三毛ジャガーの物欲日記

オートバイ、自転車、登山、カヌーカヤック、スキーなどアウトドアレジャーを楽しんでいます。物欲にまみれていて欲しい物は買う、戴く、無い物が欲しければ作ってでも手に入れております。

2018年03月

夜勤明けで帰宅しました。息子の不動産契約は明日14時に確定したということ、それなら今日はゆっくり寝るかな。
「昨日彼女とこの近所を散歩していたら、かどのタピオカ屋さんという店見つけてタピオカ食べたら、めっちゃうまかったよ。」
と息子。

何々、それじゃあ俺も食べてみるかな。案内しろよ。誘ったら娘も一緒に行くことになりました。

S先生の自転車部品を注文してあったので、まずはクロネコへ取りに行きました。
イメージ 1

かどのタピオカ屋さんはここです。なんだ、ここか。通勤の途中で見ていたよ。え、ここタピオカ屋さんだったの!
イメージ 2

イメージ 7

TAIWAN TEAと生タピオカのお店だそうです。
イメージ 3

さあ、何注文するかな。
イメージ 4

ミルクティ、ソイ紅茶ラテ、抹茶ラテにタピオカをトッピングしました。
イメージ 5

これは私のソイ紅茶ラテです。
イメージ 6

タピオカって、もっと小さいイメージがありましたが、この店の物は大きくて太いストローでスポッと吸い込むような感じで食べます。
イメージ 8

帰宅後、妻に話すと
「え、あれっとタピオカ屋さんだったの!知らなかった、明日食べに行こうよ。」
にわかに常連になってしまったようです。

2018年3月27日
今日は娘と二人、お出かけです。重たい荷物をもって電車に乗ります。
イメージ 30

S先生のお宅へ娘と二人お邪魔して、近所の公園で花見をしました。

おお、咲いている咲いてる!満開だ!
イメージ 1

なんか変わった自転車乗っている人がいました。
イメージ 2

弁当を食べながら、お茶で乾杯!
イメージ 3

この公園は、小金井公園です。江戸東京たてもの園が併設されています。せっかくだから、S先生の案内で中を見学します。
イメージ 4

路面電車がありました。方向幕に新橋とあります。私が生まれたばかりの頃にはぎりぎり東京中に路面電車が走っていたのです。奇跡的に今でも1系統だけ生き残っていますね。
イメージ 5

車両の中にも乗ることが出来ます。床は木製で、独特の匂いがしました。バスだってかなり最近まで木製の床が普通でしたね。
イメージ 6

看板建築という、防火を目的に金属板を家に貼り付けた建築が移築保存されています。
イメージ 7

乾物屋です。看板には鰹節とありますが、出汁に使う物でしたらほとんどの物がそろっているようなお店です。海苔だって産地別に6種類も用意されています。
イメージ 8

皆さん、この字を読めますか?「しお」が正解です。しおで「鹽」と変換できました。
イメージ 9

見どころの多い展示が多く、今回のブログでは到底載せきれませんから、適当にかいつまみます。いや、そもそもすべての建物を見ることさえできなかったのです。

風呂屋を見ましょう。
イメージ 10

S先生、女湯に入ってしまいました。これはいけません。懲罰を加えましょう。斬首の刑に処しました。斬首より断酒の刑の方が嫌がるでしょうけど。
イメージ 20

明り取りの窓へつながるきれいな曲線が見事です。どうやって組み上げたのでしょうか。
イメージ 11

プロレス世界選手権試合の告知ポスターもありました。
イメージ 12

いすゞのボンネットバスも展示されていました。かつては園内を運行していたのだとか。驚くべきことにフロントにデフがあります。どうやら4輪駆動車だったようです。ということは、方向幕は後から差し替えた物でしょうね。恐らくは雪国で使われていたと思われます。
イメージ 13

