三毛ジャガーの物欲日記

オートバイ、自転車、登山、カヌーカヤック、スキーなどアウトドアレジャーを楽しんでいます。物欲にまみれていて欲しい物は買う、戴く、無い物が欲しければ作ってでも手に入れております。

2018年07月

3時05分にアラームが鳴りました。どうするかな。なんかまだ頭がすっきりしないから(頭頂部はすっきりしてきているけどそっちはAGAだからキニシナイ!)もう少し寝ていましょう。今日の行程をざっと計算して、6時出発で十分だと確認します。なら、もう1時間くらい寝ちゃうか。

4時30分。さすがに起きます。湯を沸かして雑炊とみそ汁を作ります。その間に寝袋をしまってパッキング。食べたらテントから出ます。
ネイチャーハイクのテントは昨夕の雷雨に耐え、快適な眠りを与えてくれました。
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5時53分、登山開始です。もうすっかり明るくなっているのでヘッドランプはしまってあります。いきなり樹林の急登が続きます。
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6時42分、休憩ベンチ通過。ここから大無限山が見られるとのこと。
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おお、よく見える!登ってみたいのですが、結構大変な山のようです。
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7時丁度、横窪沢小屋―茶臼小屋中間点通過。
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7時32分、樺段到着。ここで休憩を入れました。
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樺段で上を見ればこの景色です。これが樺段の名前の由来かな?
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高度を稼ぐと段々樹林が薄くなってきました。そして高山植物のお花畑があちこちに見られるようになってきました。さあ、もうすぐ稜線に出られそうですよ。
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九太郎さん、Nさんなら種類まで言い当てられそうですね。高山植物の蜜を吸う蝶が多く居ました。
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発電機の排気音が聞こえてきました。そして森林限界を越えようとしています。
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今日は眺望が楽しめることでしょう。
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もうちょっとで茶臼小屋です。小屋周辺のお花畑の美しさはこの辺りでは一番でしょう。ここでハイドレーションの水を追加するかどうか迷いましたが、それほど消費はしていないように感じたので通過しました。
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9時丁度、稜線へ出ました。さあここからは天空の散歩道です。楽しくいきましょう。もう聖岳が見えています。そしてわずかに上河内岳の山頂も顔を出しています。
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振り返れば茶臼岳が見送ってくれていました。
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茶臼の陰から光岳が、次はこっち来てくれよ、と言っていました。
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一旦下って二重山稜部分へ出ます。亀甲状土が見られるところです。昨年もここを通過していますが、とても印象に残る部分でいつまでもここで過ごしたい気持ちにさせてくれます。奥に見えるのがこれから登頂する予定の上河内岳です。
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10時07分、奇岩竹内門を通り抜けます。ここを越えれば上河内岳はもうひと登りです。
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10時45分、上河内岳の肩へ出ました。ここから空身で上河内岳を楽しんできます。
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10分強で山頂へ到着です。おお、この景色!昨年も登っていますがガスで半分以上の方位が覆われてしまっていました。
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11:00、登頂記念撮影
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遠くに富士も見ることが出来ました。やはりガスは多めですね。
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明日登頂予定の聖岳、その右の肩は奥聖岳。さらに向こうに見えるは赤石岳遥かなり!
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眺望を楽しんだら肩までおります。ここで単独行の後続縦者と会いました。彼は朝、光小屋からあるいて来たのだそうです。さすがですね。幕営予定地は私と一緒、聖平でした。向こうでも会えますね。

聖平に向けて出発します。
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時々赤い屋根が見えていたので分かってはいたのです。大下りが待っていることは。しかしながら、目の前にして改めてここを下っていくのかと思うとうんざりする大下りです。
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いやいや、うんざりすることなんてないですね。お花畑が点在し、楽しい山歩きを演出してくれています。
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11時49分、南岳通過。
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さあ、いよいよここから激下りが始まりますよ。
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蜂が異常に多く、歩くとぶんぶんと近寄ってきてものすごいことになってしまいました。刺されることはありませんでしたが。短い夏の間にやるべきことをやらないといけないので殺気立っているのかもしれません。
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大下りを終えたら、ゆるめのアップ。そしてダウンとなり、ポンと草原へ出ました。お花畑は防鹿柵に囲まれています。ちょっと覗いていきましょう。
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しばし遊んだら、木道を北へ進みます。この先に聖平小屋があるのです。
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12時50分、聖平小屋到着。
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受付をしてテントを張り、日が出ていたので寝袋を干しました。
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素朴な幕営許可証はここに。
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ゆっくり作業しても、14時には終わってしまいました。じゃあ、昼寝でもするかな。

