三毛ジャガーの物欲日記

オートバイ、自転車、登山、カヌーカヤック、スキーなどアウトドアレジャーを楽しんでいます。物欲にまみれていて欲しい物は買う、戴く、無い物が欲しければ作ってでも手に入れております。

2014年06月

鎖骨プレートも抜いたし、登山靴も買ったし、安心して登山ができる環境になりました。

今年の夏はどこに行こうかと思いめぐらせていました。白馬大雪渓を登る楽しみを妻と娘にも味わってもらおうと思っていましたが、やはり落石のリスクは高いようなので見送ることにしました。

南アルプスの交通の便のいい方はずいぶん登っちゃったし、北アルプスがいいかな。地図とにらめっこすること数日。うん、ここにしよう。鹿嶋槍ヶ岳。

高校時代の合宿では八方尾根から唐松、五竜、そして鹿島槍と抜け、爺ガ岳へ抜けて柏原新道を下山したコースでした。しかし、妻と娘は鎖場が嫌いなので、無理ではないでしょうが
「もういや」
が出る可能性が濃厚なので、柏原新道から登ってピストンするコースにするつもりです。

1日目 扇沢~種池山荘(天幕宿泊)
2日目 種池山荘~爺ガ岳~冷池山荘(幕営、荷物デポ)鹿島槍ピストン~冷池山荘(天幕宿泊)
3日目 冷池山荘~爺ガ岳~柏原新道~扇沢

下山後は大町温泉郷に寄っていきたいですね。

扇沢までのルートは主に中央線あずさで大糸線大町駅からバス、長野新幹線で長野からバス、東京から高速バスの3種ですね。鉄道だと長野まわりの方が早い時刻に扇沢にたどり着くので選択するならそっちですね。バスだと、うーん扇沢に入るのは夜行バスのみ、23時新宿で5時05分扇沢か。大町で降りて乗り換えれば昼行バスもあるのですが、時刻的には電車の方が良い感じですね。夜行バスはつらいかなあ~。

ピストンだし、自家用車にしようかな。車上荒らし対策はしっかりする必要はありますけどね。

鹿島槍に最後に上ったのは大学4年生の時の夏合宿です。風吹大池から白馬岳、不帰の嶮を通過、そして唐松からここへ抜けるルートでした。4年生の夏は、主将になるとコースの決定権が与えられるのですが、私は自分の高校生の時の夏合宿ルート2本をつなげた長大な縦走にしたのです。

それから24年を経て、再び頂上を踏めることに喜びを感じます。

下の写真は高校生の時に撮った写真です。

カメラ Canon FT 
レンズ Canon FL 50mm 1:1.4
フィルム 富士のネガ ISO100
撮影年月日 1983年7月29日

五竜より鹿島槍(パノラマ撮影の右側)
イメージ 1

五竜登頂中、雲海からの日の出
イメージ 2

今でもはっきりと、一歩一歩の足跡まで思い出せるくらい鮮明に記憶に残っています。


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山登りの時に、車上荒らしが有るのですか~😰
釣りでも、変な所だと
狙われますが、人の物を獲るなんて😤
ろくな奴らじゃないですね😡 削除
2014/6/29(日) 午後 6:30
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こんばんは。まだクルーソー来ません(^^;)
私も3年前に同じコースで鹿島槍に登りました。7:30頃に東京発の新幹線で長野に出てそこからバスで11時ごろ扇沢着。種池山荘には15:30頃着きました。
柏原林道は登りやすい道で、かつ、ずっと左手の見晴らしがいいのでお勧めです。
稜線もすばらしく、剣岳などを後ろに見ながらすばらしい眺めでした。
どうぞ、お気をつけて楽しまれてください。 削除
[ viento ]
2014/6/29(日) 午後 10:11
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「鹿島槍」なんて聞くとよだれが出そうなかんじ。
良い天気でありますように!
写真をちゃんとのこしていますね。
(ボクにはもう登れない山になりました。) 削除
2014/6/29(日) 午後 10:56
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kikuさん、コメントありがとうございます。

