当直明け、昼寝をしていたらなんとなく目を覚ましました。うつらうつらしているとピンポーン。キター!!!
送り主は私のブログの友達、マムタンさんです。箱はダホンですが、中身は違います。
早速開けてみましょう。あれ、アマゾンの箱が入っているぞ?
げげ、新品のタイヤだ!
本体を出してみました。マムタンさんにより丁寧に梱包されています。ヤマト運輸も丁寧に運んでくれたようですね。
梱包を解きながら細部を見ていきます。これが割れたボルトのキャップですね。
ブレーキワイヤーは交換した方がよさそうです。それにしても、この懐かしいサイドプル、吉貝機械金属の「だいこん」(ダイアコンペ)ですね。
リムの割れはここです。リムの交換をすればもちろん問題なしでしょう。タイヤも新品を頂いてしまっているし。
組み立ててみました。
フレームの折り畳み部にガタが発生していると非常に厄介なのですが、全く問題なくしっかりとしていました。
高価格車なので、ペダルは三ヶ嶋が奢られています。
さて、この自転車はどうしたのでしょうか?ご存知の方はマムタンさんご本人と、両方のブログを見て下さっている方だけでしょうね。実は、マムタンさんが機材更新をするにあたり、不要となった車両を売ってください、とお願いしたところ、なんと驚くべきことに「送料を負担していただければ」というありがたいお言葉を頂戴しました。さらに新品タイヤまで付けていただき、防犯登録書類までお送りいただけるというもうどうお礼をしたらよいのか分からなくなるほどのお世話になってしまいました。もし、お会いできる機会があったら相応のお礼をさせていただきたいとおもっています。
さて、このようにまだ乗ることはできません。早速部品調達をしております。
こんなに雪の豊富なスキー場がなぜ潰れてしまったんでしょうね。
よくひとりで稜線までたどり着きましたね、えらい!。
GPSを使いなれているから大丈夫なんですね。私には考えられないことです。
赤面山はシロヤシオで有名なところですよね。
コメントありがとうございます。つぶれた事情は全く知らないのですが、私の勘ではインターチェンジから走ると5㎞手前にマウントジーンズスキー場があり、そこを素通りしなくてはいけないスキー場なので、よほどの魅力がない客は呼べないでしょうね。両方滑っているのですが、結構似た感じでした。
シロヤシオ、知識にありませんでした。良いサジェスチョンをありがとうございました。調べてみたら、絶滅危惧種なのですね。夏にまた行きたくなってきました。
赤面山、1人で冬のスキー場跡に自力で登るとは!
三毛ジャガーさんでも冬山は厳しいのですね。
え~知りませんでした。
赤面山 閉鎖されていたとは!
幼少時代3度行った覚えがあります。
閉鎖されている中を楽しまれているのが素敵すぎる!
BUFFは国内販売される前からの愛用者です。
やぎさんの思い出のスキー場だったのですね。私たち以外にも残念に思う人が多くいるでしょうね。
BUFFをご愛用でしたか。これ面白いですね。昨年のツインリンクもてぎ2時間耐久レースの優勝賞品でした。
ありがとうございます。冬山はやはり、なめてはいけませんね。用心の装備が重くなるのは仕方がないことです。背負ってしまえばそれほど重さは感じません。下りでのターンと転んで起きる時にずしりと来ますけど。
いやいや、私なんて冬山では全く低レベルであります。皆様もっと過酷な環境で登られています。
整備が行き届いたスキー場にはない、野趣あふれる雰囲気がなんといってもたまらない魅力があるんですよね。
赤面山レピーターがるようですね。
何しろ、先日の高校生の雪崩事故で、春の山は油断できないことを改めて思うものですから。
でも、装備をみるとさすがに貴殿ですね。GPSもビーコンも用意。
廃業したスキー場は、きれいに後片付けして撤収してほしいですね。大きな赤字を計上しての撤収で夜逃げ同然もあるわけですから、最初から構築物の撤去費用を地元自治体が供託金としてでも預かっておくとか。はげ山にしてしまったゲレンデの植樹もキチンとやってもらいたい。
貴殿のこのレポートは、時代のうつろいゆく様をうまくレポートしていて、出色です。
ひとコマ目の赤い車は、ボクの知るエステマではありませんが、別のパーティー?
無事帰宅してからの投稿ではありますが、ご心配をおかけいたしました。
この3日後、隣の山で雪崩事故が発生してしまいました。正直、指導者への意見もあることはあるのですが、一番の問題点はやはり、教育予算の少なさでしょう。クラブ顧問の引率で雪山体験はあまりにもリスクが高すぎます。装備にも十分お金をかけていないことも問題です。
引率はプロの雪山ガイドに、一人ずつビーコンの貸し出し、大勢で一度に雪山へ入らない、などを高校で予算を用意するべきだし、それくらいの予算を県は出費すべきでしょう。高校生の雪山禁止なんて、基本を知らないままバックカントリーへ出てしまう恐れが高くなってかえってマイナスです。
赤い車は先縦者の車です。でもフィールドでは会いませんでした。戻ってきた時にはもういませんでした。彼らのシュプールだけ利用させてもらいました。
このレピーターは稼働しているかは不明ですが、真岡に勤務して帰省する時にこのレピーターにアクセスして地元の(会津北部)の友人と交信していました。