三毛ジャガーの物欲日記

オートバイ、自転車、登山、カヌーカヤック、スキーなどアウトドアレジャーを楽しんでいます。物欲にまみれていて欲しい物は買う、戴く、無い物が欲しければ作ってでも手に入れております。

2019年02月

前回までのおさらい

タンクバッグ上面のマップケースにツーリングまっぷるを入れにくく、信号待ち程度でページをめくるのが困難な状況です。
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そこでモトフィズのスマートタンクバッグを参考に改良することにしました。まずはマップケースの裏布を切り取りました。
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その切り取った生地に穿き古しのジーンズの生地をつぎ足し、段ボールの芯を入れたマップ台を作りました。あとは手前側を閉じるだけです。 ここまでが前回でした。
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こんな感じに面ファスナーで閉じるようにしてみたのですが、曲線になっている端がバッグのファスナーの所に出てしまい、急いで閉める時に邪魔になることが判明しました。また、見た目にも美しくないのが気に入りません。(その部分以外も美しくないのはキニシナイ!)
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要するに、こっちから入れたのがいけないのです。気がついたら、早速修正します。付けたばかりですが、不要となる部品は外していきます。
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生地を裏返し、縫い合わせます。
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前側の縫合をほどき、そこから芯を入れます。
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この方がずっとましになるでしょう。最初からなんでこう作らなかったかなあ。
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こっち側なら面ファスナーで閉じなくても大丈夫そうですね。
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入れてみました。右側にしわが寄ってしまいました。もう一度裏返し、修正です。
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ジーンズの生地が伸びる素材だったせいもあるし、立体的に縫われていてまっすぐではないのでどうしても弛みはできてしまいますが、とりあえずは何とか使えるようになりました。しばらくこれを使ってみて、さらに良い形状、構造を考えついたらバージョン2を製作してみることにしましょう。ということで、一応これで完成です。
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100円ショップで買った巾着袋に、マップ台で使ったジーパンのポケットを縫い付けてみました。
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ポケットに電熱グローブの充電器を、巾着の中にDC-ACインバーターとそのケーブルなどを収納することを考えて作りました。

さて、本日のネタはもう一つ。蛍光オレンジで非常に目立つエアバッグベストを使っているのですが、最初から分かっていた通りですが汚れが目立つのです。そこで洗濯をしてみました。まずは分解します。洗濯機で洗えるのはチョッキのみのようです。
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プロテクターも外します。右のシンプソンは比較用に置きました。小さく見えた背面パッドですが、シンプソンのメッシュと比べるとむしろ大きい位でした。左の胸部プロテクターはご存知の通り、コミネ本社アウトレットで買ったホンダのネーム入りに接着剤で面ファスナーを付けたものです。
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洗濯機で洗濯したのは洗いのみ、すすぎは手すすぎで脱水は掛けずにダラ干ししました。乾燥している冬なら1日でカラカラです。洗いあがったら、中身を戻します。チョッキの下部は左右前身ごろから繋がるファスナーで全開できます。そこから内臓を戻していきます。
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ここがエアバッグベストの心臓部です。面ファスナーでしっかりとくっ付けます。
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ファスナーでつないでいくだけなので、作業は簡単です。
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緻密に作られていますね。
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買った時の写真です。ここまではさすがにきれいにはなっていませんが、さっぱりはしました。まだまだこの色で使えるでしょう。
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    前回の記事もですが、こういうアイデアとテクニックが他の人には真似できません。
    普通の人がTVを見たりパチンコに行ったりという時間を決して無駄にしませんね。 削除
    2019/2/18(月) 午後 7:28
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    > 山のmochiさん

    モノづくりの師匠にお褒め頂き、大変うれしですね。
    テレビも見るのですが、今日は縫物をしながら荒川強啓デイキャッチと聞いておりました。その時間も無駄なく使えるので、ラジオはいいですね。仕事が早出だったので、早めにあがれて作業ができました。