やがて高齢女性の下品な笑い声で目を覚まされました。
「わたし酔っているんだから~、もっと世話してもらってもいいでしょう~。」
「全部飲んじゃったん?」
「まだワインあるよ。飲む?」
「じゃあ開けるよ。水で割る?ワインはそのままでいいよね。」
「いいよ~、私ね、○○さんとできているって言われてんのよ。バカみたいでしょう。できてたらこんなに酔うまで飲むわけないじゃんね~。」

一人離れた所へテントを張ったのですが、某山岳会のテントが後から側へテントを張ったようです。参ったなあ。

やがて山のマナーの話を始める男。
「山にはマナーがある。ゴミを持ち帰るのもマナー、一人で山に入らないのもマナー。」
「この辺の人たちみんな一人で来ているよ。」
「だから、こいつらはみんなマナー違反。」

んだと!泥酔して大声でしゃべるのはマナー違反の最たるものだろう!これが学生なら例によって意見するところですが、酔っ払いに言っても始まらないので放置しました。

さあ、こちらも夕食にしましょう。基本昨夕と一緒ですが、粥がご飯になり、オニオンスープもいただくことにしました。
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あともう一回、このシチューを食べることになっています。栄養的にはいいのでこの際味は関係ないということで。山のマナー、必要十分な栄養を摂るを実施中ですから、これでいいのです。
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オニオンスープには分葱を追加します。
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18時30分、就寝しました。昼寝を良くしたのにもかかわらず、大変寝つきがよかったです。

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    いいですねー

    言った気分にさせて頂きましたよ 削除
    2018/7/26(木) 午後 5:34
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    こんにちは
    聞いたことのない山ばっかり出てきまして、どこだろうと読んでいました。赤石岳の名前でわかりました。ひとりの方が気楽でいいでしょう。
    私はいつも一人でしたが、福島ではマナー違反などという人はいませんよ。福島では女連れがよく遭難してました。死ぬのはかならず男です。女は脂肪があるからなかなか死なないのです。
    荷物をしょったり、ラッセルしたりするから疲労困憊になって先に死ぬんです。
    女連れで笑いあって山登りする連中は必ず遭難します。どこかに油断ができるんですね。判断が狂うわけです。楽しみには苦しみが必ず付いてきます。
    心すべきと思いますがジャガーさんには関係のない話です。
    相変わらず楽しい山行記でした。続きが楽しみです。 削除
    a87427 ]
    2018/7/26(木) 午後 5:48
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    山登りする人は早起きだねぇ。
    すごく健康的な夏の過ごし方です。
    ココの下りは大変そうです。
    無事通過できてよかった。 削除
    2018/7/26(木) 午後 7:03
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  • うーん、特徴的な羽根のたたみ方なのでタテハチョウの一種かなあ?俺は超詳しいわけじゃないですよ。蝶だけに。
    羽根の模様だけ見るとベニヒカゲ? 削除
    九太郎 ]
    2018/7/26(木) 午後 7:29
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    コンロの台になってる三脚は便利で安定性がありますね。いつも不安定そうで心配してました。ちゃんと便利なものができてんですね。今度探して買います。 削除
    a87427 ]
    2018/7/26(木) 午後 7:40
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  • だいたい昆虫ってその場でパッと名前が判るのは余程メジャーな種類だけだと思います。
    1.捕まえるとか写真に撮る
    2.身体の特徴
    3.行った場所
    などのヒントから(そのヒントを見つけるにはそれなりに「好き」じゃないとできませんが)、「あ、タテハチョウの特徴があるな。行ったのは高山か」「じゃあ高山性のタテハチョウを図鑑で調べてみよう」「チラッと見える模様から全体を想像するとベニヒカゲかな?」と同定していくものなんじゃないかな。と。
    だから俺は「詳しくない」んですよ。最終的に図鑑で調べないと判らないんだから。 削除
    九太郎 ]
    2018/7/26(木) 午後 7:50
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    > ぶーぶーさん
    お越しいただいた気分を味わっていただければ幸いです。つたない文章を写真で補っておりますものですから。 削除
    2018/7/26(木) 午後 11:03
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    > a87427さん
    ガスカートリッジに付ける脚はあると無いとでは安定性に大きな違いがあります。重量は本当に軽いのでどの場合でもお勧めできます。