これが出るんですよ、車上荒らし。常識として、車内に貴重品を置いていくことはできません。日本は治安の良い国ではなくなりつつあります。悲しいことです。 削除
2014/6/30(月) 午後 0:26
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vientoさん、コメントありがとうございます。

vientoさんも山からカヤックへ来た方だったんですね。どういうわけか、山、自転車、カヌーカヤックは関係が深いようで、2つ、あるいは3つともやっている人に多く出会っています。そして、素敵な情報ありがとうございました。

クルーソー待ち遠しいですね。私もそうでした。バタフライのサイトでは、待ち時間が短縮されていますから、きっともうすぐだと思われます。 削除
2014/6/30(月) 午後 0:30
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山のMochiさん、コメントありがとうございます。

鹿島槍、いいでしょう。おっしゃる通り、天気さえ良ければ雲上の散歩が楽しめるのです。写真は保存が悪いのでしょう、色あせが目立ってきてしまいました。修正掛けてみようかと思っています。 削除
2014/6/30(月) 午後 0:32
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鹿島槍。学生の頃、合同ハイサークルで女の子達と軟派な山行でのひととき、遥か遠くにその美しい姿を眺めたのを思い出しました。
いいなあ、登ってみたいです^^ 削除
やまさん
2014/7/1(火) 午後 11:39
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これからの中央線の深夜新宿発の電車は山行きのお客さんで
いっぱいですね(・∀・)
若い頃の記憶が鮮明なのは山で沢山の感動に出会えたからでしょうね。家族で行ってもまたいい経験ができるといいですね~! 削除
2014/7/2(水) 午後 6:31
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やまさんコメントありがとうございます。

鹿島槍は見ても美しい双耳峰、登るとまたまた眺望が素晴らしいと、一粒で2度おいしい山ですよ。一度いかがでしょうか? 削除
2014/7/2(水) 午後 9:57
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くまそんさん、コメントありがとうございます。

私が高校生の時には新宿発0時01分の列車で北アルプスまでいったものです。席取りのために午前中から列に並び、総勢15人でやった大貧民は忘れられません。楽しかったなあ。でも今では夜行で行く体力がないですね。それを考えると。当時顧問をしてくださっていた40代の先生は偉かったですね。 削除
2014/7/2(水) 午後 10:00
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あれあれ、もう付けていたでしょう?そうなのですが、スマートフォン用のホルダーがぽっきりと行ってしまいました。もう一度買おうかとも思ったのですが、結構高い(2,000円位だったかな?)のに半年でおしまいでは辛すぎます。

部品箱をごそごそやると、よさそうな部品が出てきました。これで作ってしまいましょう。

イメージとしては、こんな感じで付くようにしたいですね。
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テールライトの取り付けアダプターを使ってステムに固定し、スチールラックの脚用の折れ板にねじ穴をあけ、固定します。
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無線機を入れてみるとこんな感じになります。下へ抜けるのを防ぐのは、箕浦のアクセサリーホルダーです。テールライトアダプターに無線機全てを預けるのは強度的に不安ですから。
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横から見るとこんな感じです。
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なんかで使い残したクッション材を切って貼り付けます。
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少しきつめの嵌めあいですので、押し込むだけで抜けることはないでしょう。
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下から見た図です。丸棒では無線機を痛めそうなので、ヘッドライトアダプターを付け、そこにもクッション材を貼りました。
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これでアマチュア無線を楽しみながらリカンベントライドが楽しめます。次の、雨に降られない休みが待ち遠しいですね。いつになるのでしょうか。
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今回の製作費はすべて部品箱から探してきたものなので、0円でした。製作時間およそ1時間です。

クルーソーのラダー、接続パイプのステンレス化、そしてリカンベントのシートサスペンション、いろいろ作りたいものが目白押しです。雨の日を利用してちょっとずつでも作っていきたいですね。まずは設計図から、いろいろ書いては楽しんでいます。

