三毛ジャガーの物欲日記

オートバイ、自転車、登山、カヌーカヤック、スキーなどアウトドアレジャーを楽しんでいます。物欲にまみれていて欲しい物は買う、戴く、無い物が欲しければ作ってでも手に入れております。

2014年04月

今日は御大とその義兄様、私の3人で、春の房総を走ってきました。
 
御大から、春の房総を走りたいのでコース設定して、というご要望をいただきました。千葉県は県の最高峰が最も低い県として知られていますが、平というわけではありません。特に半島の南側は結構手ごたえのある登りが多いのです。
 
それでは海岸線は、というと、これがトラックやバスが多く、道幅も狭い上、トンネルが多くて危険を感じるところが多くあります。
 
それなら、この手はいかがでしょう、と提案したのが、今回のルート。鉄道で標高100m地点まで行き、海まで走るのです。狭い道にあふれるトラックも困りますので、ほとんど車通りのない道を選択しました。ルートは友人K氏の開拓した道をいただきました。
 
金町駅に集合し、8時丁度の電車で新松戸まで。新松戸からは結構な混み具合の武蔵野線で海浜幕張、ちまちまと乗り換えて蘇我、そして五井へ到着です。
 
ここからは小湊鉄道です。平日ですし、どうせ空いているだろうと高をくくっていたら、あっとびっくりの込み具合です。
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空いているシートはほぼありませんでした。客層もバラバラで、若い人から年配者まで、いろいろでした。高級1眼レフを抱えた一段の隣のシートへ座り間した。
 
小湊鉄道はエンジンをうならせながら、のどかな里山の中へ走ります。桜が咲いています。菜の花も咲いています。この景色ですから、なるほどカメラを携えた人が多いのですね。
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そして、沿線でもこっちにレンズを向けた一団があちこちにいました。
 
駅へ着くと、いったん降りて撮影、また乗ってと落ち着きのないオジサマ方。どんな写真を撮っているのかと覗いてみると、こんな感じでした。
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1時間ほどの乗車でしたが、色とりどりの美しい景色を行きますので、あっという間に感じました。
 
そして、養老渓谷へ到着、下車しました。ここで自転車を組み立てます。11時丁度、出発。
 
吊り橋があるので、そこを渡ろうと思っていたのですが、道がよくわからずにまた県道81号へ出てしまいました。おば様に道を尋ねたら、こっちを教えてくれたということもあるし、登りを嫌ったという面もあります。
 
トンネルを抜けるとR465、右折したら橋を渡り、老川橋で左折。ここからいよいよ登ります。
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意外なほどの急傾斜でした。ガンガン登るのは途中まで、押すことにしました。まだ先は長いですから。民家の庭先には桜が咲いていました。ちょうど見ごろでしょうか。
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道は結構な険しさで、登りもきつめ、そして長めなので、押しの区間が長くなりました。でも、時間は十分に取ってあるので大丈夫です。ゆっくり行きましょう。
 
所々道標が立ち、距離の表示があるので励みになります。しかし御大、
「距離じゃないのよ。角度なの。」
まあ、そうですね。
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太田代で西側から来る道と合流、そっちの道こそK氏に連れてきてもらい、妻とも走った道ですが、そこからは御嶽山に向けてさらに登ります。腕にははめているプロトレックの高度計は315mを示しています。この辺がピークでしょう。
 
やがて道は下り基調になり、登ったり下ったりを繰り返しますが、やや下りが多い感じです。ただ、登りは結構な斜度がありますので、押しも必要でした。
 
そしてまた登り基調になると、いよいよ今回の最高標高地点付近へ到着。ここで一休みします。
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ここからは激下りも含み、ほぼ下りですが、登りもないわけではありません。そして下りも長ければ、それなりに苦労もあります。落石や崩れてきた土、昨日の雨で湿っているコケ、一部には道路を横断する溝にグレーチングがない部分もありました。やたらに飛ばすことは危険でしょう。
 
県民の森あたりからは道もよくなり、快適に走ることができます。その分車も走っていますので、注意も必要です。
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いい加減下りに疲れたころ、海!
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13時05分、安房小湊到着。昼ごはんにしましょう。地魚料理、味久に入りました。私が食べたのが鰤の照り焼き定食です。鰤はこの大きさ、箸が小さく見えます。
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そう言えば、前回妻と来た時もこの店でしたね。
 
