三毛ジャガーの物欲日記

オートバイ、自転車、登山、カヌーカヤック、スキーなどアウトドアレジャーを楽しんでいます。物欲にまみれていて欲しい物は買う、戴く、無い物が欲しければ作ってでも手に入れております。

2014年10月

やっとここまで来ました。

重量的にもう少し軽くしたいので、まだまだ削ります。先端部が12.1㎜厚もあります。9mmまで削ります。
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電動カンナではあっという間に削り過ぎになる恐れがあるので、カンナで丁寧に仕上げるのですが、これが私得意ではありません。きれいな削りかすが出てこないのです。
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ある程度いったらあとはひたすらサンダーで削ります。もっとカンナが上手にかけられたら、この工程が楽になるのですが。修行が足りないのでしょうか、不器用なのでしょうか。サンダーの削り粉は後の為にとっておきます。
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重心と重量を計りながら削り進めます。Ipodではポッドキャストのミラクルサイクルを流していました。
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だんだんスリムになってきました。そして左右がほぼ同じ形になっているように見えます。重量は片側465gです。目標まで15グラム多いのですが、これくらいいいかな。

中央ピースの丸棒が185g、ステンレス管が170gが2本、計算上の重量は1,455gとなります。2ピースならステンレス管が1本で済むので1,285gですので、ウッドパドルとしては普通でしょうか。

右ブレードは奇跡的に節なしを用意できたのですが、残念なことに削っていったら中に空洞がありました。ここはエポキシ接着剤と先ほどの削り粉をこねたパテで盛ります。
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左ブレードは節がありましたね。こっちは節を抜いてパテで埋めます。
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同量のA剤、B剤を出し、
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よく混ぜたら削り粉をたっぷり入れてこねます。
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これで穴を埋めます。また、数か所に傷をつけてしまったのでそこも埋めました。先端はつっくつ時に使ってしまうことがありますので、補強の意味で塗りました。こちらは乾いたらまたやすり掛けして均します。
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次はステンレス管にねじの穴を開けます。ドリルをスタンドに固定し、センターポンチを打った管をセット。切削油を垂らして、ドリルのトリガーを引くと、あれ、回らないぞ。またか。最近調子悪いな。一番奥まで引けば回るのか。でも、ロックボタンでとめると止まってしまいます。これは参ったな。仕方がありません。トリガーを握ったままハンドルを下げて。んんん、それでも回らなくなっちゃった。何回も握っていると回り出したり止まったり。こりゃダメだ。

ドリルを分解します。トリガーの可変抵抗が傷んでいるのでしょう。あれ、これ以上分解できないな。接点復活剤を注して、かちゃかちゃやってみますが、全くダメです。うーん、18年も使ったからかなー。そろそろ寿命かなあ。いままで本当にいろいろなものを作ってきた愛着あるドリルでしたが、戦力外通告をする日が来たようです。

三郷鷹野のケーヨーD2へ直行、ドリルスタンドに使える根元寸法を持つ振動ドリルを探しました。すると、同じく日立工機の振動ドリルを発見。えい、買っちゃえ。

ドリルの話は明日します。パドルは現在エポキシ接着剤の乾燥待ちです。でも、充填か所は痩せが発生するでしょうから、また明日も充填作業があるでしょう。

いつになったら完成する事やら。

あ、そうそう、アマゾンからマナスルの部品が届きました。予定より早くの到着でした。山のmochiさん、お伺いいたしますね。

昨日はこの作業で過労気味、口内炎ができてしまいました。今日は会社のボーリング大会、突然表彰式の司会を頼まれ、うまくしゃべれないまま入賞者の名前を絶叫していました。熱中するとほどほどができなくなる性格なのを恨みますが、もう仕方がないかな。失敗の多い人生ですが、この性格が足引っ張っているのは確実です。

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昨日の午前中、まずは家事を済ませて9時ころから作業開始です。