朝、かなり早く目が覚めました。そう、昨日妻と買い物に行ってお願いされた、息子の弁当を作る必要があるのです。息子の好みは私の方がよりつかんでいるというのが表向き、たまには休ませろということなのはわかっています。

せっかくなので、前回好評だった牛タン弁当にしようかと思ったのですが、あいにく割引シール付きがありませんでした。何かないかと探していたら、豚カルビに40パーセント引きシールが付いていました。これで決まりですね。
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この上にご飯をかぶせ、さらにその上に野菜炒めを乗せました。そして左端には目玉焼きを乗せます。これなら、野菜を残すという暴挙の予防になるでしょう。

さて、今日は天気も良く、久しぶりにカヤックに乗ってこようかと思っていたのですが、あれれ、また午後から雨か~。それなら、登山靴を買いに行きましょう。

何しろ、現在はいている靴はこれですから。
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行先はさかいやです。ここで登山靴を買うのはこれで3回目となります。1回目は、高校1年生の時、先輩に連れられてきました。サカイヤ03という登山靴で、当時15,000円だったでしょうか。買った日は嬉しくてミンクオイルをしみこませて色の変化を楽しんでいました。この靴は大学のワンゲル部でも、そして社会人になってからも使い続けました。

この靴がだめになったので廃棄しました。しかし山らしい山にはいかなくなってしまっていたので、しばらく買うことはありませんでした。子供が小さかったせいです。もっぱらカヌーと自転車をやらせていたのでした。

子供が小学校に上がるときに、いよいよ一緒に山に行こうと息子にキャラバンシューズの最終モデルを買いました。そして、もちろん私にも登山靴が必要です。なにしろ自分の着替え程度しか持たせないわけで、共同装備はすべて私が担ぐのですから。

そこで、買ったのがサロモンの登山靴でした。買う時に店員に
「ポリウレタンミッドソールなので、5~6年程度です。」
と言われていましたが、登山前後の手入れを怠らず、時々風を通して保管していたせいでしょう、10年の長きにわたって使うことができました。昨年秋の某高校山岳部に同行した大岳山がこの靴の最後の山行となりました。

さて、サカイヤシューズ館店内で店員に声を掛け、要望を伝えました。

現在履いている靴はこれ、ザックは25kg程度を背負って、南北アルプスの天幕縦走が主たる使い方。剣には登ってみようと思っているけど、岩稜を行く頻度はそれほど多くない、などなど。

なるほど、それならこれはいかがでしょうか、と3足の靴を持ってきてくれました。

最初に履かされたのがLOWAのバンフ。
「これは歩きやすさに特化した靴です。歩行はしやすいのですが、お持ちの靴に比べるとちょっと頼りないかもしれません。」

履いて店内の坂、岩で試してみます。なるほど、これは歩きやすいです。登山靴というより、ハイカットのウォーキングシューズといった手ごたえです。それでいて靴底に加重をかけても岩を足裏が感じるということもありません。

「次は、もう少し重くなります。その分しっかりした靴になっています。」
次は同じくLOWAのチベットGTX
足入れが深くなって、がっちり守られている感じがします。歩いてみると、やはり登山靴然とした履き心地ではあります。しかし、サロモンよりずっと歩きやすく感じます。買うならこっちだな。

「お持ちの靴はアルパインなので、その性能をお求めならスカルパがいいでしょう。」
こっちは結構派手なデザインです。履き心地もサロモンに似ています。岩稜帯で使いやすいようにつま先の余裕を少なくしているのだそうです。これも足入れはソフトでよいし、歩行も不満はないのですが、やはりLOWAと比べてしまうと快適性は低い点数を付けざるを得ないでしょう。よりタイトなフィットになっています。その分、つま先でスタンスに立つときには分がありそうです。

値段を尋ねると、チベットGTXとスカルパはほぼ同じ、目的で選べばよいとのこと。うーん、こういう時には両方買って使い分けるのがベストか??????