    何でも簡単に済ませるのは嫌いと公言してはいますが、今夜の夕食は鍋にしたので作業時間はわずかに10分、手を抜くところはちゃんと抜いていたりします。 削除
    2019/2/18(月) 午後 8:40
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    いいですねー裁縫も出来て三毛さん! 大昔に買ったCWXが依然転んだ膝に穴が開き、そのまま履きつづけていたらどんどん大きく破れてきて、もうダメって感じ。なんとか自分で補修できないか補修アイデアを練っているところです (*´∀`) 2万円近くしますから大打撃(笑) 削除
    2019/2/19(火) 午前 10:34
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    > ぶーぶーさん
    CW-Xのようなコンプレッション系の物は補修が難しいでしょうね。値段が高いだけに、それでも何とかしたいですね。 削除
    2019/2/20(水) 午前 11:58
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ボランティアで出前講座の講師をしているのはすでにご承知の通りだと思います。私は今までに3種の口座を受け持ちました。ひとつはアイマスク・ガイドヘルプ体験、一つは福祉講話。そしてもう一つが高齢者疑似体験講座です。この最後の高齢者疑似体験こそ私の長年の高齢者福祉施設勤務が活かされると思っていたのですが、実は最も苦手なのです。理由は簡単、高齢者疑似体験キットが小学生には脱着が難しく、時間がかかってしまってこれだけで1時限をほぼ使ってしまうからです。それに小学生ですから、学校によって、あるいはクラスによって違いはありますが、全般にわちゃわちゃになってしまって感想も「面白かった!」というがっかりな反応しか返ってこないこともありました。やはり、感想を聞き、高齢者の立場を考えさせ、福祉で働く楽しさを伝えられなければ私がやる意味がないと思うのです。

高齢者疑似体験キットは10セットしかありません。一クラスの人数は30人を超えることもあります。一人が体験し、次の人へ付け替えて、がスムーズに出来れば時間に余裕ができることでしょう。そこで、私的に考えて製作することにしました。

1 視野狭窄と白内障再現ゴーグルはキットのまま使います。付け替えもスムーズだし、ぼんやりとした視野になる辺りがうまく再現できているようです。

2 強制円背器は高齢者が立ったり歩行するのが困難になる事を理解できるのでぜひとも使いたいのですが、首を下げる支点にもなる膝の曲がりを制限するニーパッドの付け外しが難しくて最も時間を使ってしまう物になっています。

3 肘の曲がる、伸ばすの制限をするエルボーパッドは曲げたまま、伸ばしたままの2種類がありますが、児童からの感想からほとんど意味のないことがわかりました。特に3~4年生では腕が細すぎて制限にもなっていないようなのです。

4 腕に付ける錘は利き腕だけでもよいのではないでしょうか?また、もっとつけやすい形にした方が良いでしょう。足に付ける錘は円背強制器があれば歩きにくくなるので不要ではないかと考えます。

ということで、作ってみました。

これがひざ下に付ける円背強制器の支点になります。膝の行動制限機能を取り除いて、ただの支点に特化しています。膝は制限をかけなくても円背になれば必然的に歩きにくくなります。
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小学生に、Dリングのある方を上に、と説明しても理解できない子や忘れてしまう子も案外多いものです。そこで支点は中央に付けました。上下をどちらにしても使えるようにしたのです。
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ひざ下に巻いてみました。バックルを留め、ストラップを引き絞ればOKです。先に説明したとおり、上下左右はありませんからどの向きで付けてもOKです。首にかけるストラップはつけっぱなしでも大丈夫でしょう。これを後から首にかけるのです。
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50㎜幅面ファスナーのストラップを半分の長さに折り、ミシン掛けしました。両面雌になるので、どの長さでもくっつけることができます。腕の太い子、細い子、なんでもござれです。一本のストラップなので一人で付けることも難しくはありません。錘は今回は手っ取り早くダイビング用のソフトウェイトを使いました。安価に(ただで?)大量生産するとなると布の袋に砂をつめるなどの方法が良いかもしれません。
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腕を通し、こんな具合に留めます。面ファスナーオスの始まり部はリングからの抜け止めを施してあります。
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体に装着してみました。腰が痛いです。腕も重たいです。これで十分ではないでしょうか?
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これは試作品ですので、講師の皆様方に批評していただき、改良していきたいですね。用意するなら20セット位は用意したいところです。