電気代の安いうちに(10時前)多量に電力を食うディスクグラインダーを使いましょう。ステンレス30φ管を160㎜の長さ、2本を切り出します。この管は2ピースパドルを作った時の残りですが、まだ3本は取れますね。
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スピードカッターがあればもう少し簡単に、そして正確に切断できるのですが、そんなの家に置くところがありません。自分専用工作室が欲しいなあ。

左パドルをまだまだ削って行きます。515gまで削りました。
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右パドルも電気かんなで削って行きます。左を参考に、同じ形になるように心がけて削って行きます。重量を計りながら、520gまで削りました。

次はパドルの重心を見ます。左右の手、1本づつで支え、中央に寄せていくとぴたり、重心の真ん中で左右の指が出合います。その位置をパドルブレードの左右で見比べます。

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重心の位置が違っていました。左は先端が重く、右は根元が重かったのです。それが一致するように、厚みを計測しながら削って行きます。

大体同じになったかな?まだ片側505gもあります。目標は450g程度だったのでもう少しぜい肉を落として行きたいですね。人間は便利ですよ。自転車乗って食事控えれば簡単にダイエットできますから。パドルはそうはいきません。全部手作業で削らなければいけないのです。

ある程度いけたら次は真ん中の部分を製作します。ここも2×4材から削り出そうかとも思ったのですが、節なし板を見つけられず、安直に30㎜φ丸棒を買ってきました。

問題は長さです。何回も握って適正な長さを探ります。そして、それより少し長めに切断、両端をステンレス管に入る太さまで削ります。もちろん木工旋盤のない私は手削りです。
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丸棒を長めにしたのは必要に応じて寸詰めする為です。短くし過ぎるともう後戻りはできません。丸棒をもう一本買うしかありませんから。

もとが丸棒で、サイズもそれほど違わないので楽に入れられました。多少きつめですが、こちらはエポキシ接着剤で固めるのでいいことにします。
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取りあえずは形になってきました。やはり丸棒はわずかに長いかなあ。10mm減らすか。
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グリップ部は握る手の形に合わせて、長円形にしてみました。前後に長く、上下に薄いのです。
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しかし、これ構造的には問題がありますね。グリップは前後に厚いのに、ブレードは上下に広がっているのですから。どうしてもグリップからブレードにかけての変化している部分が厚ぼったくなっています。ここが軽くならない元凶のように思えます。
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ただでさえ重たいステンレスジョイントを2つも使っているのです。

そうこうしていると、日が傾き加減です。そうだ、今日は自動車学校に入学するんだった。あれ、そろそろやばいかな?受け付け混んでいると今日の適性検査受けられなくなっちゃうぞ。ご飯食べて、食器洗って、シャワー浴びたら行かなくちゃ!

続きは明日にでもやります。飛び石で明日も公休なのです。しかし雨予報。塗装までは無理かな~。

普通自動二輪(MT)免許取得の為、入学受付してきました。
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受付では視力検査を受け、支払い、そして教習の進め方や予約のとり方などを教わりました。そして久しぶりに手にしたのが学生証です。これ、電車に乗る時学割きくかな?だめだろうなあ。
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そして、運転教本や送迎バスの時刻表、その他必要な書類をいただきました。
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自動二輪は現在込み合っていて予約が取りにくい状況だということでした。
1月~4月が例年だと一番込み合うのだそうですが、春秋もかなり多いようです。夏は空いているのかと思いきや、学生が夏休みに取りに来るようなので、結局いつ行っても混雑は避けられないかもしれません。

紹介者がいたので3000円クオカードをいただきました。紹介してくれた会社の○○さん、ありがとう!
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入学記念品にグローブをいただきました。なかなか物が良いようです。
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写真を撮られました。IDカードに印刷されるそうです。次は予約のとり方の動画をタブレット端末で見せられました。何かと進歩的ですね。

動画を見終わると、IDカードが完成していました。このIDカードを予約機に入れて予約をし、教習受付もこれを使うそうです。

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15時20分ころに行き、受付終了は16時10分くらいでした。適正テストは開始が17時40分ですので、いったん学校を出ます。