店員に言うと、
「でもね、お客さん、ここ10年ですよ。こんなに細かく細分化したの。以前は言わゆる重登山靴で全部こなしてきたじゃないですか。あの靴でバリエーションルートだって行ったし、それを考えればLOWAで岩稜帯行っても、スカルパで縦走しても、全く問題ないですよ。」

「!」

そんなわけで、私も「ロバの山靴」オーナーとなりました。ロバの山靴とは、山行十話の第4話、ロバの山靴に由来します。ローバー、と読むのが正しいのですが、ザックを背負って歩く自分をロバに例えてそう表現してありました。

車はコインパーキングに止めて置いたのですが、まだ20分ほど余裕がありました。エコープラザものぞいてくるか。いやいや、余計なもの買いたくなっても困りますから、帰りましょう。

あれ、どうしてパーキングメーターが点滅しているんだ?まだ時間には余裕があるはず。いつの間にか時間が過ぎているぞ。ああ、しまった、また気を失っていたんだ。今日は朝が早かったからなあ。あれ、俺何を手に持っているんだ???これは手に持つものじゃないぞ。背負うものだ。いやいや、そういう問題じゃない。落ち着け、まずは落ち着け。まずは言い訳を考えろ。そしてどう伝えるのかを。ああ、はずみで40ℓザック買っちゃった事実を!

いやいや、そもそも韓国旅行で登山用具の購入リストに挙げていた35~40ℓザックが、なぜか日本より高くて買わずに帰ったところから話をするべきだろう。

そして、たまたま目に入っちゃったこの札のことを!
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いや、半額につられたわけなのですが、もちろんそれだけではありません。あとで詳細を見てみましょう。

まずは、靴から。新旧比較です。つま先の余裕の違いが写真でも見て取れます。足入れは快適そのもの、日本人足形を使って作っているのだそうで、その面でも国産と遜色ないでしょう。問題はミッドソールがポリウレタンであること、キャラバンなどの国産ブランドは加水分解の恐れから現在は使わなくなっているのですが、重量とクッション性ではやはりポリウレタンの方がまだまだ利があるとのことです。張替は利くのがサロモンとの違いです。とにかく点検は怠らないようにしなくてはいけませんね。
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シューレースのフックにはボールベアリングが入っています。紐を引くだけでスムーズに締め付けることが期待できます。そして、4番目は紐のロック機構つきです。つま先側と、それ以降とで締め付ける強度を変えることができます。これは便利そうですね。
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タンにもフックがあります。ここにかけることで、タンが左右にぶれることを防ぐ効果があります。甲高の私は、これがずれてしまって、行動中に直すことが多かったので嬉しい配慮ですね。
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さて、問題のザックです。この場合に言う問題とは、ザックに問題があるのではなく、買うと妻には宣言していなかったところですよ。でも大丈夫、今朝は弁当作りしたじゃないか。

ブランド名はホグロフスHAGLOFS(本当はOの上に点々)、スウェーデンの会社です。買ったザックはRAND40、その名の通り40Lを表しているようです。
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バックカントリスキー用ですから、サイドにスキー留めが付きます。メインコンパートメントへのアクセスファスナーがあります。本来、この装備は私は好きではありません。防水上の弱点にもなるし、山中でファスナーが壊れるとどうにもならなくなるからです。しかし、底が抜けるタイプではないし、壊れても細引きなどで何とかなりそうな雰囲気もあるのでいいことにしました。それに信頼のブランドYKKと、ファスナーの材質もよさそうです。
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ハイドレーションのチューブを出す所です。縦に開いています。これはいけませんね。チューブを伝って水が入ってしまいます。チューブは下に向かってザックから出るように横向きの切れ目にして上からかぶせるように雨蓋を掛けた方が良いでしょう。対策として、チューブホルダーをザックの内側、高いところに付けて、下向きに出るようにすればいいかな。
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バックカントリースキーに便利なように、フロントポケットにスノースコップ、スコップの柄、ゾンデ、などがすぐに出せるように仕切りが付いています。そしてこのポケットを開くのに装着してあるピッケルなどを外さなくても良いように配置されています。
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インナーフレームはかなり凝った仕組みです。センターにアルミのフレームが入り、周囲にワイヤーフレームが配置されています。軽量でありながら、しっかりした背面を形成しています。

