三毛ジャガーの物欲日記

オートバイ、自転車、登山、カヌーカヤック、スキーなどアウトドアレジャーを楽しんでいます。物欲にまみれていて欲しい物は買う、戴く、無い物が欲しければ作ってでも手に入れております。

2016年04月

日時 4月20日水曜日
集合 8時 東北道 蓮田SA 自動2輪駐車場
メンバー ◎山のmochiさん、○三毛ジャガー
使用車両 ST250eタイプ”ロシナンテII”、CB250F

行動計画

08:00蓮田SA=53㎞=08:45栃木IC-県道32号15㎞-09:10大越路トンネル‐県道15号33㎞-10:00粕尾峠ー県道58号ー前日光(前日光や古峰の散策と昼食)-15:00ー県道58号10㎞くらいー県道14号25㎞ー16:00鹿沼IC=92㎞=17:15川口JCT=外環16㎞=三郷南17:30 解散

距離はスーパーマップル記載の物と目測から、時刻は適当に入れてみました。

前日光から古峰にかけては実は行ったことがありません。ウェブで検索をかけるとたくさんの散策路が出てきます。山のmochiさんはどのようなプランをお考えでしょうか。お聞かせください。


今日は天気も良く、どこ行こうかなあ。リカンベントでも乗ってこようか、それとも秩父に山登りか。なんて思っていたら強風という情報が。大風に日に出かけるな、は安全の鉄則ですから急遽取りやめたのが今日の朝。

結局風呂掃除やごみ出し、荷物整理などに追われて、あとたまっていた真田丸を観たりして半日以上をつぶしてしまいました。いやいや真田丸、面白いですね。

さて、午後からはちょっと買い物へまたまたコミネ本社へ行ってきました。欲しかったものはニープロテクターと、コネクションジッパーを持つパンツです。

現在は登山のアクセスとしてモーターサイクルを使用する時にプロテクター入りのライディングパンツかライディングジーパンを使用していますが、後付けのプロテクターがあれば登山用のパンツでライディングができます。まあ正直、転倒するとライディングパンツ程強度がない登山用では皮膚もズタボロになりそうではありますが、その辺は仕方がないと割り切りが必要でしょう。

コネクションジッパー付きのパンツは冬の間に本当は欲しいものでしたが、コミネの悪いところでコネクションジッパーにA,Bの2タイプあって私のジャケットがそのどちらに当たるのかわからずに買えなかったのです。

また、ジャケットとパンツが同サイズでなければうまくつながらないなど、難易度の高い探し物になりそうです。

さて、コミネへ行ってアウトレット売り場へ入れていただきました。そしていろいろ商品を物色していると、まさにこれというものを発見、値段は小売店が困ってしまうであろう物が付いていました。

買ったのはこれです。商品名はタグが切られていて確認できませんが、カタログからみてPK-716フルイヤーライディングパンツ‐エアでまず間違いないようです。

下の写真、右側の脚(向かって左側)はフラップを開けてメッシュにしてあります。また、脛のベンチレーターファスナーも開けてあります。
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ジャケットと連結してみましょう。こちらがジャケット側のコネクションジッパーです。
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なんか微妙にエレメントの根元が違うのですが、問題なくかんでいます。スライダーの動きも不自然ではありません。コミネの中の人に確認したところ、A,Bのタイプが違うと全くかまないのではまっていれば大丈夫、ファスナー製造のロット違いでしょうとのこと。
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上下ともLサイズに統一したので長さもばっちり、エレメント数も同一だったようです。よかったよかった。つなぎのように接合したまま着ることもできるし、着たまま接合を外すこともできました。つなげている時にまさかのお腹の急降下!でも慌てなくてよさそうです。
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コネクションジッパーはYBS製ですが、他のファスナーはYKK製でした。これについては後に書きます。
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細部を見ていきましょう。色々と面白い機能がついているのです。

腰の部分のシャーリングです。
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かなり伸びます。CB250Fではこれほど伸びる必要を感じませんが、前傾のきついスーパースポーツに乗るときに楽かもしれません。
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膝の上にもシャーリングが入っています。こちらもよく伸びます。その下に見えるKOMINEの文字の入ったグレーのテープはリフレクティブパネルになっています。
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ここがエアフローシステムの肝となる部分です。下の写真ではパネルを閉じています。
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ファスナーを開け、上下の面ファスナーを外したらフラップが開きます。
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それを仕舞ったら、ファスナーで閉じます。しかしここで疑問が発生。仕舞ったフラップでせっかくのメッシュを覆ってしまうのでは?