食事が終わったら南風に逆らい、南に進路を取ります。房総黒潮ラインを走ります。海沿いの道ですが、それでも登りがあるのはさすがに房総。でも昼食前に比べればね。
 
走りやすい道ではありませんが、バイパスがあるので車通りの少ない旧道を行けばまずまずでしょうか。
 
景色の良い駐車場で一休み。暖かそうに見えますが、南風とはいえ、結構強く吹いていたこともあり、寒く感じました。
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鴨川シーワールドの横を抜ければ安房鴨川駅まではもうすぐです。そのわずかに手前の鴨川市広場でコーヒータイム。
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予定通り、15時32分発わかしお18号に乗り込み、しばしの昼寝。海浜幕張で降りたらまたちまちまと乗り換えを繰り返し、予定ぴったりの18時01分金町に到着しました。
 
今シーズンの走り初めにしてはちょっときつすぎるコースになってしまいました。でも、男は困難を乗り越えて、本当の男になって行くのです。ご自宅に帰ってからビールでお腹周りの成長、こっち成長はほどほどにしましょう。
 
今回のルート、ルートラボで作成してみました。
 
次回予告
 
土浦~りんりんロード~岩瀬、そこから益子?
 
明日の予定
まず午前中は鎖骨プレート抜去手術の相談に行きます。そして午後は、いよいよクルーソー460コックピットポッド納品です!連日の蘇我へお出かけとなりますね。(今日は乗り換えと通過だけでしたが。)


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ようこそ、市原市へ(笑)
以外と?都心から近くて田園風景とディーゼル機関車
の風情たっぷりの市原市は良い町でしょ(⌒-⌒; )
赤字路線の小湊鉄道もあの手この手で、
最近は少しは乗客数も増えた気がします(笑)
どんなツーリングになったか
次の記事も楽しみにしてます❗️(*^_^*) 削除
2014/4/7(月) 午後 9:10
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kikuさん、コメントありがとうございます。市原市はいいですね。そちらには小学生時代の恩師が移り住んでいまして、里山クラブを組織しております。毎年筍の時期にお伺いして、掘らせてもらっておりました。大人になった同級生と掘る筍のおいしさは格別です。

市原というと臨海部の港と工場が有名ですが、海から離れれば風光明媚な里山が広がる本当に良いところです。 削除
2014/4/7(月) 午後 9:53
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本物の男になるのは時間がかかりますね。
ニセモノの男になるのも痛みが伴うし、男は大変なのです。
春の季節は鮮やかで( ・∀・)イイ!!ですね。 削除
2014/4/9(水) 午後 5:50
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くまそんさん、コメントありがとうございます。


還暦過ぎの方々を男にしてしまってはいけなかったかもしれませんね。苦情処理はこれからです。 削除
2014/4/9(水) 午後 8:32
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なぁに、一周して赤ん坊だからこれから男になるのさ! 削除
2014/4/10(木) 午後 6:25
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くまそんさん、なるほど! 削除
2014/4/11(金) 午後 0:35
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昨日は午後から仕事です。息子も午後から練習試合ですから、奴に付き合って水元公園でトレーニングしました。
 
まずはサッカートレーニングから。ドリブル、トラップなどの基本を確認しながらこなしました。彼がサッカーに目覚めたのは小学校3年生の3月です。突如サッカーチームに入りました。実質4年生から、練習が始まりました。やたらと練習意欲があり、私も早朝から付き合っていました。それもこの場所から、水元公園の芝生です。
 
あれから丁度7年が経過したことになります。うまくはなったよな。そして強く、でかくなった。小学生の時にやった練習をやってみました。
 
一通りこなしたら、次はLSDを軽くやりましょう。おい、これ乗ってみろよ。差し出すは、私が乗ってきたリカンベント。
 
「え、無理でしょう。」
なぜ、乗る前から決めつけるんだ。そこがまだ成長が足りない部分なんだよな。やってみなければわからないし、何が何でもやってやるんだ、という強い意思を持てば、大抵のことは何とかなるものさ。
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何でこんな物、という空気を流しながらも、怖くて逆らえない親父の言うがままにシートにもたれかかります。よし、踏め!踏んだら、すぐに逆脚もペダルに乗せてとにかく回せ。
 
「無理!」
 
仕方がないなあ。それでは下り坂使おう。これならペダル踏まなくても進むから、バランスだけ気をつければいいんだよ。押さえているから両足をペダルに乗せろ。それ、手を離すぞ。
 
「あ、乗れた!おもしろい!」
 
今度は、下に着いたらペダリングだ。よし、行け!
「あ、乗れた!」
 
次はカーブを曲がってみろ。ポプラ並木通りへ出ようぜ。
「おお、出来た、俺天才?」
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んなわけないだろうが。人々の視線を集める心地よさを感じながら、30分ほど流してきました。
 