背面長は面ファスナーで固定されている背負いベルトの位置を変えることで調整できます。あらかじめSMLというのもいいのですが、家族で使いまわす場合などは可変式はありがたいものです。
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上部はクイックドローコードを使用しています。紐を引くだけで固定されます。赤い樹脂のノブを引っ張ると解放されます。
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ウエストベルトはしっかりしたつくりです。硬い芯が入り、しっかりと荷重を支えてくれそうです。まあ40ℓですから、それほど重くはならないでしょうけどね。

そのウエストベルト、左右ともに大きなポケットが付きます。便利に使えそうですね。でも、背負ってみたら体に沿って大きなRが付くので、それほど物は入らない感じでした。それより、ギアラックがあった方が良かったかな?
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不思議なものが付いていました。ザックのフロントポケットの左右に、そしてボトム部にも縦にスリットの入ったストラップが縫い付けてあります。これ、何するものなのでしょう?
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と、こんな感じで文句もないわけでもありませんが、背負い心地も良いし、雪山でなくす心配の少ないカラー、丈夫そうな生地、良いザックを安価に買えて満足しています。

今帰ってきた妻から、
「買ったの?それなら古いやつ捨ててよね。」
と言われました。防水膜のとれたミレーはあきらめましょう。


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一口に山登りと言っても
沢山の靴の種類が有るのですね
当たり前かもしれませんが
考えてみると、色々な山がありますものね!

(*^_^*) 削除
2014/6/28(土) 午前 9:23
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kikuさん、コメントありがとうございます。

登山靴に限らず、それぞれに特化した靴が必要になるので下駄箱は大変なことになっています。登山靴3人分、自転車ロード用3足、MTB用4足、もちろんカヤック用、カヌー用、ダイビング用も家族分あったりします。

ヘルメットがまたそれぞれの分野で必要なので大変なことになっています。妻から、
「あんた頭いくつあるのよ。キングギドラじゃあるまいし。」
と言われてしまいましたが、自転車用被って川下りはできませんよね。沢登り用でスキーもいけません。あ、だからスキー用のヘルメットも欲しかったんだ! 削除
2014/6/28(土) 午後 10:51
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キングギドラならそれぞれの頭用にそれぞれの用途用のヘルメットが必要になるからもっと大変なことになるよと火に油を注いでみるとか?(笑)。 削除
九太郎 ]
2014/6/28(土) 午後 11:39
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九太郎さん、コメントありがとございます。

ほんと、キングギドラでなくてよかったです。 削除
2014/6/29(日) 午前 11:22
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今、上から読んできて、ここへ来てディスプレーに鼻をこすりながら読みました。老眼&近眼なので、いつもは文章をアバウトに読み取っているのですが、ヤマグツの話ですもん。ローバーの靴でも今はずいぶん進化したのでは?
ボクはアメ横のとらやで3万円という財布の限界値で買いました。店員におだてられたのですが、使ってみると根本的にボクの足形は幅広で、西洋人は縦長、履きよくありませんでした。
ですが、くるぶしから上が深いので、ヤマスキーを付けてゲレンデで(瘤の場所では危なっかしく)滑ることも出来ました。
靴は廃棄、スキーは天井裏に。 削除
2014/6/29(日) 午後 11:16
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山のMochiさん、コメントありがとうございます。

店員が持ってきた箱を見た時から、ロバの山靴をすぐに思い浮かべました。足に合わないという先入観があったのは山行十話で得た知識からでしょう。試履きしてみて、足に合うことが確認できたのがむしろ意外でした。店員に確認したところ、正規日本輸入品は日本人足形を使って作っているので、以前のドイツモデル輸入の物とは全く違うのだそうです。