しかし、穿いてみてその答えがわかりました。前の部分にはフラップは来ないのです。走行中風を浴びる部分はたっぷりと空いていました。よく考えられていますね。
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安全装備のコミネですから、当然ニーパッドは入れられます。今回も最初から入っていました。アウトレットでは入っていないことも多いのです。今までに見たことのないタイプでした。CE規格を通っている表記がありますね。
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脛のエアベントです。閉じる時には、スライダーがすっぽりスリーブに入るようになっていますから隙間風もほとんどないでしょう。
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脱着が楽になるように裾も開きます。
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裾は面ファスナーで絞ることもできます。あと、写真を撮り忘れましたが小さい面ファスナーのループが裾についています。何に使うのかわからなかったのですが、カタログを読んだらvelcro tab to attach the hem of the pants to shoesとありました。ズボンの裾と靴をくっつける面ファスナータブ、という意味でしょうか。写真では靴紐にくっつけています。
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下車時の裾の引きずり予防のアジャスターが膝裏についていました。私の持ち物としてはメッシュパンツに続いて2つ目ですね。
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大腿頸部の保護パッドが入れられるようになっていました。入っていなかったので試しにジーパンから移してみました。サイズと場所は万全でした。
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ウエストにはベルトが付いていました。面ファスナーで長さの調節をするのですが、なんと!ベルト通しにも面ファスナーのメスが付けられていました。ベルト通し事固定できるのです。これは驚きです。左右とも同じ構造です。
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ベルトは腰の方ではスリーブに通してあります。見えませんが、中央でベルトはパンツ本体に縫い付けられているようです。外すことはできません。
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シートの当たる部分に補強が付いています。カタログにはアンチスリップパッチ(anti-slip patch)とあります。
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拡大してみました。なるほど、滑り止め効果をねらっていますね。必要に感じたことはありませんが、丁寧につけられているのだから何かしらの効果があるのでしょう。
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保管用かな?ループもついています。
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とにかく面白い製品ですね。あちこちに工夫が凝らしてあり、おお、ここはこういうことか!こっちはこうか!と見ているだけでも楽しめました。せっかくの工夫満載なのに説明がないというのはいかがなものなのでしょうね。カタログを見ないとわからないというのもナニです。まあラベルはおろか、タグさえ無いアウトレット品買っておいていうのも何なのですけどね。

コネクションジッパーを接合して着てみました。右側はメッシュに、左側はパネルにしてあります。
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次はニーシンプロテクターです。膝用なのか肘用なのか尋ねると、構造は同じ、サイズ違いなだけで、合うならどちらでも使えるということです。両方同じ方向にベルトが出ているのはアウトレットならではです。使用上は問題ありませんでした。
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もう一つ、以前から注目していたプロテクターにアンクルガードがあります。教習所に置いてあったのですが、販売店で見かけることはありませんでした。売れ線ではないのかな?軽登山靴を履いて乗車する時に、踝のガードとして有効だと思うのですが。

これも2つとも同じ方向にベルトが伸びています。プロテクターの形状は左右同一なので問題はなく使用できます。
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ベルトに「3」という謎の記述があります。いったいなんだったのでしょう?ちなみにこれは昨日棚に置いたばかりだそうです。アウトレット品は一期一会ですね。
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アンクルガードもタグが切られています。
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付けてみました。これがあればどんな靴でもライディングシューズに早変わり。いや、限度はありますけどね。
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両方付けてみました。
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さて、ようやくタイトルの件です。コミネの中の人にコネクションジッパーについて尋ねました。

