三毛ジャガーの物欲日記

オートバイ、自転車、登山、カヌーカヤック、スキーなどアウトドアレジャーを楽しんでいます。物欲にまみれていて欲しい物は買う、戴く、無い物が欲しければ作ってでも手に入れております。

2013年08月

今日は6時30分Vittese集合。なぜか?師匠と2名だけの参加、つまりマンツーマン指導を受けられることになるわけです。これはある意味ラッキーです。交通費的にはアンラッキーかもしれませんが、たかが知れています。
 
例によってチームカーの銀のメルセデスに自転車を積み込み、走ります。今日は私も必然的に運転します。左ハンドルだし、ウインカースイッチがコラム左側、ライトがインパネの左端のロータリースイッチと違和感はありますが、なにしろベンツですから、どっしりした走りですので運転はしやすい部類でしょう。6気筒の(かな?)どこまでも静かなエンジンとがっちりしたサス、ボディ剛性は18年23万Km走行の車齢を感じさせない素晴らしいものです。
 
上毛電気鉄道線とチームカー。ルーフキャリアには7台の自転車、7本のフロントホイールが積み込めるようになっています。ボディも強いのでフルロードでも大丈夫。いいなあ。買って買って!(ここだけの話です。)
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さて、車は公営駐車場に到着です。ここからは自転車で赤城山の大沼を目指してひたすら走ります。それぞれのペースで、無理はしない、というチームの掟がありますが、まずは道を間違えやすい所までは師匠が一緒に走ってくれました。
 
師匠からのアドバイスがありました。
カーブに番号が振られていて、90番がゴールの峠であること。
30番から40番辺りと、60番辺りに傾斜が急なところがあること。
87番からえらくカーブ番号の間隔が長くなること。そしてそのあたりに結構長めの下りがあること。
 
師匠は前回1時間で登りきったそうです。そして私と同じ職業の別のお弟子さん(チーム員が正しい)は1時間30分くらいだったそうです。前回筑波に一緒に行ったN氏は1時間15分くらい。
 
目標タイムは、、、、、いや、そんな余裕はないです。とにかく足を着かずに登りきれればいいことにしましょう。
 
赤城神社から、いよいよそれぞれのペースでクライミングです。師匠はすいすいと登って行ってしまいます。先は長いので追いかけませんが、しばらくは長い直線などで小さくなった背中を目視できました。
 
しばらく行くと、いよいよカーブ番号が始まりました。1、次のコーナーが2、と思ったらその前の蛇行がもう2、そんな調子で8まですいすいです。そしてそこで滝沢温泉の分岐です。そこを超えるともう9。もう10パーセント来たのか、いい調子だぞ。ここの所仕事や家の用事で忙しく、体調管理に不安があったのですが、何とか大丈夫そうです。
 
それなら次の10パーセント、18番カーブを目標に頑張りましょう。10,11、結構楽ですね。いやいや、師匠は30番からがきついと言っていたから、ここはまだ無理するべきではないですね。
 
18番カーブを超えると、次の目標は27番カーブ、ここまで来ると30パーセント来たことになります。いきなりおりゃー、とペダルぶん回して上まで上がれるほど強くないことは自覚していますから、そうやって短い目標を持って、そこまでとりあえず頑張る、という小市民的手法で登って行きます。
 
そんなこんなでその30番カーブです。が、それまでと斜度はたいして違いないまま、40番まで来てしまいました。うーん、なんだろう、師匠は結構その辺テキトーなところあるからなあ。
 
45番カーブに来ました。ここで半分です。意外なほど余裕を感じています。これなら上まで足を着かずに行けるでしょう。しかし、意外なところで脚に来ました。何番コーナーか失念しましたが、深いヘアピンカーブになっていて、コーナーの内側はものすごい斜度です。そこを避けようとやや右に寄ろうとしたら、後ろからモーターサイクル3台に進路をふさがれ、一番きついところに追いやられてしまいました。おいおい、お前らもっと気を使えよ!
 