洋館にも入ってみました。
イメージ 14

住宅内へ土足で入るのが上流階級、靴を脱ぐのはどんなに立派な家でも中流でしかないと読んだことがありますが、もちろんこの家も土足で入る家です。
イメージ 27

こっちは三井さんのお宅です。三井理峰さんのお宅?いやいや、三井八郎右衞門邸です。
イメージ 28

生活水準があまりにも違いすぎます。シャンデリアの手入れは、ぶら下がっているガラスを一つずつ外して薬液に付けてから磨き上げ、それを再び戻すのですが、その手間は膨大でメンテ費用もたまげるような金額になります。私かつて赤プリでやっていたので知っているのです。
イメージ 15

このキッチンでパーティーの食事を作るのでしょう。ガスバーナーも巨大で、しかも口がいっぱいついています。
イメージ 16

そして、ここへ給仕します。ここで景色を見ながら何の話をしていたのでしょうか。
イメージ 17

前川国男邸も移築してありました。非常に凝った作りで、あちらこちらに おお、あるいは なるほど、という作りになっていました。全体の佇まいから細部に至るまで、綿密に計算されつくした建築のようです。
イメージ 18

まだまだやることもあるので、そろそろ帰りましょう。続きはまた今度、一人で一日かけてね。
イメージ 19

まずは娘の進路の相談、そしてS先生の通勤の足、特快「SpecialRapid」号の整備です。
イメージ 21

最近ではS先生の息子さんが遠出することもあるようで、しっかりとした整備をました。
イメージ 22

ブレーキブロックも著しい摩耗と硬化が見られたので交換しました。
イメージ 23

参ったのはこれ、フーデットカバーです。シマノではブラケットカバーと呼称していたかな?この傷み方ではもう交換しかありません。
イメージ 24

この車を組んで10年、S先生の体形にも変化が生じて、ステム位置を上げることにしました。あれ、ステアリングなんか変。ごりごりしているぞ。ばらしてみるとベアリングのグリスが流れ切ってしまっていました。汚れをスプレーオイルで流し、グリスアップして再組立て。スムーズに回るようになりました。
イメージ 25

S先生ご所望のエイドアームを設置。これで終了です。バーテープはブラケットカバーを買ってからにしましょう。エンドキャップだけははめておきました。
イメージ 26


最後に私が試乗してチェック。うん、いいね。実に気持ちよく走るフレームです。10年ものとは思えない、しなやかでまっすぐにビシッとしているフレームです。これが鉄フレームの良さなんですよね。イメージ 29

帰りは駅まで送っていただきました。次に日は3時出発で四国入りするS先生。長々と申し訳ございませんでした。

帰宅後、進路について娘も何かを感じ取ったようです。頂いたケーキを食べながら話し合いました。

伯母がなくなりました。その叔母とは子供の頃からかわいがってもらい、本屋を営んでいたこともあり、怪獣図鑑などをいただいていました。ウルトラ怪獣に明るいのはその時の図鑑のせいでしょう。

幼少期には、父の兄妹姉妹が集まって海に行ったりしていました。また、私が就職してからですが、金毘羅参りに私の運転する車に乗って一緒に高松まで行ったこともありました。

非常にパワフルで明るい方でしたが、齢90を数えさすがに命の力を使い果たしてしまったようです。ご冥福をお祈りいたします。

今日は通夜でした。稲毛まで出かけました。しかし、ここで問題が発生。明日S先生の家に伺う予定なのですが、エイドアーム(自転車用補助ブレーキレバー)まだ買っていないぞ!どうするどうする?

