでから氷川キャンプ場駐車場の戻り、荷物をパッキングし直します。そして車両へ万全に積み込んだ15:15、スタート。
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さようなら、氷川。体調こそ今一つでしたが、紅葉を揺らす風と凛とした寒さが気持ちよかったです。
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青梅街道を東に、自分の影を踏みながら走ります。軍畑駅入り口で左折します。青梅市外の渋滞から逃れて圏央道青梅ICを目指します。
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結構登り坂はきつく、高度をぐんぐんと上げて行きます。
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青梅線下をくぐります。
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きついコーナーもあります。
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後部カメラから。
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その先は走りやすい道になります。しかし、ツーリングマップルには迷いやすい、気がつくと同じところをぐるぐると記載されています。GPS持ってきているから、まさかね。
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ところが、黒沢2丁目交差点左折するところをうっかり直進してしまいます。次の交差点で戻る方向に左折、V字に走って正ルートへ復帰しました。なるほど、このあたり道が曲がっているうえに幾筋もの道が同じような風景ですので、迷いやすいというのもうなずけます。
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とにかく、もう大丈夫。圏央道青梅から乗ります。げげ、渋滞!この先事故で、12㎞80分と表示が!これはいけませんね。次の入間ICで降りてしまったほうがよいでしょう。そもそも圏央道は遠回りになるのですからね。
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入間で降りてももちろん、R16は渋滞しています。
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川越ICから関越に乗り込み、三芳SAで一休み。ここで妻にメールします。あ、同僚からもメールが来ていますね。実はこの方からパルスオキシメーターを頂いているのです。例の八頭身美人です。こちらも返信しました。そしてみる渋滞情報。うーん、やはり外環は大渋滞か。

しかし、分かっていても渋滞に突っ込む方が下道よりまだ早いのです。だよね?無題1

川口JCT過ぎたあたりからようやく流れは正常化し、19時丁度に三郷南で降りました。自宅はもうすぐです。最後まで気を緩めずにしっかり安全運転しますよ。
無題2

2019年11月15日

3時30分にプロトレックのアラームが鳴り、目を覚まします。まずはメタに火をつけ、マナスルのプレヒートをします。その間に寝袋から出てたたみ、ブラッカンマットの上でもうひと休み。ふう、暖かい。

プレヒートが完了し、自動着火したところでポンピング、マナスル126は音を立てて燃焼しました。幸い沢の音がそれ以上の音なので近所迷惑でもないでしょう。水を張ったコッヘルの中にはサトウのご飯とレトルトカレーが入っています。

食事が終了したら、荷物の撤収です。あっという間に片付け終わり、5時ちょい過ぎには駐車場に荷物を運びこみました。一応いたずらされないようにバッグを車両に括り付けます。貴重品は背中のザックの中へ。

そろそろいくかな。奥多摩駅の方に向かって橋を渡ります。まだ真っ暗です。誰もいません。
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しかし、駅前に出るともうバスは準備万端で待ってくれていました。
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バスに乗って待っていると、数名の登山客が乗ってきました。運転手はにこやかに挨拶をして、定刻の5時34分出発しました。

運転はとても丁寧で、シフトショックもなければコーナーではみ出ることもなく大変上手な方でした。

そして、奥多摩湖バス停でおりました。空はようやく白みかけています。セルフシャッターで。
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05:55、歩行開始です。最初はダム本体の上を歩いていきます。
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堰堤の上から下をのぞくと、まばらながら紅葉に染まった渓谷を見ることができました。今日の山旅が楽しくなりそうな予感です。
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懐かしい!ドラム缶橋が展示されていました。かつて奥多摩の山に登る時にはこれ渡ったものです。
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堰堤の端まで来たら、いよいよ登山道ですが、地図で見ると道は複雑に入り組んでいます。観光用の展望公園などが整備されているようです。
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せっかくだから、寄っていきますか。
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なるほど、ダムの全景が眺められますね。
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さあ、本格的に登山道を登っていきますよ。紅葉の下をずんずかずんずか歩いていきます。
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しかし、どうしたことかペースが上げられません。昨夜のキャンプではうまく寝られなかったからかな?それとも疲れがたまっているのかな?道は十分に歩きやすいのですが。IMGP0459 (640x360)