高校時代の私はそんな高級品ではありませんでしたが、日本ブランドの安靴でも最初は足に合わず、オイルでやわらかくして履きこんでなじませる必要がありました。最初の山行で靴ずれをおこしてしまいました。そこで学校から帰ると犬の散歩を兼ねて新聞紙を詰めたザックを背負って水元公園を歩き回っていました。

それが近所で有名になり、母が大変嫌がっていました。それでも、2か月後の合宿でアキレス腱の下側に痛みを感じてしまいました。完全になじむまで1年くらいかかったでしょうか?奇特の目で見られずに済む現在の靴は本当によくできています。 削除
2014/6/30(月) 午後 0:56
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今日は珍しく用事のない日曜公休です。ぐずぐずと寝て起きたらもう9時。あらら~。外は雨。

ご飯を食べながら今日は何して過ごそうかと思案をしていたら、たまたま点けていたTVで昨日から上映されている映画、超高速!参勤交代の話題が出てきました。そうか、映画でも観に行くか。息子は部活と自主トレ、しかし娘は乗り気がありました。妻は、今日行くと寝てしまいそうとあまり乗り気無し。

実は、観たい映画もあるのです。春を背負ってです。娘に打診したところ、えー、山岳映画でしょう。やだなあ。という反応でした。なんでも、岳~ガク~を観て、怖いシーン続出だったからということでした。春を背負ってなら大丈夫だと思うんだけどなあ。無理して山自体が嫌いになっても困るのでやめましょう。

じゃあ、何がいいか。そうか、今TVでやっていた超高速!参勤交代も面白そうじゃないですか。これにするか?する!!

で、そのままPCで11時50分上映の席を押さえ、支払いを済ませれば手続き完了。あとは劇場の端末で券を受け取るだけです。

まだ映画を観に行くまで時間があるので、片付け物や洗濯をしました。洗濯は白い体操着とセーラー服に付いた汗染みにセスキ溶液をスプレーしてから洗濯しました。セーラー服の襟と袖は電気バケツで白物とは分けて洗いました。でも、やっぱり汗染みは残りますね。やはりあさいちでやっていたように手間かけるしかないかな。

そしてシャワーを浴びればあっという間に11時20分、そろそろ行くか。亀有ムービックスを目指して車を走らせます。

丁度よい時間に到着。そのまま劇場内へ入りました。客入りは8割といったところでしょうか。

まだ公開2日目ですから、ネタバレはしない方が良いでしょう。感想だけ書きます。

とにかく面白い映画です。コメディ要素がたっぷりあり、劇場内が笑いに包まれます。でも、それだけの映画ではありません。感動します。泣かせます。脚本に強引な部分や明らかにフィクションぽい所もないわけではありませんが、重箱の隅をつつかなければ無視できる範囲です;。そして、裏のテーマが、、、、、いや、これは書かない方がこれから見る人の為でしょう。張り巡らされた伏線が重要な要素ですから、最初から最後まで目を離してはいけません。

娘も妻も、大変に楽しめたとのこと、春を背負ってを観たかった私も残念には全く思わない素晴らしい映画でした。もう一回観に行ってもいいくらいでしょう。

アリオで遅い昼食を摂り、帰りました。夕食はどうする?昼が遅かったから、軽くでいいよ。そばかそうめんか、と妻。それなら俺にそば打たせてくれ。やっていないと感覚忘れちゃうからね。

でも、スーパーにそば粉がなく、仕方がない、それならうどんにしましょう。小麦粉を買って帰りました。うどんは寝かす時間が欲しいので、帰ってすぐにこねます。生地につやが出てくるまでこねたらビニールに入れて足で踏み、コシを出します。この辺がそばとの違いですね。