私の先輩たちが練習していました。ここは大型、大型2種、それに大型特殊の免許も学べるので、コース上にはホイールローダーやバスが走り回っています。
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高砂駅に向かって歩きました。金町線が高架を降りてきたところです。光量不足でぶれていますね。

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スカイライナーはカーブが逆なので尻切れです。
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現在歯の治療中で、歯磨きができない環境では間食もできません。ぶらぶらしているのも何なので17時前には学校へ戻り、教室前のイスとテーブルでもらったばかりの教本を開きました。しかし、昼食前の疲れが出てうとうとしてしまいました。明日にでも書こうと思っていますが、パドル削りを5時間以上やっていたのです。

やがて前の学科が終了し、教室へ通されました。一緒に受ける生徒は15人くらいだったでしょうか?

適正テストですから、良い悪いはあるけど、それで落とされるという心配はないそうです。一所懸命にはやったのですが、半分寝ぼけていたので、解答欄を一マス間違えてしまうというミスをしてしまいました。まず大丈夫でしょう。結果に「注意力が散漫で運転には向かない性質です。」とか出そうな感じですけど、4輪は取れたのですから。

それが終われば早速教習の予約をしに予約機に向かいます。IDカードを入れると、あれ、壊れているのかな?緑のところを押すはずなのに、全然ありません。もしかしてと下向き矢印を押すと、あ、出てきました。なるほど。直近1週間は予約でいっぱいだったようです。

なんとか仕事とかぶらない日を選び、11月11日に初の教習となりました。

50の手習いシリーズとして、免許取得(もしくはあきらめ)まで記録します。


  • 私の周りにも50で2か月で大型2輪まで取得してハーレーをブイブイ言わせているおじさんがいます。頑張ってください。 削除
    tam*5
    2014/10/30(木) 午前 5:03
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    いよいよ、始まりましたね(*^^*)
    最後まで、諦めず頑張って下さいね~

    えっ!5時間パドル削りですか?(笑)
    そりゃ~疲れますね!σ(^_^;) 削除
    2014/10/30(木) 午前 5:52
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    KDSは第二コースが潰れて(マンションになっちゃった)第一コースだけになっちゃったからちょっと狭いんですよね。自動二輪車教習にはあまり影響無いけど。
    入学祝いでグローブなんて俺の時無かったぞ。いいなー。そういえば俺の紹介扱いで入学した妻の時もグローブなんて貰えなかったな(紹介特典は入学金割引だったけど紹介者特典は無かったな)。
    教習車は最初CB125Tで次からCB400SFかな?俺の時はまたVFR400Kが残っていたのでラッキーだった(レーサーレプリカベースだから低重心コンパクト。取り回しも軽くて乗っても振り回しやすい)。途中で当時最新のCB400SFにバトンタッチして大柄で重い車体に最初は手こずったな。
    若い時ハスラーに乗ってたんだから操作は問題無いでしょう。ある程度乗れてる人はおおらかというかと放し飼いと言うか、「こっち(初心者)の面倒見てるから適当に乗ってて」とか言われて声がかかるまでひたすら所内をグルグル回らせてくれた記憶が有ります(今やったら「教習代かえせ」とクレームになりそうですね)。
    頑張ってください。 削除
    [ 九太郎 ]
    2014/10/30(木) 午前 10:01
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    tamtamさんコメントありがとうございます。

    その50代の方、やりますね。私は大型免許どころか、妻に「ハーレー買ってもいい。」がとてもではないけどできません!命あっての物種ですからね。 削除
    2014/10/30(木) 午後 11:09
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    kikuさん、コメントありがとうございます。

    やり出したら止まらないのが私の困ったところ、昼ごはんも忘れて気が付けば午後2時を回っていました。完全に過労になっています今日は会社のボーリング大会で、表彰式の司会をやりましたが、口内炎ができていてしゃべりにくかったです。 削除
    2014/10/30(木) 午後 11:11
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    九太郎さん、私の大先輩でしたか。