07:22、サス沢山に到着しました。昭文社の地図ではなぜか、この先のコルにコースタイムの中間点があり、ここまでのタイムが早いのか遅いのかわかりませんが、やはり遅れていると思った方が良い感じです。まあ、展望公園に立ち寄ったりはしていますけどね。
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セルフシャッターで。俺がつぶれているなあ。
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奥多摩湖の向こうに広がる山々。かすかに飛龍山も見えました。
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遅れ気味ではありますが、時間的には余裕があるのでゆっくり歩いて体調を整えつつ先へ進みました。木の根っこの階段が続きます。こういう時にはつまずいたりして怪我しがちですから、より気をつけて歩きました。
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傾斜も結構急です。ゆっくり、ゆっくり、ね。
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07:55、歩き出して2時間経過。そろそろ休憩しますか。丁度腰掛けられそうな岩場があります。
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ザックを降ろします。やばいなあ、頭の芯と右目の後ろ側に重さと痛みを感じます。息はあがっていないけど、どうも元気が出てこないなあ。
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そうだ、こんな時にはパルスオキシメーターで測定しよう。げ、SPO2は90%しかない!
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どうも気分が乗らなかったわけです。少し長めに休み、濃いめのカルピスとソルティバタークッキーを摂取しました。

15分休んで、再び歩き出します。なんだ、もう御前山はすぐそこじゃないか。
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08:58、奥多摩都民の森分岐を通過。
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傾斜がゆるくなってきました。ベンチもあります。もうちょっと!
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09:12、御前山登頂!計画書では9:30と書いてきたので、一応計画通りという事で。本当はかなり余裕を見て書いたつもりなんですけどね。
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御前山の山頂は広くてベンチもあり、昼食には最適な山の一つでしょう。ここで再び大休止。
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気温が低く、防寒着とヤッケはまだ脱げません。09:30、出発しました。御前山の北側は道が複雑に分岐していますが、案内板はしっかりしているので迷うことはないでしょう。
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前方に見える山、あれが鋸山かなあ。
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10:25、鞘口山通過。
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げげ、道が崩壊している!そっと右端を歩きました。
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紅葉の向こうに鋸山!もうちょっとだ、頑張れがんばれ。
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ポンと鋸山林道に出ました。この反対側から登っていきます。
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11:09、鋸山登頂!
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鋸山の山頂では単独行の男が数名集まりました。大岳山方面から来た方に尋ねたところ、登山道は台風の影響はほとんどなかったそうです。皆食事を黙々としていました。私はもう御前山で食べちゃったからね。それにこの山、眺望がほぼないので休むにはつまらないのです。
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一人下り始めました。
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鎖場のところは眺望が望めます。
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御前山も、もちろん。
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下界が見えてきました。選挙の宣伝カーの音もよく聞こえます。
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送電線と鉄塔の横を抜けます。
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ポンとまたまた林道へ出ました。
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その林道の先には、本日最後の山となる愛宕山が待ち構えています。
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この山は山体自体が神社となっています。
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五重塔の横を抜けていきます。
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ここまで来ればもう着いたの同然、でもないなあ。そう、これがあったよ。激下りの階段!S先生と来た時にはここ登ったけど、下りはちょっと怖いな。
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13:00、嘘のように計画書に記載した時刻ぴったりに下山しました。一旦車両へ戻り、温泉入浴セットを持って吊橋を渡ります。
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渡った先にあるのが奥多摩温泉もえぎの湯です。
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ラッキーなことに、なんとか金曜日で割引料金では入れた上、ドリンク無料券までいただけました。入浴後に山ぶどうを飲みながら、ゆっくりと体を休めます。やはり頭の芯には痛みが残っていますが、SPO2は95%まで回復していました。
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