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    高齢者疑似体験講座
    聞いたことがない(^_^;)介護職員でさえ車椅子に座ってみる、おむつを付けて見るだけとかぐらいしたやってないような・・・長年やっていても背抜きの言葉すら知らない、学校でも教えてないようですね凹もっと高齢者のことを知って欲しいものです。自作素晴らしいですね。 削除
    2019/2/14(木) 午前 6:38
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    > じじくんさん
    じじくんさんも同業者でしょうか?高齢者介護の仕事は3K、曰く、(体力的に、さらに夜勤があって)きつい、給料が安い、腰が壊れると敬遠されがちですから、小学生から高校生相手にこの仕事の楽しさと案外普通に生活できる待遇であることを伝えることも目的の一つとして、ボランティアで出前講座の活動をしています。

    明日の出前講座も頑張ってきます。 削除
    2019/2/15(金) 午前 10:28
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    今日の出前講座、お疲れ様でした。
    実物を見せてもらい、これなら私も作るのを、お手伝いできそうです。20セット作って早く試したいですね! 削除
    [ 高木 ]
    2019/2/16(土) 午後 4:51
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    > T講師さん
    コメントありがとうございます。そして本日は講師お疲れさまでした。もうすこし練ってより安価で、装着が簡単、よりリアルに高齢者になり、さらに大量生産が可能な形を求めて試行していきたいと思っています。良いお知恵をお貸しください。また、製作でもよろしくお願い致します。 削除
    2019/2/16(土) 午後 6:29
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昨日は悪天候が予想されたため、ツーリングは中止にしました。しかし、今日はいい天気です。妻も公休、でも午前中に「ちょっと用事がある。」と出かけるとのこと。それなら、俺もちょっと行ってきます。
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江戸川堤防を北上します。時間的に言えば野田橋までの往復くらいかな。北風が強くて20㎞/hを維持するのがきついくらいでしたが、まあ帰りは楽できるからね。

常磐高速下を抜けてちょっとの所です。なんだなんだ、通行止だあ!一応迂回路がありますが、車道をどうやら走ることにある様子。それなら戻ろう。
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25㎞/hで走るとほぼ無風に感じます。風速にすると7mくらいでしょうか。のんびり走るつもりでしたが、ついつい踏んでしまって速度はどんどん上がります。最終的には35㎞/hくらいで巡行しました。

まだ走り足りないなあ。葛飾橋を渡って千葉県側に渡りましょう。
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千葉県側もずいぶん走れるようになってきましたね。かつてこの辺は未舗装だったのです。
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常磐線のところまで来ると、やはりだめか!通れないことはないようですが、タイヤを傷めたくないので引き返しました。足りない分は水元公園を流して補いました。
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午後は妻の買い物へ車出しをして、ついでにヤマト配送センターへ立ち寄りました。留め置きの荷物を取りに行ったのです。
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買ったのはこれです。ダイソンの掃除機、DC62用の互換バッテリーです。
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交換は簡単、差し込んでここのネジと、
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ここのネジを締めるだけです。試しに動かしてみたら完璧です。これでまたしばらく使えそうです。
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アマゾンは小さい製品の配送にこの大きな段ボール箱を使うのがどうも嫌ですね。いやまてよ、この段ボールでタンクバッグのマップケースのセパレーターの芯にしたら、、、、、。夕方からはこっちの作業をしました。その様子は先ほど書いたブログで。
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ツーリングの途中のこと。ツーリングまっぷるや自分でプリントしてきた交差点名などのメモが終わり、次のページにしたくなりました。いいタイミングで信号待ちです。停車したらニュートラルに入れ、タンクバッグのファスナーを開きます。そしてマップを地図ケースから抜き出し、、、ん、グローブをしているからやりにくいなあ。冬だとなおさらです。抜いたら次のページにします。東西方向なら隣のページですが、南北方向だと房総や伊豆以外ではまず数ページ飛びます。そしてそれをタンクバッグのマップケースに差し込みます。もちろん手袋はしたまま、分厚いツーリングまっぷるはなかなか差し込めず、自作地図はペラペラなのでぐちゃぐちゃになります。あ、前の車が走り出した、やばい、まだ差し込めていないぞ。後ろの車がクラクションを鳴らします。ああ、ごめんねごめんね、もういいや、とりあえず走ろう。あれ、この交差点名見おぼえあるな。ここ曲がるんだったかな?地図はマップケースに入れずにタンクバッグの中だ。わからん!