    赤石山脈の名前の由来となる赤石岳にはまだ登っていません。来年あたりに狙っています。聖岳、光岳は深田久弥の日本百名山に指定されているのでメジャーですが、それ以外の山はアクセスの悪い地域のためもあってあまり知られていないかもしれませんね。私も山行十話を読むまでは地図に記載されている普通の地名でしかありませんでした。 削除
    2018/7/26(木) 午後 11:12
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    > くまそんさん
    早起きだけは大抵の人に負けないでしょう。魚河岸や新聞配達、早朝のテレビ、ラジオ番組制作の方々には負けていそうですが。 削除
    2018/7/26(木) 午後 11:14
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    > 九太郎さん
    高山ならではの昆虫もいるし、一度行ってみませんか?ぬるめの所からいかがでしょう。雲取は一番最初の山、それがぬるく感じる人はまずいないと思います。ザックも登山用とはいいがたいものでしたしね。 削除
    2018/7/26(木) 午後 11:17
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    こんばんは
    山登りも自転車と一緒でソロで楽しむ方は結構いますよ
    縦走というのでしょうか?
    知り合いは毎年1人で春と夏に楽しんでいます

    「1人で来るのはマナー違反」とは無知なだけで
    人としてモラルのない人がいう言葉ではありません! 削除
    やぎ ]
    2018/7/26(木) 午後 11:29
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    > やぎさん
    山によっては、例えば八ヶ岳などは「単独行は禁止」と掲げられているところもありますし、些細な事故が重大な結果になりかねないことも事実なのでそういう意味ではマナー違反であるという自覚はあります。それ故にアマチュア無線機、ツェルト、ファーストエイドキットと非常食の携行はどんな場合でも欠かさないようにしています。

    それにしても酔っぱらいの大声の主が「こいつらはみんなマナー違反」だなんて、よく言ったものです。 削除
    2018/7/26(木) 午後 11:36
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10時15分、平沼ゲートから歩き出しました。まずは林道歩きです。バス便が畑薙大吊橋までという物はないので歩くしかありませんが、マイクロバスが追い越していくのを見ると釈然としない物も感じます。
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風弱く、天気晴れ。ただし、雲が強く湧いてくる気配を感じます。
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畑薙大吊橋が見えてきました。渡ればやっとこの林道歩きから解放されるのです。
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対向者はいないのですぐに渡り始めます。
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ダム湖の上では風は弱くはありませんでした。ひんやりと気持ちの良い肌触りが汗を止めてくれます。それにしても湖面には多量の流木が浮いています。先週の豪雨の影響はここにもあったのでしょうか。
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10時15分、渡り終わりました。いよいよ登山道です。
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部分的に崩壊しているところがありました。注意して通行します。
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11時17分、ヤレヤレ峠通過。
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昨年通過しているのでわかってはいますが、沢まで下降してしまいます。
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沢まで下ったら、すぐに吊橋が見えてきます。1号橋です。
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1号橋も傷んではいましたが、2号橋の傷み加減はそれ以上でもはや踏板が抜けている部分もありました。
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3号橋は比較的安心して渡れますね。
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沢の側を歩けるのは案外短い距離で、登山道はここから高巻いていきます。
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ここを越えて金属の階段を登ると、
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ウソッコ沢小屋が見えてきます。
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12時10分、ウソッコ沢小屋到着。お腹が空いたので昼食にしました。
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3つの菓子パンが本日の昼食です。昨日が賞味期限の半額物ばかりです。
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12時35分、出発します。昨日の疲労は仮眠程度では完全には抜けなかったようで、歩行の振動が脳の揺れを引き起こして頭痛に繋がってきました。片頭痛持ちには高所登山はあまり良い物ではないのです。

滝があちらこちらに観られる、非常に美しい登山道です。
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ここまで来ればもう大丈夫、一歩一歩確実に登って行けばちゃんと時間通りに着くさ。5号橋の下は山行十話のシゲル少年が取り付いたと思われるオーバーハングした岩です。今年はあの合宿からちょうど40年目に当たると思われます。
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その気になれば沢登も楽しめるかな?
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濡れた靴底に金属の階段は怪談予備軍です。
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よし、中の段の看板が見えたぞ。いや違った、もうすぐだったか。昨年も騙されたっけなあ。
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13時25分、ようやく中の段通過です。イメージ 22