足つきせず、必死のダンシングで乗り切りましたが、いやー足に来まね、これは。しばらく回復の為にゆっくり進むしかありません。カーブ54番、63番と9番ずつを目標に登って行きますが、脚の筋肉の回復がなかなか来ません。そのうちにやや腹部に不快感を覚えるようになってきました。ボトルの水を飲んだのですが、何分経っても胃に滞っている感じです。これはまずい。思い切って吐くか?しかし、そこまでひどくはなさそうです。ボトルの水はしばらく飲むのを中止し、消化器系も回復を待ちます。
 
81番カーブを過ぎると、いよいよ最後の1割です。この頃からようやく脚も消化器も回復の兆しが見えてきました。さあ、ここまで来たんだから、最後まで頑張ろうぜ、俺!
 
そして待っていた87番カーブ、ここから平坦と下りがあります。登りでは気が付いていませんでしたが、下って初めて気温が低いことに気が付きました。ウインドーブレーカーは背中のポケットです。でも、出して着る前にはまた登りになりました。下った所には89番の立札があります。いよいよあと1!がんばれがんばれ。傾斜が緩いのでシフトアップし、ペースアップします。前方にカーブが見え、あれが90番か!まだ長いなあ。でも、このペースなら!すると、そのカーブから黄色い車体がものすごい勢いで下ってくるのが見えました。あ、師匠!
 
「オー、速いじゃない、もうここまで来たのか。よし、最後だから無理しないでいいよ、まだゴールは先だから。」
「え、そのカーブじゃないんですか?」
「んー、そうなんだ、なぜかこの辺のカーブには番号ふらていなくてさ、まだ結構あるから、とにかく無理しないで。」
 
心が折れそうです。でも、師匠が並走してくれるので、気持ちは楽に保つことができました。コーナーを抜けると、またコーナーが見え、そしてそこを抜けると長い直線!そこを登りきると、あった、90番カーブの立札!そのまま大沼の方へ下って行き、日陰で休みます。
 
「うちのチーム員はよく登るね、1時間20分くらいでしょう?」
「いや、私のメーターでは1時間30分以上かかっています。」
「そんなことないでしょう、時計で確認しながら走ってきたから。」
 
どこから計測したかで変ってきますが、まあ何とかチーム非登録選手の標準は何とか保てたのでしょうか?道路の温度計は22度を示しています。冷たい風が、ほてった体に心地よいです。
 
脚を上げて横になり、しばらく休みますが霧が濃くなってきて来ました。これは降られるかもしれません。濡れると激坂の下りは怖いので、とにかく帰りましょう。下りはあっという間の30分、コーナーを左右にバンクさせ、豪快に下って行きます。楽しいと言えば楽しいのですが、やはり登りの方がいいですね。これが楽しみなら、モーターサイクル乗った方がいいでしょう。
 
昼食は師匠行きつけの宮城屋で、カルビ焼き定食をたべました。肉屋経営の店なので、さすがにいい肉でした。美味しかった~。
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帰りに元気村粕川ふるさと館なる公共施設に寄ってきました。500円で温泉とプールに入れ、物産店もあります。
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物産展では師匠は梨を、私はそば粉を買いました。
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15時、帰宅したらこともあろうに冷房をつけて子供二人は「とったどー」を観て、だらけていました。これこれ、そんなことでは一流選手にはなれませんよ。これからトレーニングに行こう!え、パンクしている?それなら、チューブ交換からだ!それいけ!
 
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え、リアクイックが開けない?気合が足らんなあ。オトッツアンの見本を見ていろ!どうだ!で、交換作業は本人がやり、娘を入れて3人でサイクルトレーニング開始。まずはまたVitteseへタイヤを買いに行きます。そして、そこから土手に出ました。土手の上り坂では、息子が「もがいていい?」
いいよ、いいよ、俺に負けるなよ。それ、Go!
 
が、どうしたことでしょう、奴の背中が遠くなるばかりです。うーん、今回俺はリカンベントだからか?いや、赤城の後だからか?もう一回登りがあり、今度は私の先行。おりゃー、どうだまいったか!ん?刺された~!
 