なんてね。大丈夫、船橋競馬場で降りればそこからすぐにスポーツサイクルを扱っている店があるじゃん。早めに出て寄って行こう。

まずは高砂駅で腹ごしらえを。時短を狙って砂糖掛けのドーナッツなどを購入。ところがこれが裏目、砂糖が溶けて礼服を白く染めてしまいました。あうっ!
イメージ 1

ハンディGPSの習熟も兼ねています。
イメージ 2

しかし、思うような製品がそのショップにはありませんでした。仕方がありません。TOKYOベイららぽーと往き無料バスに飛び乗りました。時間は何とかなるでしょう。

そして、バイシクルセオららぽーと店へ来ました。
イメージ 3

買ったら即、無料送迎バスへ飛び乗ります。
イメージ 4

まさか通夜にセオのレジ袋を下げてもいけないので、セカンドバッグへひっそりと忍ばせます。
イメージ 5

通夜はしめやかに執り行われ、住職の話も大変に感動的で、故人の人柄がしのばれました。何十年ぶりに会う従妹とも話は弾みました。

明日は葬儀ですが、私は西へと向かいます。

昨日買ったライディングブーツ、KomineSB-81を履いてホームセンターに行ってきました。
イメージ 1

いくつか買ったのですが、これが今回の目玉です。照明器具をリモコンでオンオフできるようにする装置です。夜、テレビを見ながらベッドに入っている妻が、照明を消す時に寒いと言うのです。結局寒さを感じるのは私なので妻は特に困ってはいないと思うのですが。
イメージ 2

ブーツは履き始め硬さを感じて、シフトアップが上手にできませんでしたが、しばらく乗っているうちにだんだん柔らかくなってきて普通に使えるようになってきました。ファスナーはやはり便利です。紐はきつめに締めておきましたが、脱着はそのままの状態で簡単にできます。紐は締めても全体的にやや緩めで、厚手の靴下を使用するか、今回はインソールを重ねて使用しました。

問題点という程のこともないのですが、サイズ表記が26.5㎝を今回購入したのですが、少し緩めで上記の通りインソールで調整する必要がありました。同じくコミネのブーツ、BK-070 GTXショートブーツグランデは26.5㎝では小さく、27.0㎝を購入しました。同じブランドでサイズ表記の基準が違うのはいかがなものでしょうか。

ライディングブーツ、シューズは全部で4足そろいました。さすがにこれで十分でしょう。シューズ以外ではまだ狙っているものがあるのですが、なかなか出てきませんね。もう少しコミネ本社は通ってみましょう。

団体利用の申し込みに、江戸川区の船堀へ来ました。
イメージ 1

いろいろと問題の多い感じなのですが、まあ仕方がないかな。他区団体でもタダだしね。帰りに、そうそう、コミネの新カタログもらって帰るか。2018年版が発行されていたのです。

コミネに寄ると、どうしてこうなってしまうのでしょうね。ずいぶん大きいカタログだなあ。
イメージ 2

こちらが2018年版カタログです。相変わらずのキラキラした表紙です。
イメージ 8

今年度のびっくりは、裏表紙です。上下が逆さになり、6ページ分はこちらから読めるようになっているのです。MOTOFANGOというブランドを売り出すのでしょう。
イメージ 9

あれ、MOTOFANGOって、昔のブーツに使われていましたよね?もう一度復活させるというのが正しいのかもしれません。

さて、大きい方はこれです。これもMOTOFANGOです。でも、カタログの中では履物コーナーに有ってMOTOFANGOには記載がありません。
イメージ 3

コミネ本社アウトレットには極めてまれな、箱入りです。
イメージ 4

しかも左右同サイズ、値段は定価の半分と信じられない安さです。
イメージ 5

実は、かなり以前からファスナーで開くブーツが欲しかったのです。ファスナーで開くブーツはグランデしかなく、あれは歩けるブーツではなかったので歩く時にはSB-2で出かけていたのです。今日もそうでした。グランデは底がずいぶん減って来ちゃっているのも気になるポイントです。SB-2は歩きやすくて良い靴ですが、しかしハイキングには好適なこの靴も脱ぎ履きが多いと面倒というか、時間がかかって仕方がない時があるのです。成田の空と大地の歴史館でも感じました。
イメージ 6

ぎゅっと締め付けても、ファスナーで開けば普通に脱着できますから、いいですよね。
イメージ 7

使って何か感じたらまたブログへ記載しようと思います。

今日は天気も良く、気温も上がってきたのでエドウィンワイルドにKOMINE SK-684 スプリームニ―シンガードだけを付けて走ってみました。ワイルドファイアでも、やっぱり少し寒かったです。オーバーパンツでは大げさだし、やはりタイツ+防風インナー付きテキスタイルジーンズか、自転車用タイツを穿いてPK-716フルイヤーライディングパンツエアにした方がよかったようです。

↑このページのトップヘ