歩行が苦痛になってきました。頭痛が酷くなってきたのです。でも、自分でコントロールできる範囲ですね。歩行をゆっくりにして、ため息をつきながら何とか悪化しないように努めます。

そして、もうすぐ横窪沢小屋の看板が出てきました。
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本日最後の登り!
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13時57分、横窪峠通過。
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14時02分、横窪沢小屋到着!テント泊の申し込みをしたら、まずはどうぞと麦茶がサービスされました。ずっと汗だくで歩いてきたのですから、嬉しい配慮ですね。
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本日の宿泊はここにしましょう。テントを張ってシュラフを干し、エアマットの上でまずは昼寝。片頭痛の特効薬です。ちなみにテントはNaturehikeのTagar1です。本日がデビュー戦です。
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夕方、雷雨が襲ってきます。雨漏りなんて全くせず、シングルウォールの部分は結露はするものの、荷物や体が触らずに済む部分だけなので意外なほど快適に過ごせました。このテントについてのインプレは後にまとめたいと思います。
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雨が止んだら夕食にしました。シチューは非常用備蓄食料の消費期限切れの放出品なので、缶を開けたら6人分食べなければなりません。仕方がないので、3つに分けてきました。3回の山での夕食は毎食これが付くことになりました。味はともかく、栄養が十分ならそれでいいか。
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昼寝もしていたのに、18時には寝てしまいました。

名著を追いかけて2-3に続く。

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    いいですねー 今年は熱すぎて計画を立てる気も起きません。駅に行くだけで気絶しそうです ヽ(;´Д`)ノ 削除
    2018/7/25(水) 午前 10:22
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    「あれから40年」なんですね。数えるのを忘れていました。
    大分間を空けて、単独行でここを往復通過したのがいつだったっけ、と思うのですがうまく数えられません。・・・おっと! 1987年で、親父が亡くなった年=31年前ですね、でもその2回ともとてもリアルに覚えています。2回目が三毛ジャガーさんより数歳若かったのに、なぜかとても疲れたことも忘れられません。 削除
    2018/7/25(水) 午後 1:53
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    > ぶーぶーさん
    仰る通りですね。下山してからの暑さは地獄でした。 削除
    2018/7/26(木) 午後 1:02
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    > 山のmochiさん
    丁寧にお読みいただいているようで、大変にありがたく思います。

    名著、山行十話に
    「1978年7月下旬に南アルプスの赤石岳を目指して大井川の畑薙に入った。ところが……。」
    とあります。数日の誤差であれから40年で間違いないと思われます。

    印象に残る登山は年数が経っても鮮明な記憶として残りますね。私にとってもこのルートは本で読んだ想像から昨年の実体験を経ているせいでしょうか、他の登山と比べても思い出に強く残る登山となっています。 削除
    2018/7/26(木) 午後 1:17
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    ヤレヤレ峠にウソッコ沢!
    名前がとってもチャーミング。 削除
    2018/7/26(木) 午後 7:08
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    名著、「山行十話」にとあったんでいろいろ思い出しましたが、その名が浮かびません。検索したら出てきました。
    望月孝一著となっていました。「もちづき?」1974年版の山岳会名簿は望月さんは6名ほどいましたが該当者がありません。
    望月はもともとルーツは信州です。真田などと同族です。真田十勇士の中に霧隠才蔵、三好清海入道などとともに望月六郎が出てきます。
    同じく海野六郎と望月六郎は同族です。
    生年は1944年とあります。あれ!俺と同じじゃん。と思って考え直しました。著者は「山のMochi」さんでした。
    「山行十話」の該当項を読みなおしました。まさに同じ行程が書かれています。ゲートでストップされた話は今も変わっていないんですね。
    山のMochiさんは小田原に疎開されてんですね。
    おかげさまでいろいろ勉強になりました。 削除
    a87427 ]
    2018/7/26(木) 午後 7:35
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    > くまそんさん
    おとぎ話に出てくる架空の地名のようですが、間違いなく地図に記載されている本当の地名なのです。由来について知りたくなってきますね。 削除
    2018/7/26(木) 午後 11:25
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    > a87427さん
    私の愛読書の一つです。面白く読んではいましたが、実際に行ってみなければ本当の様子は分からないので昨年ついに行ってみることにしました。一回行ってみればアクセスの悪さも何とか克服できることが分かったので、今年も再訪してみました。今回は「赤石岳遥かなり」の本体の行程を追いかけてみました。 削除
    2018/7/26(木) 午後 11:29
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2018年7月18日