    ハスラーなんてまた古い話を覚えていましたね。50cc空冷のとんでもない古さの車ですし、それに乗っていたのはもう25年も前です。電気工事のバイトに乗って行ったら、エンジンかけたとたんあたりが真っ白になり、「配線燃えたか!」と会社の人が本気で心配していました。

    VFRか、懐かしいなあ。リアが片持ちスイングアームだっけ。キワモノというか、もはやゲテモノというか、古い時代のホンダとスズキはものすごいのがありましたね。今のラインナップはそれと比べると寂しいものです。 削除
    2014/10/30(木) 午後 11:22
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    久しぶりの学生気分(・∀・)イイネ!! 削除
    2014/10/31(金) 午後 6:26
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    くまそんさん、まさにそんな感じです。脳科学者、茂木健一郎さんによると新しいことに挑戦すると脳が喜ぶのだそうで、きっと大喜びしていることでしょう。

    緊張もしていますけど。 削除
    2014/10/31(金) 午後 6:58
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ものすごく気の長い話ですいません。

鶴瓶の家族に乾杯という番組で、愛知県の佐久島が舞台になっていますね。この島、以前からカヤックで行ってみたいと思っていました。しかしながら、東京在住の私には今一つアクセスが良くないので行かずにずるずるしています。

冬から春にかけては風が強く、カヤックでは厳しい海象になるようなので、来年GW以降に行ってみようかと思っています。

東幡豆あたりから出艇、佐久島の民宿で1泊、三河湾の無人島巡りなどを楽しもうかと思っています。スナメリに出会えたりと楽しそうですが、風に荒れやすく、大型船の航路もあるということなので、慎重に調査をしているところです。

現地に詳しい方、情報をお願いします。また、もし私と同行しようという物好きな方がいらっしゃいましたら、いかがでしょうか。アクセスは東海道新幹線、名鉄蒲郡線を使用か、もしある程度の人数になれば車で行くことも考えています。

参考図書:全国シーカヤッキング55マップ Outdoor 山と渓谷社

タイトルはもちろん冗談ですよ。

バタフライカヤックス高嶋さんへメールをした話はコメント欄に記しましたが、何と!バタフライのファクトリーブログに写真を掲載していただきました。

http://bfkayaks.blogspot.jp/2014/10/blog-post_43.html

そこで彼が述べているので言ってもいいでしょう、コックピットポッドの取扱説明書は私が校正、再構成しました。

実は、クリアウォーターカヤックスで艇を購入し、レジェンド清水さんから艇の組み立てを教えていただいたのですが、改良が入っていたのでさすがの清水さんも???なところがありました。そこで開いた取説。んんんん、どこに書いてあるんだ?これ、どういう意味だ?

事前に組み立て動画を見ていた私ですから、何とか判明して事なきを得ました。YouTubeのtanko8299さんの動画です。私のブログにはgot*tat*kiさんとしてコメントをいただきました。これがなければおそらく清水さんはバタフライまで電話していたことでしょう。本当にありがたかったです。

納品後、電車で自宅に帰る間、マニュアルは何回も読みました。熟読してもわかりにくいところ、あきらかに間違っている表記がありました。取説の校正、再構成が必要だと感じました。最初は修正点を高嶋さんへメールしようかとも思ったのですが、何しろバックオーダー抱えている御身、さらに納品が遅れてはいけません。待っている人の気持ちは私にもよくわかりますから。

そこで、厚かましいことにボランティアでマニュアルを校正することを申し出たのです。高嶋さん、快くお許し下さいました。そしておよそ1週間かけて作り直しました。写真も取り直し、構成から変更しました。現在付属しているマニュアルは私が手を入れたものだそうです。

私にできるのはコックピットポッドだけですので、トランスフォーマーとタンデムについては請け負っておりません。どなたかボランティアでいかがでしょうか。

私タイプのマニュアルの見分け方、簡単なのは3ページ下に目次がついていることです。14年5月以降の納品の方、いかがでしょうか?ただし、もう印刷済みのマニュアルが在庫していたらそれがはけてからでしょう。いつから変更になったかは私にはわかりません。

vientoさんの付属マニュアル、いかがでしょうか?