ついに息子に負けたか。そろそろ隠居考えるか。隠居は赤城にするかな。
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息子はそのまま公園にトレーニングに行きました。そうでなくっちゃ、1軍の座は得られないぞ。

今日は公休です。天気も良く、しかもそれほど暑くないので、今日はがっちり走ろうかな。夕刻から仕事の会議が入っているから、それまでに帰ってこれるところというと、やはり筑波方面でしょう。
 
そんなことを思って朝起きてくると、妻がいました。今日は仕事、休みなの?彼女の勤務は全く把握していないので、いつもこんな感じです。本当は昨日が休みだったけど、同僚の都合で交代して今日が休みになったそうです。
 
そうか、じゃあ自転車乗りに行こうよ。え、暑いからダメ???そうか、それなら、どうしようかなあ。映画観に行きたいの?何がいい?少年Hか、なるほど、それはいい。何しろ山のMochiさんもご覧になって、薦めていただいた映画だから間違いはないでしょう。
 
さっそく映画館を検索、ネットでチケットを購入。行くは三郷ムービックス。亀有は職場が近すぎ、もし泣いて出てきたところを見られたら嫌ですから。
 
まずはホームセンターで日用品の買い物、それから映画館へ行きました。
 
映画の内容についてはまだ観ていない人が読むと困りますから触れませんが、なるほどよくできた映画です。VFXが素晴らしく、実写との継ぎ目が全く分かりません。そしてしっかりした脚本でじっくり魅せます。時代からいって当然陰鬱な内容ではありますが、最後には救いもあります。戦争の愚かさ、軍国主義のばかばかしさも描かれています。戦時中の日本を持ち上げる右の連中にはどう映るのでしょうね。
 
映画終了後、妻の隣に座っていた80代と思しき女性が泣いて立ち上がれなくなっていました。おそらく戦時下を生き抜いてはいない私とは、また違った見方ができるのでしょう。
 
山のMochiさんのブログに映画評が掲載されていますので、さらに突っ込んだ批評を読みたい方はそちらをご覧ください。
 
さて、仕事終了後は防災用品のチェックをしました。原発事故の後、金町、三郷浄水場から放射能が検出されてしまい、飲料水として備蓄しておいたミネラルウォーターを使ってしまいました。しばらくは店頭から消えていたのですが、夏ごろに販売が正常化され、そこでまた備蓄しておきました。6人家族で2L×6本を3箱です。それから2年、消費期限が切れましたので、入れ替えることにしました。近所のスーパーでポイント10倍セール中、しかも2ℓで88円と超特価です。
 
これでまた2年は大丈夫です。
 
ついでに他の防災用備蓄品もチェックしました。すべて出してみました。
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これ以外にも、軍手、工具、テント、寝袋、ファーストエイドキットがクローゼットに、床下収納庫にカップヌードルリフィルが常に12食以上がキープしてあります。リフィルは会社の夜食や行動食で食べ、減った分を補充して期限切れにならないようにしています。
 
水関係はもう一つのザックに入れてあります。給水車が来た時に、これを持って行けばかなりの量を確保できます。運搬用のザックも中に入れてあります。
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飲料水は36ℓのミネラルウォーターだけでは不足することも考えられます。しかし、狭い我が家ではそれ以上の備蓄は生活空間を圧迫してしまいます。そこで考えたのが浄水フィルターと雨水の活用です。これを使えば雨水を飲料水に変えることができます。1000ℓの濾過ができるので、しばらくは何とかなるでしょう。雨水は以前ブログで紹介したあれを活用する予定です。
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家具、冷蔵庫などの家電はもちろん固定してあります。防災用ではありませんが、いざとなったらカヌーやカヤックが使えます。
 
問題は災害時には私が職場を離れられなくなるであろうこと、焼夷弾で丸焼けにされたらひとたまりもないこと、でしょう。前の問題は家族に頑張ってもらうしかないのですが、意識が低くて困ります。マニュアル作っておこうかな。後の問題は、少年Hを観たからよくわかります。絶対そういうことにならないようにしなければなりません。武力で国を守るなんて絵空事だということに、若い人たちにも早く気が付いてほしいものです。


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ご夫妻で「少年H」を御覧なさったのですね、ご多忙のなかを。
ボクは水谷・伊藤夫妻(戸籍を含め夫婦別姓で何の問題もない)がそれぞれの味を本気になって演じていて楽しめました。
滝田ゆう「寺島町奇譚」でも、空襲前の疎開決断がなかなか難しかったことが出ています。バケツリレーで油が主成分の焼夷弾が消火出来るはずもないのに、、、消火訓練の滑稽さも笑い事ではありませんね。
9条のおかげ?で、戦火に逃げ惑う恐れはなくとも、防災備蓄の更新は大事ですよね。大地震とは言わず日常的にも火災時の備えとしてきちんとやっておくべきですが、これがついつい怠りがち、うちもチェックし直します。時々山遊びしていたときはひとりでに目配り出来ていましたが、近頃安楽泰平に甘えて怠りがちです。 削除
2013/8/29(木) 午後 8:55
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山のMochiさん、コメントありがとうございます。