仕事が終わったら、スーパーへ直行します。食材の買い出しのためです。そして、家に帰ったら夕食の準備。

夕食を食べたら、私の時間をいただきます。ザックとサイドバッグは昨夜のうちに車載してあります。そこへドライシリンダーに入っていた本日分の着替えに先ほど買った食材を追加してキャリアへ括り付けます。20時07分、エンジンスタート。相変わらずかかりの悪いCB250Fを何とかなだめてアイドルまで持って行きます。

まずは給油です。先週の400㎞に及ぶ霧降~塩原ツーリングのまままだ給油していなかったのですが、10ℓ弱しか入りませんでした。かかりは悪くても燃費に関してはとても良いエンジンでしょう。

給油が済んだら、MP3プレイヤーをペアリング、SEGA、DaytonaUSAの音楽をヘルメットの中に満たしながら夜の町へ走り出します。

加平ICから首都高速へ乗り入れます。渋滞掲示板はすべてクリアになっているので、久しぶりに最短距離であるC1首都環状線経由で3号線へ向かいます。この日の昼には下道ですが両国まで仕事で来ていました。その夜の街を見下ろしながら走るのは気持ちの良い物です。

やがて道は東名高速へ、そして御殿場ジャンクションから新東名へと入ります。フルメッシュのジャケットとパンツは夜になってもまだぬるい風を肌へ当てていきます。

11時05分、NEOPASA駿河湾沼津へ到着。
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ドライバーズスポット天神屋さんのリフレッシュブース9時間パックを申し込みました。コインシャワーを浴びたら、再び店内へ戻ってドイツブランドのノンアルコールビールを購入します。今日は忙しすぎたなあ。やっとゆっくりできます。そして、すぐに就寝。
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5時起床。荷物を片付けていると、マナーモードにしておいた携帯電話が振動します。ん、メールが来たのか。どれどれ。妻からでした。実習に行っている息子から、プリンタが故障して困っている、家にあるプリンター持ってきて、と言ってきたということでした。妻は自分ではどうすることもできないので、どうすればいい?とのこと。

荷物を片付けながら考えます。一番大切なことはなんだ?とにかく、息子の実習レポートがプリントできればいいわけです。それなら、プリンターを持って行けばことが済むわけです。これから戻る?いやいや、私のわがままのために会社の皆様には仕事が回されているわけですから、それが「山行けなくなって。」なんてちょっといえません。それに、息子にとっても自分の不用意なメールで私の山行が取りやめたなんてことを知ったら申し訳なくていい気持ちはしないでしょう。プリンターは持って行くが、今日ではなく3日後!それまでコンビニで何とかしろ!これが最良の答えでしょう。

考えがまとまったところで妻へメールしました。
「日曜日、帰宅したらすぐプリンターは持って行きます。それまでの3日間はコンビニでUSBメモリーからプリントするように伝えてください。3日間頑張れば、後は何とかします。プリンタはまだ保証期間だから趣里は出せるなら出して、だめなら私が手配します。」

即返事がきました。
「ありがとう。お願いします。(^^)。」

これで安心して山へ向かえます。5時55分、出発します。
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湿度の高い風を全身に浴びながら高速を走ります。まだちょっと眠いかな。
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NEOPASA清水へ朝食のために立ち寄ります。
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これも去年と同じパターンですね。
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このPAはモーターサイクリストのためにあると言っても過言ではない所です。
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朝ごはんはこれにしました。これ以降、4日後の昼まではすべて担いで行った物だけを食べることになります。しっかりと栄養をつけましょう。にんにくも入れました。
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食べたら、再び新東名の上に。空いているので自分のペースで走れるのでいいですね。
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7時30分、新静岡で高速を降ります。
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安倍街道を行きます。
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行く手に山が見えています。雲に隠れているのが不安ですね。でも、もっともっとずっと奥に行くのですから。そう、走行距離にして80㎞以上もです。
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ここで左折し、安倍川を渡ります。いよいよワインディングを楽しみますぜ。
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と言っても、飛ばす腕もなく普通に走るだけではあります。でも、直線だけよりずっと楽しいのは事実です。
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時々来る対向車に驚かされたりしながらもリズムよく登っていきます。
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8時25分、富士見峠通過。
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8時45分、井川ダム堰堤通過。