Q「なぜ、コネクションジッパーにAタイプとBタイプがあるの?」

A「製造工場の都合です。あちらには取引している会社がそれぞれあって、それを使用すると安価に作ってもらえるのです。こちらの持ち込みだとかなり高額になってしまいます。」


Q「Aタイプ、Bタイプと別れる前にカタログ落ちした私のこのジャケットですが、これはどちらのタイプになるのですか?」

A「うーんどっちかなあ。どちらでもない可能性も否定はできません。実際にはめてみて問題がなければそのタイプということになります。」

(家に帰って確認したところ、パンツがAタイプなのでジャケットもAタイプ適合ということのようです。つまり、A、B分離前にカタログ落ちしたタイプはAタイプのようです。でも私の物は上下ともアウトレットなので正規品とは違う可能性もあります。)

Q「工場を変えたのはなぜでしょうか?」

A「社長の考え方で、プロテクターを入れていないジャケットなんかオートバイ用として売ってはいけないというものがあるのです。安全の為にはオートバイに乗る人皆さんにプロテクターをつけて乗っていただきたい、そのためには価格を抑えることも大切な要素だと考えているのです。価格を抑えて作れる工場を探したところ、その工場の付き合いのある仕入れ先を優先することを求められてしまったのです。その為にユーザーの皆さんにご不便をおかけしてしまう部分もできてしまったのですが、A、B別れてしまった分、価格を大幅に抑えることができたのです。」

「ぶっちゃけ、ブランド力に劣るのです。タイチさんやクシタニさんと同じ品質を同じ値段で販売すると買ってもらえないのです。より良いものをより安く提供していかなければならないのです。同じ値段なら品質は上でなければ。その為には世界の色々な工場と取引をしなければならないのです。」

そう言われれば納得せざるを得ないですね。そして正直でびっくりしました。自動2輪の安全に対する会社の姿勢はなかなかいいものがあると感じています。これからもコミネを使い続けることでしょう。(ほとんど本社アウトレット購入ですけど。)

そして応対してくれたコミネ社員さん、他社と同じ品質、同じ値段ならコミネを選択しますよ。頑張ってくださいね。

大げさなタイトルですが、あながち間違ってはいなかったりします。

なぜか朝雨が振ってきてちょっと引き気味、ついでに体は過労気味でしたが、その分のんびり過ごして10時ころ玄関を出ます。それからCB250Fのタイヤの空気圧を補充したり、ワイヤー類に給脂したりしてからようやく出発。時刻はもう10時30分を過ぎていました。