観たい映画を観に行くには本当に久しぶりです。この前は山田洋二の「母べえ」ですから。母べえも妻と行きました。母べえの前に夫婦で観た映画は、子供向きを除くと、ああ、虹をつかむ男になりますね。その前には男はつらいよ48作ですから、子供が生まれてから観に行かなくなったことになります。

半年前も映画館に足は運んでいますけど、ドラえもんでしたからね。

子供が手を離れてきていますが、自転車カヌー登山、それに各種工作とアマチュア無線、それに最近ではリハビリ(泣き)などに押されてなかなか観に行けず、行こうかな、と思っているうちに上映館がなくなっている状態です。でもいいや、どうせTVで放送するから、なんて思っていましたが、今回観に行ってやはり映画館の良さはあるな、と改めて思いました。空襲のシーンなどはTVサイズではあの迫力はないでしょう。

またいい映画をご覧になったら、ブログでご紹介ください。お願いします。 削除
2013/8/29(木) 午後 9:16
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擬人化の話し、「美女」で検索して出てこなかったようですね。
キーワードは「艦コレ」で、これは呆れてしまうほど出て来ます。艦隊コレクションのことでした。
若い人たちの遊び心が、健全なスポーツでは満たされず、スカッとしたもの(暴力や殺人を否定できないレベルまで追い詰められた)を欲している、またエロスが架空的時空に内向していることを直感的に感じます。 削除
2013/8/29(木) 午後 9:45
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流石の準備ですね。ボクんちにはそこまで備蓄は無いなぁ。
玄関先にアウトドアで使えるグッズをすぐ外に持ち出せるように
放置している位です。
本日防災の日に付きちょっぴり考えさせられました。 削除
2013/9/1(日) 午後 5:59
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くまそんさん、コメントありがとうございます。

最近新聞で読んだ限りでは、公的に備蓄している非常食と飲料水は1人当たり0.25日分だとか。また、あってもそれが自分の避難場所まで来るかどうかが怪しいでしょう。道路、通信がズタズタになるでしょうから。自分である程度用意する必要は感じます。 削除
2013/9/2(月) 午前 11:47
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最近忙しくてできなかったことをまとめてやりました。タイトルはもちろんクレイジーキャッツの名曲からのイタダキです。
 
まずはブサギロードに献体して走行不能だったリカンベントの復活から。シマノ9s、10s用のブッシュを切り出します。
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左が純正、右が互換品。純正はシールドセラミックブッシュだそうです。プーリーにゴムのシールがついています。そしてブッシュの雄と雌両方がセラミック製です。でも、セラミックベアリングの互換品に比べれば摺動なので動きはしぶいです。
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走ってしまえばその差なんてわかりませんけどね。
 
完成。これで今まで以上によく走るでしょう。ただ、このカートリッジベアリング、シールされているのかなあ?耐久性とメンテナンス間隔は走ってみないとわかりませんね。
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次はMTB。ディレイラーハンガーを装着します。
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ディレイラーを装着すれば完成、ですが、困ったことが一つ。今度のリプレース品にはネジ穴がないのです。これではリフレクターが付けられません。
 
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部品箱を探すと元のバンドが出て来ましたが、標準サイズのシートステー用なので使えません。さらに探すと出てきたのがこれです。本来シートピラー用です。シートピラーは下げたいときに困るので、つけたくありません。で、ゴムシートの出番。付属品の使い残しも取っておくと役に立ちます。
 
できた。今までのようにすっきりとはしませんが、まあしょうがないでしょう。穴を開けてタップを立てる方法もありますが、そこまですることはない感じです。
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最後は小径車。このチネリのアルターに合わせてフレームの色を決めたのですが、これだとポジションの前傾がきつすぎます。そこで安全第一、ステムを交換してしまいましょう。
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これに換えればこんなに高くできます。
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で、完成です。これならいくらでも走れちゃう、かな?見た目はかなりアレですけどね~。
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話は今から9年前に遡ります。
 