こんなことを何回も経験しています。つまりは、これがいけないのです。
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モーターサイクル用品店でタンクバッグを見ていると、いくつかの製品に根本的に解決している製品を目にしました。例として上げるなら、モトフィズのスマートタンクバッグです。これはマップケースに独自にファスナーがつけられていて、地図を置いてから透明な蓋をかけられるようになっているのです。

下の写真はメーカーであるTANAXのサイトから頂きました。
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これいい!欲しいなあ。考えること半年。ヤフオクでとんでもなく安く放出している人がいました。密かに狙いをつけ、入札。最低価格のまま当日まで推移しました。直前のつり上げに対抗するために上積みも入れます。そして終了時刻を迎えます。再読み込みをクリックすると、なんてこった、100円上乗せで落札されてしまった!

ま、いっか。いやいや、今あるタンクバッグもったいないなあ。これを改造しよう。数枚の設計図を書き、決心のついた今日思い切って鋏を入れました。マップケース下の布とメッシュケースを切り取ったのです。
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そのままではタンクバッグに荷物を入れないと地図は底になってしまうし、ページもめくれてしまうでしょうから、段ボール芯を入れたセパレーターを設置します。まあ、こんな感じになればいいですね。
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実際に色々試して構造の確認をします。
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あまり低すぎない方が良いようです。
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ジーンズの端切れや山のmochiさん用パニアバッグの残り生地などを採寸して設計図通りに裁断します。
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基本ミシンで(もう2年借りっぱなしだ)縫い、ミシンが使えないところなどは布用接着剤を使用してサクサク作ります。
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タンクバッグの芯と生地の隙間に芯を差し込んで固定するようにします。こうすれば不要な時には簡単に外すことができます。
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縫い付けたあと、差し込める部分を残して切り取ります。これを裏返して、この芯を隙間に差し込みます。
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うまい具合に差し込めました。
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芯になる段ボールを差し込みます。何しろ芯が段ボールですから、こちら側は縫わずに面ファスナーで済ませる予定です。
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手前側の処理はまだですが、とりあえずこんな感じにできるという感触をつまめました。前側についているストラップの留め具は生地についていたもので、とりあえず中央になるようにカットしたのですが、今のところ使い道はありません。
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地図のページめくりが格段に楽になりました。
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あとは後ろ側の処理だけです。ここまでやって道に迷ったら、それこそ江戸川の黒い鳥に「三毛ジャガーのバカ―」と言われてしまうでしょう。

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    さすが、器用な三毛ジャガーさん
    自作をするとは恐るべし!です。
    これでツーリング中のでの地図を見ることが
    楽になりますね。 削除
    beat1 ]
    2019/2/12(火) 午後 8:40
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    > beat1さん
    器用ではないのですが、もったいないが出てしまって工夫してみました。さしこみから置くように変わったことで、どうやらA5につしか入らなかったところにB5が置ける様になったぽいので、次はまっぷるRを買ってみようかと思っています。老眼になってきた私には案外大きな違いになるかもしれません。 削除
    2019/2/14(木) 午前 0:03
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明日は4人で館山ツーリング!だったのが天気に問題ありで中止にいたしました。館山がだめならショートツーリングはいかが、とアップしたコース一つを妻と行ってみました。

