三毛ジャガーの物欲日記

オートバイ、自転車、登山、カヌーカヤック、スキーなどアウトドアレジャーを楽しんでいます。物欲にまみれていて欲しい物は買う、戴く、無い物が欲しければ作ってでも手に入れております。

2016年10月

ちょっと海まで漕いできます。明日ね。今日はその準備です。

もてぎエンデューロの参加受諾鉦が送られてきました。レースまであと2週間です。いよいよ練習にも熱を帯びてくるはずなのです。しかし、ここ2年あまり海に出ていけていないのに、明日は凪で波も静かという予報です。そして公休ですから、行かない理由がありません。
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ブルーシートを広げて、まずは艇の組み立てをしてみます。故障個所や部品の欠損があると、現地ではどうにもできませんからね。
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ラダーワイヤーの潤滑に、霞ヶ浦サイクリングの参加賞でいただいたメタルケア―を使用してみました。油の性質はCRC55-6と似た感じでしょうか。非常にさらさらした油でした。
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艇は問題なく、フローテーションバッグもエア漏れはありませんでした。いや、本当は逆で、チューブが詰まってしまっていて空気を入れられなくなっていたのです。下に見える針金(本当はIVケーブル)でつついてつまりをとり、無事に空気注入ができるようになりました。
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ラダーのセットもして、動作の確認をしました。
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暗くなるころ、準備完了しました。明日はどんな海旅になるでしょうか。
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コースは、江の島から荒崎までを予定しています。

本日測定してみました。

前回のスコア:現在のスコア

日:9月28日:10月18日
体重:63.5㎏:63.4㎏
体脂肪率:13.0%:11.2%
筋肉量:53㎏:53.4㎏
筋肉スコア:0:0
骨量:2.9㎏:2.9㎏
基礎代謝:1515Kcal:1532Kcal
内臓脂肪レベル 7:5

僅かながら改善がみられているようです。内臓脂肪レベルの低下はもう少しあってもいいかな。運動がまだ不足しているのでしょうね。

現在のトレーニング状況
ローラー台は3日に2回程度の割合、30分から45分程度。
筋トレ ブルワーカー週5日くらい
野外活動 白砂山登山以外ほぼゼロ
食事制限 全くなし

ちょっとずつ、ちょっとずつ改善していきましょう。焦らずにね。

中型免許限定解除をして、ついにこの日が来ました。
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マイクロバスの運転です。会社の車には違いはないのですが、正式には他部署の所属車両なので、来週2日間の使用許可を取りました。そして今日、習熟運転をさせてもらいました。人を乗せてスムーズに運行できなくては困りますから。

そして車椅子リフトの使い方を覚え、調子を見ます。
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こっちはダメですね。故障していました。困ったことに出せたけど、仕舞えないという最悪のパターンで、男三人で油圧に逆らって力で押し込み何とか事なきを得ました。修理してもらいたいのですが、三菱自動車の販売店から、ドイツ製のリフトで部品が手に入らないのでもう保守は無理と言われているのだそうです。

さてどうするかなあ。会社の、しかも他部署の所属車両だからお願いはできてもこちらから何とかすることもできないし。リフトだけ入れ替えてもらえないかなあ。しかし老人福祉はとにかくお金がないので、難しいでしょうね。

とりあえず、人間起重機(つまり人力)で担ぎ上げるしか手はないですね。

さて、なんとかリフトを仕舞えたところでその辺を走ってきました。車両自体は全く問題なく、よく走ります。そして私もこの車を持て余すこともなく、普通に運転できました。トランスミッションはオートマチックなので教習車よりずっと楽に扱え、ブレーキもエアブレーキではないので普通に踏めました。長さも短いので楽に交差点を曲がることができました。

車両は三菱ふそうトラック・バスのローザです。三菱自動車の車は何度も運転したことはありますが、ふそうトラック・バスの車両は初めてです。教習車の日野レンジャーとはハンドルの大きさも違うし、それにどういうわけか左にステアリングコラムがオフセットされています。シートが右に寄り過ぎという見方もできますが、やや違和感を覚えるポジションです。ただ、路上を走るとほとんど気にならなくなりますけど。

やや狭い道へ進入してみました。教習所で練習した隘路ほどではないので、もちろん楽々です。たった5時間の教習でしたが、内容が活きていますね。

そして会社へ戻り、リバースで車庫入れです。ゆっくりゆっくりと慎重に入れ、チョど真ん中へ一発で入れられました。

これから仕事で大いに活用することでしょう。応援してくださった皆様、ありがとうございました。

今日は久しぶりに天気の良い日曜日です。私も休み。前日の当直がほとんど眠れなかったので体のだるさがあり、半日グダグダと過ごしまいました。いえ、コミネのヘルメットの調節なんかはやったのですけどね。

昼前にようやく動く気になり、妻を誘って水元公園サイクリングに行きました。
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バーベキュー広場は大入り満員、小さい子供がちょろちょろと出てくるのでスピードはかなり控えめに。
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45分ほど流して、帰宅しました。
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妻のロードバイクはローラーに固定してあります。外すのも面倒と通勤MTBでサイクリングに行ったのですが、空気が甘くなっていました。入れ方をレクチャーしました。このGIYOのポンプヘッドは、プレスタ、ダンロップは共通の口金、シュレッダーは口金を裏返して使用するのです。ついでに妻と私のモーターサイクルも空気圧の調節をしました。夏にいれてもらったという妻ですが、やはり結構下がっていますね。私も月1回くらいは入れていますが、やはりやや下がっていました。
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ついでに息子の通学用MTBにも。おい、空気圧が100kPaもないじゃないか!よくパンクしなかったなあ。このメカ音痴ぶりにはがっかりだぜ。