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初めてのリカンベント、さらにポジションが私に合わせてあるせいもあり、膝への負担が大きいと感じたようで、帰りは車両をチェンジしました。
 
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楽しそうな自転車ですが、
見るからに、難しそう~σ(^_^;)
でも、チャレンジ精神は大切ですよね!
チャレンジするには、
若い方が飲み込み早いでしょうからね(笑) 削除
2014/4/6(日) 午後 7:33
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リカンベント、面白そうと思うのですが実用性はどうなんですか?
ランニングコースのサイクルロードでは見かけるのですがあまり輪行なんかでは見ませんね。 削除
沢味家
2014/4/6(日) 午後 8:18
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リカンベント、人目を惹きますね、面白そう。
水元公園と言えば桜の土手。松戸方面からだと入り口側に八重桜も数本あって、もう少しするとそれも見事。昔はバイク通勤の朝の経路(一通だから帰りは通らない)で、花が散るのを惜しんで花のトンネルをくぐっていたことを今も忘れません。 削除
2014/4/6(日) 午後 9:40
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kikuさん、沢味家さん、山のmochiさん、コメントありがとうございます。

リカンベントの乗車は、それほど難しいものではありません。リカンベントは種類が多いので、乗りこなしが難しい車種が初めてのリカンベントだと大変でしょうが、ほとんどのタイプががかかる人でも10分程度の練習で乗れるようになるでしょう。

実用性はあまりありません。空気抵抗が少ない、腰や尻、手のひらへの負担が少ないという大きなメリットもありますが、それ以外はほとんどがロードバイクに負けます。

上り坂でもダンシング(立ちこぎ)できない、重い→登りがきつい、
ザックが背負えない、輪行が現実的ではない車種がほとんど(中には折りたためるのもありますが)などなどのデメリットを抱えています。

そして、イベントで締め出されていることも珍しくはありません。でも、この楽しさはそれを差し引いてもまだ余るんですよね。

山のMochiさん、水元公園の桜は今が最盛期のようです。ぜひ、お出かけください。1眼カメラを下げて。 削除
2014/4/6(日) 午後 10:24
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そうそう、視界こそ、これぞリカンベントならではのメリットですね。上を向いて走れる快感は、特にこの時期に顕著に感じることができます。一番最後の写真が乗車中の視点で撮影したものです。

空の青さに映える桜、下向き乗車になる普通の自転車では味わえないですね。 削除
2014/4/6(日) 午後 10:29
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アイスを持ちながら余裕で乗っていると思ったら、背景の立体看板だったので、ちょっと笑ってしまいました( ´∀`)
日曜日ウチの近所は変な天気だったけど桜もキレイでしたね。 削除
2014/4/7(月) 午後 7:19
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わはははは、なるほど、そう見えますね。 削除
2014/4/7(月) 午後 8:08
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今日は雨ふりです。妻も私も公休なのですが、彼女は午前中にピラティスの指導を受けに行ってしまいました。
 
仕方がないなあ。で、ローラー台の上。でも、メールもやらなければいけないので、このありさま。タブレットを持ってできるのが、リカンベントと1本ローラーの組み合わせの良いところです。
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上着を着ていたのはわずか5分、あせびっしょりになってしまい、Tシャツ1枚になりました。時折抜けていく風がい気持ちです。
 
小一時間汗を流したら妻が帰ってきました。シャワーブースへ。やがて陸上部の練習を終えた娘も帰ってきました。着替えたら車で細田を目指します。
 
細田にあるのが、先日開店したばかりのオーベルニュの2号店、カフェも併設のパン屋さんです。
 
 
 
ここで昼食にしました。そして、夕食用のバゲットを購入しました。ここのパンを手土産に向かうのは友人宅です。なんと、鹿と猪の肉をいただけるというのです。
 
鹿は希少部位の腿だそうで、生食もできる品質だそうです。両方とも冷凍されているので、まずは解凍します。氷水に浸けて、じっくり戻します。
 
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けっこうな量をいただきました。食べ盛りがいますが、十分以上の量でしょう。
 
 
鹿肉はシチューにしてみました。多量の玉ねぎを薄切りにして、オリーブオイルで茶色くなるまでじっくり炒めます。全部溶けちゃうとそれはそれで物足りないので、大きめの塊も入れてみました。
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ニンジン、ジャガイモも入れます。塩、こしょう、いくつかのハーブ系スパイスも加えてみました。
 