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大井川鉄道の終着駅、井川を通過。この辺りは昨年は立ち寄っているので興味のある方はそちらをどうぞ。
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畑薙第一ダム堰堤通過。
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そして9時30分、沼平駐車場到着です。
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モーターサイクルを駐車場に入れ、万が一倒れても他の車を傷付けないように両サイドに十分のスペースがあることを確認して施錠などを施します。そして着替え。もちろん登山用の衣類とブーツに履き替えるのです。

その最中でした。沼平ゲートの門番に声を掛けられました。

「そのオートバイあなたのですか?」
「はいそうです。」
「実はね、その隣の軽自動車なんだけど、2月に山に入ったまま下山していない人のなんですよ。」
「!」
「さすがに放置されたままだと困るので、重機を入れて持って行ってもらうことになったのです。だららその位置に駐車されると困るので、こちらへ移ってもらえますか。」

ゲロ、今からか~。荷物は広げてしまったし、車両にはロックを施してしまったし。でも仕方がないなあ。

勧められたところへ移動しました。この車です。
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山の話などをその門番として結構盛り上がりました。途中でやり直しになって正直面倒ではありましたが、でも楽しい時間を過ごせたので良しとしましょう。そして、10時15分、準備完了です。ゲートの横を通り抜け、登山計画書を箱に入れたら林道を歩きだしました。

登山編1日目へ続く。

暑い毎日が続きます。皆様に置かれましてはいかがお過ごしでしょうか。

今日は妻も公休です。
「暑いね、お風呂行きたい。ホームセンターで買い物もあるし、ピアラシティにお風呂屋さん在ったらそこ行かない?」
と妻。え、あったけ?

インターネットで検索をかけるとすぐに出てきました。
野天湯元 湯快爽快「湯けむり横丁」

こんなところあったんだね、すぐ目の前の道を通っていたけど興味なかったこともあって記憶にありませんでした。

ホームセンターではあれこれ買い物をして、一番の目玉はTVアンテナかな?スカイツリーと船橋のチバテレの両方の間位にアンテナを向けている関係で風の強い日などにはブロックノイズが酷い時があるので、それぞれ専用アンテナにしてUUミキサーで混合することを目論んでいます。

買ったけど暑いので作業はまた日を改めて!

買い物を済ませたら、いよいよ湯けむり横丁です。
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さあ、入りますよ。
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会員になることを伝えると受け付けは大喜び、でも当然の選択でしょう。300円で入場料金100円安くなり、中での飲食や岩盤浴、床屋なども安くなるのですから。

昭和の風情を感じさせる作りになっていますね。
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まずは食事を。カメラを貴重品入れに入れてしまったのでこれ以降写真は無しですが、私は海鮮丼を、妻はサラダそばをそれぞれ注文。意外なほどおいしいかったです。妻は岩盤浴を初挑戦。私は入浴します。

各種の風呂とサウナがあり、妻の岩盤浴の時間も考慮してサウナ2回水風呂2回、電気風呂や源泉湯などにゆっくり、合計1時間以上浸かりました。

あがってから休憩所で一休み。うとうとしていると妻が上がってきました。岩盤浴はぬるめのサウナといった感じですが、バスタオル3枚と湯あみ着かな、の貸し出しがあり、リラックスできたとのこと。

さあ帰ろう。暑い暑い、何か飲んで行こうよと、妻。

それなら、すぐそこにジェーソンがあるぜ。籠いっぱい買って1000円でお釣りが来ちゃいました。そして目玉はこれです。
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妻はメロンソーダ、私は思い切って温泉まんじゅう味のガリガリ君を選択しました。

それぞれ一口づつ味見をしましたが、メロンソーダの方が普通においしかったです。

さあ、これからパッキングをしなくちゃ!