着いたところは秩父鉄道野上駅からちょっと入ったところにある万福寺です。準備して歩き始めたのが12時58分でした。
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万福寺の奥です。ここから道標に導かれて登山道へ入ります。「長瀞アルプス」を縦走するのです。
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歩きやすい道ですが、朝の雨でしょうか、道がびしょびしょになっていました。でもこの部分だけでその後は全く快適に歩けました。
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10分足らずでもうこんなに高度を稼いでいます。
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これはなんていう花なのでしょうか?登山道のあちこちに咲いていました。
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ゲートがあり、お金を入れてくださいということです。民有林だとかで、有効に利用しますとのこと。100円ということなので一応入れました。
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山は花盛りでした。レンズの焦点距離が極端に短いコンデジカメラなので、バックのボケがきれいではありませんね。九太郎さん、画素数じゃないのですよ、フルサイズセンサー機の良さは。レンズの性能を目いっぱい引き出すことができるのですよ。
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小鳥峠を越えると道はポンと舗装路へ出ます。ここは右折します。
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しばらく舗装路を歩くと再び登山道へ入ります。
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ここからは丸太の階段が断続します。
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もう頂上が近い感じがしますね。
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いや、まだまだ階段は続くのです。
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着いたかな?
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まだだった!
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13時59分、登頂!万福寺からちょうど1時間1分でした。丁度じゃないですね。ちなみにコースタイムは2時間とされていますが、低山なので初心者、子供連れを想定した時間でしょう。この歩きやすい道で2時間かけるのは難しいでしょうね。
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頂上からの眺めは良かったですよ。風が強くて、寒くて、長くは居たくありませんでしたけど。真ん中の山は武甲山です。こうしてみると秩父が盆地であることがよくわかります。
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梅園を降りていくとロープウェー乗り場がすぐです。
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下りは膝を痛めやすいのでロープウェーに乗ります。あれれ、今行っちゃったばかりですね。
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青い空に桜が良く映えます。
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メルヘンな雰囲気です。頂上のすぐ下なのですが、ロープウェーで来られる観光地なので仕方がないかな。これが「アルプス」の終点というのもナニですけど。
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パンを食べて出発を待ちます。
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ロープウェーの切符は硬質の紙です。懐かしさを感じます。
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改札が開始されました。14時30分発のばんび号に乗り込みます。
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結構速度が速かったのですが、支柱を通過するときにはずいぶんゆっくりになりました。強風のために安全策を取ったのでしょう。すれ違いのもんきー号は満員のお客さんを乗せていました。ばんび号も立ち客は居ましたが、あそこまでは混雑していませんでした。
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風にゆらーりゆらーりと楽しい空の旅でした。
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後は万福寺まで車道を歩きます。
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こんなところにロータリー交差点がありました。右が国道140号へ、左が神社へ行きます。
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鳥居のところも終わりかけではあるものの、まだまだ桜を楽しめました。
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後は舗装路の上を歩くだけなのでどんどん行きましょう。風が強くて高速もゆっくり走りたいので、早めに出発した方が安全のために良いからです。

ん、これNじゃないか。
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Nの商用車か!軽が小さい白ナンバー時代のまま現在も登録されているとは、ワンオーナーでしょうか。
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野上駅の反対側に曲がれば万福寺までもうすぐです。
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着いた!風で倒れることもちょっとは心配したけど、何とか大丈夫でした。ジャケットはワイヤーロックで固定してあるので飛ぶことはないのですが、それが風をはらんで車両を倒しちゃうかも、と心配になるほど強い風でした。

駐車代と思って多めに賽銭箱へ小銭を入れておきました。
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これ忘れそうになりますね。今回初めて使ったスタンドパッド。穴が開いているので忘れ防止用に紐つけてハンドルにでもかけておいた方がいいかな。
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後は帰るだけです。しかしその帰りが結構辛かった!北風が強くて車両は振られ、春秋物のグローブでは手が冷たくなってきました。こんな時こそグリップヒーターON!

ちょっと疲れを感じたので速めに休憩、高坂SAへ。
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豚にんにく丼290円なり。
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休んだら体力も回復、気力も充実、さあ帰ろう。
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V4インターフォンで荒川強敬をデイキャッチを聞いていたら、なんと!知人がラジオに出演することが判明しました。でも職場の名前、読み方間違っていますがな。

今回の写真はすべてOLYMPUS SH-1で撮影しました。

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    今日の風は、軽量のオートバイには難儀だったことと思います。

    ボクは明日どこかに一っ走りしようと目論んでいましたが、朝、霜が降りるほどに冷え込むと聞き、見合わせ。網戸の張り替えなど、おとなしく家事でも、と。

    面白いミニカーを見つけましたね。未だに現役というのはビックリです。オーナーがこの店の店主なんでしょうか。ありきたりのポスターの何倍も宣伝効果がありますね。

    注目はオートバイ用スタンドパッド。うまいものを見つけ出しますね。ボクはそこいらの平たい石を捜すことがありますが、これ1枚持ち歩けばすむわけで、これまた一種の必需品ですね。 削除
    2016/4/11(月) 午後 11:21
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    お疲れ様でした。
    山もこれから若葉が生茂り風景が変わります。
    ある意味、一番好きな季節です。
    ロープウェイを使って時間を有効活用ですね。 削除
    beat1 ]
    2016/4/12(火) 午前 6:25
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    短くてちょこっと登山(ハイキング?)コースにはよさそうです。
    花粉症がなければ春満喫もいいなぁ。 削除
    2016/4/12(火) 午後 6:47
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    > 山のmochiさん
    仰る通り、風には閉口しました。危ないなあと感じることもありました。でも速度抑えて走れば対処できる範囲ではありました。