息子が小学生の時に、ドイツに住む同学年の少年が日本に来て、小学校に体験入学したのです。それがたまたま息子のクラスでした。彼はドイツ人の父と、日本人の母を持ち、お母さまの姉妹とその子供たちが学区域にいたのです。彼にとっては叔母と従兄妹にあたります。
 
体験は数週間で終わりでしたが、日本を気に入った彼は年1~2回、日本に来るようになりました。そして、たまたま気の合った友人が息子だったので、来日時には必ず二人は逢うようになっています。
 
そして今日、2人は1年ぶりに再会しました。
 
私は公休でしたので、まずはmasamasa師匠のところで筑波へトレーニングに行きました。彼のメルセデスに乗っていったので本当にドイツづいた一日ですね。曇り加減でそれほど気温も高くなく、ちょっと足を延ばしてがっちりと鍛えてきました。コースは諸事情で紹介しませんが、だいぶ消耗してしまいました。最後の不動峠の下りで、落車して血だら真っ赤の女性が頭を押さえて泣いていました。同行の男性に援助を申し出た師匠でしたが、救急車を呼んだので大丈夫と言われ、そのまま下りました。
 
最近自転車の事故が多発しているようです。特に不動峠は自転車乗りには有名なトレーニング場になっていて多くの方が利用していますが、毎週のように救急車を呼ぶ事態になると、自転車の通行に規制がかかる恐れもあります。路面に苔が生えているので、濡れている時には全くグリップが利きません。雨の後などは特に注意が必要です。今後のトレーニング環境の為にも、くれぐれも安全第一でお願いします。
 
トレーニング後は師匠行きつけの中華料理屋で食事です。すると、店主が
「これいかがですか、持って行ってよ。」
と茄子とゴーヤの入った大袋を下さいました。茄子は私もいただいて帰りました。
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そして帰宅。昨日到着したメッシュジャージを着て行きました。やはり風通しがよく、涼しくてよかったですね。今日もかなり疲れています。
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消耗しているのでまずは少しの休憩、それからシャワーを浴びて、息子の友人来訪に備えて清掃と果物の買い出しをしました。買い物から帰ってくると、彼はもう来ていました。
 
家族で出迎えます。私は、父の作った餃子を焼きます。ものすごいたくさんの数でしたが、食べ盛りが3人もいるので見る見るうちになくなりました。そして飲み物。向こうの法律ではビールは16歳からだそうですが、一応今回は日本の法律を適用させました。
 
いろいろお話をして、カードゲームに興じ、あっと言う間に21時。お迎えに来た叔父様に連れられておばあさんお家に帰って行きました。次に逢えるのは、来年かなあ、と彼。そんなことはないぜ、息子がドイツ行けばいいんだよ。ブラジル行った時に作ったパスポートもあるし、航空券は買ってやるからさ。え、怖いだって?お前いくつになったんだよ、だらしがないなあ。ドイツの友人は、今回一人で来たんだぞ。がんばろうぜ。

8月9日に折ってしまったディレイラーハンガーをサイクルベースアサヒに注文していたのですが、お盆で休みだったのでなかなか受理されませんでした。待つこと10日余り、ようやく今日到着しました。
さて、どっちが新品でしょうか?
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一緒に注文していたのがメッシュ生地のジャージ、これも早く来ないと着る機会無くなっちゃうよ。今着たいんですよ~。なぜかこの値段です。
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税込14,490円が5,796円。夏の終わりだからかな?パールイズミでこの価格はお買い得でしょう。物は下の写真。黒い部分がメッシュです。風通しがよさそうなので、明日から活躍できるでしょう。
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それとプーリー。娘のブサギロードの為にリカンベントから献体していたので、これでリカもまた動くようになります。セラミックベアリングだそうですが、これに換えても体感では特に効果はないでしょうね。
何この不思議な物体は、捨ててもいい?と妻に言われ、説明したのですが、理解は得られずとにかくキープ。今、いろいろと忙しいのでメカにかまいきれず、気をつけていないとゴミ扱いされてしまう危険が高くなっているのです。
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