家を出たのは11時近くでした。松戸ICから京葉道路と走りましたが、京葉道路は渋滞気味で少し遅くなってしまいましたがそれでも12時過ぎには三里塚を走っておりました。この三里塚の交差点を右折します。その先に航空機が動いているのが見えました。
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昨日の雪は景色を変えています。静かな町です。僅か40年前、ここで血を流していたことが信じられないくらい静かです。
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空の駅風和里しばやまへ到着しました。さっそくレストランふわりへ行きます。おいしいと評判のビュッフェは評判が良すぎて驚異の100分待ち!でした。余りの長さに最初は8分と聞き間違えたのかと思ったくらいです。

長いなあ、14時になっちゃうじゃん。ま、いっか。ひとまずSIGMA MIRROR-TELEPHOTO1:8 f=600mmをPNNTAX K100へ付けて空へ向けます。
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空が暗いなあ。いい絵になませんね。
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まだまだ時間はありそうです。それでは、空と大地の歴史館、それに航空科学博物館に行ってみましょう。何しろすぐ側ですからね。
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え、なんで?空と大地の歴史館は休館でした。
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それじゃあまあ、こっちの無料エリアを見て回りましょう。でも私的には2度目、ブログでも2度目なので写真はあっさりとにします。
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これくらいの操縦してみたいものです。誰か買ってくれないかなあ。
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空冷星型エンジンはしびれますね。空冷50㏄スクーターのシリンダーを7本集めて星型エンジンを作れば私の免許でも乗れるモーターサイクルができるなあ。作っちゃう?
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やはり気になるのはカモフ。二重反転ローターも面白いし、何しろ個人所有だったというのですからね。
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どんな人がここに乗っていたのやら。
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カモフの後席は簡素ながらも6人も乗れます。畳めば自転車も詰めるし、これでサーキットへ駆けつければ渋滞知らずでいいのになあ。
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そろそろ見飽きてきた妻。まだまだ早いけど、風和里しばやまへ戻りますか。戻ったら、しばらくカメラを空へ向けます。A滑走路へ進入してくる航空機は近すぎて600㎜レンズではとらえきれません。PENTAX F☆1:4.5 f=300㎜へ付け替えます。
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さすがはPENTAXの☆シリーズ、ミラーとは明らかに写りが違います。
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次々飛んできます。
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それでも近すぎて一部が写らない!
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いつまでいても飽きませんね。
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やがて妻から、順番が来たと声がかかりました。100分という事でしたが、実際には70分くらいだったでしょうか。レストランへ入ります。レストランの席に座っていても着陸してくるシップは目の前を通過するから大丈夫です。

食事は地元でとれる野菜を中心にしたビュッフェで、これがおいしいのなんのって、私の文章力では到底書き表せません。何回も取りに行って1時間ほど食べ続けてしまいました。なるほど行列ができるわけです。
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帰りは高速を使わずに下道で帰ります。ルートはもちろん計画の通りです。空港の側は機動隊を乗せた車が頻繁に行き来しています。やはり今でも警戒は続いているのですね。最初に強引なことをしなければ、ここまでの警戒は必要なかったでしょうに。
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空の駅さくら館前を通過します。丘の上には離陸してくる航空機を待ち構えるカメラの砲列ができていました。気温は6度程度だったでしょうか、風もあるし、寒いだろうね。マニアなメンバーと来るなら立ち寄るところですが、妻はそれほど興味がないので通過しました。

さあ、帰ろう。
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    ツーリングの中止は残念ですが、天気予報を見ていると
    中止となりますね、安全の為。
    もう少しで春、ツーリング日和に。
    自分は春まで冬眠です 削除
    beat1 ]
    2019/2/11(月) 午後 3:21
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    > beat1さん
    コメントありがとうございます。仰るとおり、安全を考えれば中止の決定は当然だったと思います。房総はもう春なのですが、日が悪すぎました。山梨の春はまだまだでしょうが、その時が来れば素晴らしい景色に恵まれることでしょう。 削除
    2019/2/12(火) 午後 0:07
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