昨日、3人のマスツーリングにメジャーな中華インターコム3台をブリッジ接続して3人同時通話を楽しんだのですが、雑感を交えて様子をレポートしたいと思います。

朝、蓮田SAでインターコムのスピーカーマイクセットをヘルメットへ仕込みました。そして接続です。3台私の物なので、V4の2台はAボタンで接続済み、そしてV8のAボタンとV4のb(わからなくならないように印をつけてあります。)のBボタンを接続済みです。しかし、その前にV8BボタンとV4のaのBボタンも接続してありました。というのも、九太郎さんにbをお貸しした後の日に、充電したaと本体を交換してしようしたからです。これでは悪影響が出てしまう可能性があります。
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そこで、一旦V8のリセット操作を行います。V4にはリセット機能はないようです。正直、不便に感じます。
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改めて、V4-aとV4-bを接続し、V8-AボタンとV4-aのBボタンをペアリング、接続しました。V8は私のヘルメットに、ハブとなるV4-aは九太郎さん、私とはブリッジ接続となるV4-bはNさんのそれにつけました。

V8===V4-a===V4-b という接続になります。

さて、どうなるでしょうか?私のV8とV4-Bは直接はつながっていないのですが、はっきりと声が聞こえます。ノイズリダクションも2台接続の時よりむしりしっかり効いている感じで、声以外のノイズはほとんど感じません。

しかし、不思議なことはハブとなるV4-Aの九太郎さんの声がNさんほどはっきり聞こえないのです。そこでボリュームを上げました。リモコンで音量の調節ができるV8ならではの技です。また、九太郎さんにマイクの位置をなるべく口の近く正面になるようにお願いしました。そうすることで何とか実用になる聞こえ方になりました。しかし、それでもNさんには九太郎さんの声ははっきりと聴きとることはできなかったということです。

原因はいくつか考えられます。ただ一人ジェットヘルメットだったので風の巻き込みが多くてノイズリダクションが多めに効いてしまったかもしれないし、あるいはマイクの性能に製品誤差があったのかもしれません。もっと試してみなければわからないことでもあります。Nさんのボリュームを休憩の時に上げ、一応聞きとることはできる程度にはなりました。

次の問題は、接続が不安定になることがあります。山登りや昼食の間にモバイルバッテリーで充電していたので、電源は落としてあります。再出発前、再度電源を入れてV4を2台を接続した後、V8を接続したら、その時にV4-bとの接続が切れてしまいました。九太郎さんの声がやけに鮮明で、そしてNさんの声が聞こえないので接続が切れてしまったことに気がつきましたが、九太郎さんの被るメットに付けられているV4では走行中にはどうしようもないので、申し訳ないことにNさんが切れたまま走行してしまいました。キスゲ園地から大笹牧場までの短距離だったことは幸いでした。理由はよくわかりません。その後も同じ症状が出ることもあり、確認してから走り出すことにしました。

再現実験をしてみましたが、家でやると症状再現はできませんでした。なんでだろう?
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そして、最終休憩地の蓮田SAでは、3台の接続を確認して走り出したところ、わずか数分で私が落ちてしまいました。Aボタンで接続を試みますが、ブツッという音がするだけで接続ができません。試しにFMラジオに切り替えたところ、よく聴くことが出来ました。どうやらブリッジ接続しているV4-aがバッテリー切れを起こしたようです。となると、Nさんのも切断されてしまっていることでしょう。ロードバイカーのように手信号で合図をして走行しました。

モバイルバッテリーの口が2口なので、最初にV4-bとV8を、次にV4-aともう一度V8を充電したので、V4-bよりむしろ長く使えると思ったのですが、ハブになっているせいで電力を他の物より多めに消費したのかもしれません。あるいはバッテリーの容量が劣化で減ってきているかもしれません。今後注意が必要ですね。

さて、インターコムは単独走行でも携帯電話で話せるし、ブルートゥース接続したミュージックプレイヤーも聴け、さらにワイドFMも聴けるなど大変に便利なものです。もちろんグループツーリングなら楽しさは倍増、安全性も倍増です。安価な物でも十分役に立ちます。しかし、ことこの社の製品に限ってでしょうが、手元で音量や接続、切断の操作ができれば不安定さをカバーできてよいと思いました。どうせ買うならリモコンが使えるタイプが良いように思いました。

これから使い込んで、問題点や解決法などがあればブログへ掲載していきたいと思います。


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