鹿肉を切ります。食べごたえが十分あるくらいの大きさに切り分けます。血抜きがしっかりしてあるのだそうで、臭みは感じませんでした。
 
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表面に焦げ目を付けます。
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一度で焼ける量ではないので、数回に分けてしっかり焼きました。
 
ホールトマトを入れ、赤ワインと水を入れます。オレガノ、ローリエを加えて、ブイヨンを投入します。そこへ焼いた鹿肉とマッシュルームを入れ、圧力をかけて12分加熱します。
 
加熱が終了したら、圧力が下がるのを待って保温鍋に移し替えます。シチューのルーを入れて、ブロッコリーも投入。
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保温器に入れたら、後は放置。
 
次は猪のダッチオーブン蒸しです。
 
猪肉もたっぷりいただきました。大きめサイズに切り分けます。
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モヤシを敷いたダッチオーブンに猪肉を並べて行きます。こっちはキムチ鍋の素を使って味付けしてみました。やや薄めで、ほんのり辛味が利いている程度、足りない塩分はクレイジーソルトで。
 
20分グリルでオーブン加熱、10分余熱調理でできたのがこれです。
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シチューの出来上がりは、こちらです。オーベルニュのバゲットと共に、いただきまーす。
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感想:
まずシチューから。鹿肉は全く臭みはなく、牛肉よりむしろ癖はない感じです。食感は牛すね肉が一番近いかな?味わいは牛すね肉よりはさっぱりしていて、脂が控えめな感じでした。圧力鍋で煮込んだからでしょうか、ほろっと崩れる軟らかさであり、それでいながら程よい歯ごたえもあります。私だけでなく、家族も、特に娘は美味しいと言っていました。
 
猪肉のダッチオーブン蒸しですが、こっちもまた美味しかったですね。ブタよりさっぱりした、上品な味わいで、厚めに肉ですから噛み応えも楽しめました。肉汁とモヤシ自身の水分で煮えたそれも、ほんのりキムチの味を加えて箸が止まらないくらいでした。ちょっと多いかな、と思っていましたが、こっちは息子がうまいうまいとたくさん食べてしまいました。
 
両方の肉とも、ジビエ本来の意味、ハンターの仕留めた食材そのものだそうです。狩猟は食物連鎖の頂点の動物が絶滅している現在、連鎖のバランスを取る上で重要な行為でもあります。そして、生き物の命をいただくという行為を考える良い機会にもなりました。本当に美味しい、良い物をいただきました。


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    本格的過ぎ~(⌒-⌒; )
    そこらの、レストランでも味わえないでしょね❗️
    値段を考えただけでも、ゾッとします(笑) 削除
    2014/4/3(木) 午後 10:13
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    kikuさん、コメントありがとうございます。

    正直、レストラン品質の調理ではないですよ。私の料理はその辺のものを適当に放り込んでいるだけですから。これだけよい材料なら、誰が作ってもきっとおいしくできるでしょう。

    鹿や猪も、魚と同様に仕留めてすぐに絞めなければ味が著しく落ちるようです。今回いただけたのはよい処理の施された肉でした。 削除
    2014/4/3(木) 午後 10:53
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  • 鹿もイノシシも以前滋賀の方に出かけた時に食べたことがあります。やはり猟師の方が撃ったものでした。どちらも臭みが無く大変美味しかったと記憶しています。「季節が良ければ熊もあったんだけどね」と言われまして、残念ながら熊を食べることはできませんでした。
    自分も狩猟は自然のバランスを取る上で大切な行為だと思います。食べられる命に感謝です。 削除
    九太郎 ]
    2014/4/4(金) 午前 9:34
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    北海道に行くと増えすぎた野生の鹿を減らす為、スーパーでも鹿肉は普通に売られていると聞きます。
    イノシシはぼたん鍋なら食べたことがあります。赤味噌味でしたが
    アッサリと美味しかった記憶があるよ。まぁ野生のブタだからね。
    狩猟をする人が減っていて、何かあった時に依頼するのも大変になっているという話もあるけど、命はアリガタクいただかなきゃね。 削除
    2014/4/4(金) 午後 6:35
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    九太郎さん、くまそんさん、コメントありがとうございます。


    お二人とも食べているんですね。私は久しぶり、猪は10年振り、鹿も7年振りくらいでしょうか?自分で調理したのは初めてでした。味も良いのでもっと普及してよい感じがしました。流通に乗せるにはたいへんでしょうが、そこは工夫して乗り切ってもらいたいですね。 削除
    2014/4/4(金) 午後 8:06
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