    N360はものすごく古い車のように思えますが、初期型が私と同じ年齢なので私も古臭く見えてくるわけです。宝登山ロープウェーのゴンドラはさらに古い製造年月日でした。 削除
    2016/4/14(木) 午後 8:46
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    > beat1さん
    四季折々それぞれいい季節ですが、新緑のころは気分がやはりいいものですね。ロープウェーは時短にもなり、下りで膝を痛めなくもなり、は言い訳のようなもの、一番の理由は「乗りたかったから」です。 削除
    2016/4/14(木) 午後 8:49
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    > くまそんさん
    花粉症のある方には厳しいでしょうね。でもそろそろ花粉は終わりかな? 削除
    2016/4/14(木) 午後 8:50
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ペンタックスブランド初のフルサイズセンサー機、K-1のスペシャルサイトがいよいよ大詰めに向かってきています。

http://www.pentax.com/jp/k-1/index.html

「開発の現場から」が残すところあと2回、4月15日、4月22日ということは、その後に販売開始なのでしょう。

大した本数を持っているわけではないのですが、Kマウントレンズという私の資産が最大限に生かせるフルサイズセンサー機には大いに期待するところです。さらにM42スクリューマウントでさえも最新の手ぶれ補正が機能するシェイクリダクションII、防水防塵構造の本体、視野率約100パーセントのファインダー(というかミラー)、それでいてAPS-Cセンサー機とほとんど変わらないボディ。

出始めは高いでしょうから待ちたいところですが、あんまり値段が下がらない気もします。今使っているK-100DはSR(シェイクリダクション)初搭載という歴史的な機種ですが、購入からもう10年です。そろそろいいよね。え、だめですか?

K-1はリコーイメージング直販サイトでは¥278,100となっています。

今日は会社の後輩を誘ってカヌーに行きました。彼はまだ二十歳という会社期待の若者です。

しかし天気はあいにくの雨です。それも予報がどんどん悪い方へずれていき、とても川下りで着る状況ではありません。それならホロルの湯でジャグジーと温泉、それにおいしい食事を摂って終わりにしましょう。

カートップしたカナディアンカヌーは何の役にも立ちませんね。
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ホロルの湯は久しぶりだなあ。
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ジャグジープールで泳いだり水中ウォーキングしたりして運動した後は、この景色を見ながら食事をします。
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今日の日替わりメニューはマグロ丼!
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いやー美味しかった。そしてボリュームも十分。これで1000円税込み。
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グラマンかな?アルミカヌーがオブジェとしてテラスに飾られていました。
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食べたら温泉へ入ります。雨の中の屋根付き露天風呂も楽しんだし、サウナも入ってすっかり毒気を抜きました。快適すぎてダメ人間になりそうです。明日は仕事かあ。

そのまま帰るとつまらないので、益子へ寄ってみました。
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陶器は特に興味がないと言っていた同僚ですが、来月迎えるお母様の誕生日のプレゼントにと、ビアジョッキを家族分買っていました。これが高度な技術で作られたガラスの様にごく薄く作られた物で、とてもおいしく飲めそうです。もう一つは梱包中。デリケートなので厳重な梱包をしてくれました。
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桜の咲く道を行きます。雨はなかなかやみません。
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道の駅しもつま到着。ここは山のmochiさんと来ようと思ったけど、時間の都合でパスしてしまったところです。
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納豆工場の見学ができました。ここで生産した納豆はこの道の駅で購入できます。お土産に買って帰りました。
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わら包みの本格派も生産中。
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同僚の提案でソフトクリームを食べました。
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どこへ行っても菜の花と桜に彩られた美しい道のドライブで、なかなか楽しい一日でした。次こそカヌー乗りましょう。できれば同僚Mさんも引きずり込みましょうね。
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