モーターサイクル用ロックのメインキーにはLEDライトがついています。暗がりで開錠する時に、あるいは他の用途でもちょっと照らしたい時などに便利に使っています。その光がほぼ光らなくなってしまいました。電池切れでしょう。早速開いて取り出してみました。
電池は一般的なCR-2015でしたので自宅に買い置きがあり、それを使いました。下の写真、左端に電池とLEDとがありますが、この状態が回路のすべてです。

折り曲げられたLEDの脚で電池を挟み、ボタンを押すと電池にLEDの脚が押し付けられて通電、点灯するというこれ以上簡単にはできない回路でした。

電池を入れ替えて戻して、点灯試験をしました。完全ですね。あとはネジで固定すればOKです。

さて、この回路で疑問が一つあります。ダイオードは逆方向には抵抗値が大きく、順方向には抵抗値が低くなる性質がありますよね。つまり、この回路には電流制限抵抗が入れられていないので短絡になってしまわないか、という疑問です。バッテーリーのプラスとマイナスを直結すると大変ですものね。回路を極端に単純にするために、うまい所を突いた絶妙な設計なのでしょうね。
バイクの後ろにのっけてバイクの楽しさを教え、ようやく一人前のライダーになりましたね。
やはり人は愛情をかけて育てないと思ったようには育ってくれません。半年もかかって免許を取った熱意は頭が下がります。
それをいちいちアドバイスしてたジャガ―さんの喜びがわかります。
これから一年くらいかけて実地の安全運転を教えてください。雨道、雪道、凍結道路など難題続出です。そういうことは教習所では教えません。
昔友達と24時間走りつずけて雨の降る東北道の高速のSBでバイクから降り、雨の降る中芝生の上にそのままで寝込んだ事があるよ、朝起きたら周りに傘を差した人垣ができていたよ、w1の時代だから40年ぐらい前の話だけどね、、
十分に感じた?ツーリングですね!
オムライスも美味しそう。
インカムは便利ですね!
今時のバイクはフケが悪くなったりしないのかな?
それにしても美味しそうなオムライスです。
昨日チャーハン食べたのにまた食べたくなっちゃったよ。
今時の若者は少しでも悪条件と感じると乗らないようです。雨でも出発しただけでも大したものかもしれません。
雨の中寝込むとは、相当無理したのでしょうね。W1というのがまた泣かせますね。ちなみに弟はW650に乗っています。
若者には厳しすぎたようです。服装がマッチしていなかったこともありますが、いい印象ではなかった様子。まだ若いから、年をとった時に「雨の中走ったなあ、寒くて参ったなあ。」なんて思い返す旅にはなったでしょう。
キャブ車だとセカンダリーを開かない走りを続けているとガソリンが変質して使用できない状態になったそうですが、彼の車両はインジェクション車なので全く問題ないと思います。
高速走行どころか、そもそも納車以来通勤以外に走ったのは私と行ったレイクタウンと今回の成田ぐらいらしいです。積算距離は今回ようやく200㎞を超えたそうです。
レインウエア、ツーリングでは基本は常時携行ですね。
これからは寒いですから、風邪など引きませんように。
こちら、先週11-12を1泊で日光と足尾の秋を楽しみました。
12日が今年最後の夏の暑さでしたが、11日の早朝は寒くて、防寒に雨具を着ました。明日辺りから書き始めようと思っています。
基本のレインウェアなのですが、雨が降る気配があったら乗らない、そもそもツーリングにはいかない、というスタンスなので要らないのだそうです。新人類と付き合うのは難しいですね。
声をかけてはいるのですが、なかなか勤務の都合がつかないことと、無理はしないと決めている男を連れ出すのは難しいのです。
貴殿の、兄貴としてのご指導はすばらしいです。
ありがとうございます。兄貴というよりは、「親父」っぽいでしょうね。年齢的にも息子と2つしか違わないし、彼もそう思っているようです。
後は彼が独り立ちすればいいのですがね。もう少し時間がかかりそうです。