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いやいや、公認と行っても良いのでは?
マニアルの校正など凄すぎですσ(^_^;)
メーカーからお誘いが来てもおかしくないと
思いますよ!(o^^o) 削除
2014/10/27(月) 午後 4:45
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バタフライカヤックス公式ホームページへの掲載、見ました!おめでとうございます♪
高嶋さんはユーザーの声に真摯に耳を傾け、冒険であれ、改良であれ、ユーザーがクルーソーに情熱を傾けることを純粋に喜んでくれますよね。
それにしても取扱説明書の校正までされるとは、驚きです! 削除
やまさん
2014/10/27(月) 午後 9:24
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しばらくブログを拝見しておりませんでした。ラダーの実地試験も合格された由、おめでとうございます。今度ぜひ現物を拝見したいです。
さて、私のマニュアルを見ましたが、おっしゃる通り、P3の下に目次があります。ということは三毛ジャガーさんの校正済のものだったのですね。ボランティア精神に頭が下がります。HPにも登場されていますね。
私も、例のyoutubeのビデオでイメージトレーニングしていたため、間違えずに組むことができました。
忘れやすく、忘れるとかなり危険な状態になるポイントがいくつかあるのでビデオは大助かりでした。 削除
viento ]
2014/10/27(月) 午後 9:26
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クルーソーのラダー、凄いですね!製作から完成までの作業工程を興味深く拝見しました。素晴らしいアイデアと加工技術には驚きの連続でした。
このアイデアを参考に高嶋さんもラダーを製作してくれそうですね。自分では難しくてとても真似できないです。 削除
[ tr-k ]
2014/10/27(月) 午後 10:25
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kikuさん、やまさんさん、Vientoさん、tr-kさん、コメントとナイスポチリありがとうございます。

kikuさん、もしバタフライカヤックスで開発、製作、営業のお誘いがあったら単身赴任で兵庫県行っちゃいますよ~。条件次第なんて、上から目線ですけど。

やまさんさん、高嶋さんの生き方に共感する所があり、なにか応援できるものはないかと思っていたので、採用していただけたこと、感謝しています。ラダーもブログで取り上げていただき、嬉しいです。 削除
2014/10/28(火) 午後 7:37
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vientoさん、やはり私マニュアルがついていましたか。写真の一部は私の艇です。手も私のが映り込んでいます。ご一緒に漕ぐ日があれば秘話でもお話ししましょう。

tr-kさん、それほどのものではございません。一度グリーンランダーで作っていたので、それの延長で設計しました。やってみれば案外できるものですよ。材料もほとんどホームセンターで調達していますし、電動工具もプロ用は持っていませんけど。何とかかるものです。

まだ完成しているわけではなく、修正もしたいし、あるいは継ぎはぎ無駄穴があるのでもう一度ベースは作り直そうかとも思っています。量産化の予定はありませんが、いかにも「色々試しながら作りました」では見た目が何ですから。 削除
2014/10/28(火) 午後 7:37
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三毛ジャガーさん、こんばんは。

あのビデオは後で振り返られるよう、自分用に撮っておいたものですが、公開することで少しは皆さんのお役にたてたようで、よかったです。
公開後しばらくは、自分自身でもあのYoutubeを繰り返し見て学習しました^^;


バタフライカヤックス公開のビデオには、もっとゆっくりとした組み立て説明のバージョンを加えてほしいですね。 削除
TANKO ]
2014/10/28(火) 午後 9:44
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TANKOさん、コメントありがとうございます。

付属のマニュアルの不備の点があり、校正板では書き加えた個所がいくつかあります。もちろんあの動画がその原本です。間違ったことはマニュアルに載せられないので、何回も繰り返し見ました。

私的には完璧を目指した校正版マニュアルですが、やはり動画での説明の方がわかりやすいでしょう。

おそらくあの動画アップ以降に購入した人は、ほとんどの方がお世話になっていると思います。 削除
2014/10/28(火) 午後 10:10
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