丸くまとめたら、寝かします。寝かせている間はやることないので、雨もやんでいることだし、リカンベントをひっぱり出しました。

菖蒲祭は今日で最終日です。でも、菖蒲はまだまだ花が付いています。しばらくは楽しめるでしょう。そして紫陽花が見頃です。都はなんにもしてくれないので、地元の方が、ボランティアで苗を取り寄せ、栽培しているそうです。一部は私の父もかかわっています。
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家に帰ったら生地を伸ばし、切ります。うどんは麺切り包丁ではなく、パスタマシーンを使います。これを使えば簡単に幅と厚みのそろった麺ができます。その代わりうどん打ち技術の進歩もないのですが。おいしければまあいいでしょう。
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うどんを茹でて水で洗い、盛り付けます。具を乗せれば完成です。
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やりたいことはみんなやったかな。いや、部屋が散らかりっぱなしだった、こっちはまた今度!


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    雨でも、アクティブに動き回ってますね~(笑)
    ご家族との時間あり、自転車ありと
    充実した一日の様ですね(*^_^*)
    こちらは、久しぶりの(汗)部屋掃除と
    カヤック用ウエアの衣替えでした(⌒-⌒; ) 削除
    2014/6/23(月) 午前 6:29
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    kikuさん、コメントありがとうございます。

    部屋掃除、また先送りしてしまいました。次こそ私もやりましょう。 削除
    2014/6/23(月) 午前 8:27
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    最近は映画館にいってないなぁ。
    家で「わーるーどわーz」っていうのを観たくらいだよ(・∀・)
    超高速!参勤交代は面白そうですね。春を背負っては監督が以前「3000m以上の高さにいけば間違いなくいい絵が取れる」と言っていて映像だけでストーリーを考えてなさそうな気がして微妙な気分です。
    三毛ジャガーさんのうどんはきしめんみたいですね。
    久しぶりにきしめんが食べたくなったよ(^q^) 削除
    2014/6/27(金) 午後 6:35
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    くまそんさん、コメントありがとうございます。

    春を背負っての監督は、そんなことを言っていたのですか。原作と映画では山が違っているそうなのですが、そんな理由があったとは。そのうちにTVで放送するでしょうから、それで見ればいいくらいかな。良い情報をありがとうございました。 削除
    2014/6/27(金) 午後 9:12
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リカンベントのヘッドレストが取れてしまったままになっていたので、固定してみました。前回のように両面テープでははがれてしまうし、木ビスをねじ込んで見ても結局ダメでしたので、しっかりとした固定を考えてみました。

方法はSPDクリート固定用の金具をクッションに切れ込みを入れて差し込み、そのねじ穴を使って固定するという方法です。

金具は強引に押し込もうとしても全く入りませんでしたが、カッターで切れ込みを入れてやれば案外うまく差し込めました。
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ねじの位置はメジャーで測り、ぐりぐりすれば案外簡単に見つかりました。ステーにドリルで穴をあけ、適当な長さのねじで固定しました。。しかし、しっかりと締め付ける事ができません。何しろクッション材ですから。
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そこで、オスねじに傷をつけて抜け止めにしてみました。回転に抵抗がかかるのでそのままよりはいくぶんましになるでしょう。

カンカン照りが収まったら、早速試乗しました。固定はいい感じですが、ヘルメットの後頭部アジャスターが当たります。色々考えてみましたが、早い話が私の身長というか、座高が低すぎるのです。そこで、シートに座布団代わりにバスタオルを折りたたんで入れてみました。うん、これはいい。何かいい座布団がないかなあ。あるいは作るかなあ。

リカンベントもやはり自転車ですから、個人の体格に合わせて調節することが肝心ですね。ロードと違って便利なパーツがそろっているわけではないので、それぞれが工夫することになります。やはり、メカ好きな人にはたまらないおもちゃとなります。

今日も2時間ほど汗を流してきました。


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カスタマイズ好きには、たまらない自転車ですね~
(*^_^*)
特殊工具とかも、相当お持ちでは?(笑) 削除
2014/6/17(火) 午前 5:49
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kikuさん、コメントありがとうございます。

特殊浴場にはいかず、特殊工具を買い揃えておりますです。 削除
2014/6/17(火) 午後 8:36
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