タンデム用に買ったコミネのヘルメット、HK-168PLUTO-Xですが、せっかく買ったので自分でも使ってみました。普段アライのMサイズを被る私には、コミネのXLは大きすぎるので、被り物をして調節しました。

使ってみると、いくつか気になる点がありました。その一つがシールドの上と横から風が漏れてくるという点です。シールドと本体パッキンにどうやら隙間があるようなので、シールドベースの取り付け位置を調節してみました。

まずはシールドを外します。外し方は以下の通りです。
※写真では、わかりやすいようにすでにシールドを外してあります。

シールドを全開にして、下の上向き矢印にあるポッチを押してロックを解除し、押したまま留め具を白→の方向へ動かします。
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そうすると、シールドのピポットの下の部分が開きます。下の写真、矢印の指し示す部分です。左右ともこの状態にして、シールドのピポットの下側を外し、下の方へずらすようにすれば外れます。
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はめる時には、シールドが全開する位置にして上側のピポットの爪をシールドベースにはめ、下側を入れたら、留め具を後ろへ動かし、ポッチがパチン!と固定すれば完了です。

シールドベースは片側を2本のプラネジで固定しています。これを3番ドライバーで緩めれば自由に動きます。適当なところで固定し、シールドをはめれば完成です。
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簡単簡単、シールドを降ろしてみれば、この通りしっかりと、、、、。いや、近すぎた、閉まらなくなっちゃった。それではまたシールドを外して、中間ぐらいにしてまた固定。シールドをはめて、様子を見ます。あれ、まだきついや。試すこと数回、ようやくまともになってきました。

これ、何やいいやり方があるのでしょうか?シールドを外さないとシールドベースの取り付け位置を調節できないのは不便ですね。

さて、次はインターコムの取付です。暫定的に入れていたのですが、耳が大きい私はスピーカーが当たってしまって不快でした。そこで、スピーカーのカバーをとってガムテープで固定しました。ガムテープにははんだごてで穴を開けて音抜けをよくしてみました。こんな感じにセットしました。
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右側もこんな感じで納めました。
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インターコム本体の金具もばっちりつけられます。
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夕方から、ヘルメットの改良を試しにひと乗りしてきました。行先は数件のリサイクルショップです。ちょっと探し物があったのです。
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あれ、DT125がありますね。これの前のモデルでしょうが、北の国からで岩城滉一が乗っていましたね。
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さて、調整してから走ってみた感じはどうだったでしょうか。

まず、被り心地から。私には大きすぎるのですが、被り物で調節したので問題はなかったです。頬の部分がやや狭く、広げ気味に被った方が耳を傷めなくていいのですが、やはり被ってしまえばしっかりとしたホールドに安心感を覚えます。

OGKのオープンフェースと似たような被り心地に感じました。重量は軽く、首への負担は少ないでしょう。

視界は抜群に広いです。アライのクアンタムJはもちろん、OGK ASAGIより左右の視界は広く、開放感があります。シールドが新品で傷なしというのも気持ちが良い視界に寄与していますが、それを抜きにしても非常に良好な視界であると言えると思います。ノーヘルの視界に準じていると思って間違いないでしょう。

走り出してしばらくは、上からの風の巻き込みというか、漏れが格段に少なくなって快適になりました。やはりシールドの当たりの調節はした方がいいようです。しかし、速度を上げてメーター読みで60㎞あたりからシールド下側から風の巻き上げ量が多くなり、夏は快適でしょうが、これからの季節には何らかの対策を必要とするでしょう。マスクを使うといいかもしれません。

さらに速度を上げると、風切音というのか、巻き込み音というのか、そのあたりはまだわかりませんが、やや大きめの音がします。インターコムで聞いていたラジオの音がかき消えてしまい、ほとんどなにを言っているのかわからなくなってしまいました。もちろんスピーカーは耳に対して正対する位置につけてあるし、50㎞/hで走行中にははっきりと聞き取れる音量にしておいて、です。この部分がこのヘルメットの弱点でしょうか。

エアインテーク前後を開けてみましたが、思ったほどは風の流通を感じませんでした。穴が小さすぎるのでしょうね。もっとも、良くも悪くもシールド内側に巻き込み風が入るのでこの程度でも十分換気するようです。

これで長距離ツーリングは視界が広くて重量が軽く、とても気持ちよく走れそうですが、高速走行と寒冷期には音と風の巻き込みで難渋するでしょうね。残念ながら使いどころを選ぶヘルメットであると言えると思います。タンデム用としてはまずまずでしょう。ライダーの風裏に入れるし、視界の広さは前を見にくくなる状況で大きな利を与えてくれるでしょう。

やはり、万能に使えるのはフルフェースでしょうね。あと、内装が外せて洗えるのはこの価格帯としては良心的ですね。

帽体はもしかして、各サイズ共通かな?そうならば、内装セットMサイズを買えば私に丁度良くなるかな?
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勝手なことばかり書きましたが、お使いの方、いや違うよ、そうじゃないんだよ、なんてご意見があればコメント欄に下さい。

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