三毛ジャガーの物欲日記

オートバイ、自転車、登山、カヌーカヤック、スキーなどアウトドアレジャーを楽しんでいます。物欲にまみれていて欲しい物は買う、戴く、無い物が欲しければ作ってでも手に入れております。

2012年08月

3日目
 
4時起きのつもりが、それより早く目が覚め、準備に取り掛かりました。昨年は北アルプス蝶ヶ岳からの下りで、タクシーを待たせていたので、その前の年は仙丈の下りで、バス時刻から、最後は走るように下らせてしまい、妻の足はひどい筋肉痛になってしまいました。
 
今年こそは、ゆっくりじっくり下って、且つ北八らしい苔むす森林を堪能してもらおうと、たっぷり時間を取れるように早めの出立を目指しました。
 
そんなわけで、朝食は簡単便利なフリーズドライカニ雑炊と味噌汁のみ、お湯を沸かせば即完成。片付けも簡単、とっとと撤収して出発準備完了したのは5時10分。トイレがやや遠いのでそこで時間を食いましたが、5時30分には出発しました。
 
3日目も雨は降らず、良い天気です。林道をズンガズンガ下っていくと、すぐにみどり池方面が現れました。予定ではみどり池経由、稲子湯まで、でしたが、一応妻にお伺いを立てました。このまま林道下りでバスを使わずにヤッホーの湯まで行けるんだけど、どうしますか?
「地図見せて、え、こんなに歩くの!却下!!」
 
予定通りのコースに相成りました。尾根を越えるまではゆるい上り、それからはほとんどがゆるい下りで、歩きやすい道です。リス、ヤマネ、モモンガなどの小動物が見られることもあるのですが、鳴き声ばかりで姿は見られませんでした。ギーギーギー、や、チチチチチと、鳥ではないと思われる声が聞こえてきました。
 
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昨日の南八とは同じ山塊とは思えないほど、全く違う雰囲気です。私はこの静かな雰囲気が好きで、むしろ北の方に来る回数の方が多いのです。次は林道をMTBで走ろうかな。
 
みどり池で1本取りました。一昨年、単独行で来た時には、ここでキャンプしました。夜中に大型獣がテントのすぐそばまで来たり、リスがテント脇を走り抜けて木に登っていったり、とても楽しい時間を過ごせました。
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ここからは廃線になった森林ミニ鉄道の跡を歩く下り、のはずでしたが、昨年9月の台風で、コースが変更になってしまいました。橋を渡って沢の対岸へ行くところが、クローラー道に付け替えられてしまい、かつての趣は全くありません。美味しい沢の水場も通らなくなってしまいました。残念です。
 
バスは10時10分発、稲子湯は9時から入れてくれます。1時間あればゆっくり入れるでしょう。このままいくと、8時ころ着いてしまいそうなので、のんびり行くことにしました。写真を撮ったり、動物を探したりしながら下りました。
 
稲子湯直前には、サワギキョウが咲いていました。ここは大変に綺麗なので、ぜひともじっくり見ていきたいところです。群生しています。
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9時少し前に稲子湯到着。お金を払い、温泉にゆっくり浸かりました。ヤッホーの湯も綺麗で良さそうですが、歴史のあるこの温泉にはやはり大いに魅力を感じます。
 
ここからはバスで小海まで、そこから小海線で佐久平まで出て、新幹線で帰宅しました。帰宅してからは、すぐに荷物をほどいて、洗濯、テントシュラフを干して、ストーブの手入れ、食器洗いと一通り道具の手入れを済ませ、ブログを記入しました。
 

2日目
 
朝4時起床予定が、なんとなく早く目が覚めてしまい、15分くらい早く作業開始。まだ寝ている方もテン場には多いので、音とヘッドライトには気を使います。あ、そうだ、天井から吊るしてあるコンステルLEDライトがあった。あんまり小さいので忘れていました。点灯すると、他のテントを照らすことなく、自分のテントの中は新聞が読めるほどの明るさで、しかも眩しくないのです。うーん、すぐれもの。
 
シュラフ、エアマットをしまい、ビニール袋に入れるとかさかさ音を出すのでそれは後ほど、それから朝食の準備を始めます。朝食は岳食シリーズの煮麺。それに昨日の残りの漬物。お湯を沸かして、シェラカップに入れた煮麺にかけ、さらにそれを火にかけて3分。付属の具以外に、乾燥わけぎを追加して完成。手がかからない割には意外に思える程の美味しさでした。
 
これは片付けもかんたん。こびりつき一切なく、お湯で流して巻紙で拭けば一発OK。お湯も最後には飲めたので、エコでした。昨日のカレーは2,3回はお湯洗いを繰り返す必要があったし、砂利が混じったりしてしまったのでさすがに飲めず、かといってその湯を捨てる場所もなく、ガンガン焚いて蒸発させ、最後は巻紙で拭き取りました。少し焦げてしまいましたが、そこはまあMSRが誇るコートが施してあるので問題なしでした。
 
それはともかく、キャンプ撤収し、5時25分、予定より5分早く出発できました。今日はまず、文三郎尾根を登ります。ご存知のとおり、かなりの急傾斜で、自分たちのペースで行きたいところですが、休憩していたら団体さんに前後を挟まれ、思うような行動ができませんでした。ツアーなのかな?特小無線でやり取りしているツアーリーダーたちがいました。
 
稜線に出たところで団体さんは全体休憩、ここでようやく前へ出られました。その前には大学生パーティーがいました。遅くはないけど、やはり難所は一人ずつの通過なので待ちは発生します。岩場を怖がることを心配していた娘とかみさんも、どうということなく(私の見た目の感想です。)通過しています。
 
赤岳の頂上は天国にいる錯覚を与えてくれました。素晴らしい天気です。分厚い雲海に、北、南、中央アルプスが浮かび、彼方には富士も見えています。娘と、今までに登ったことのある山を探し、感嘆の声を上げました。
 
しかし、南峰に長居は禁物、写真撮影を済ませると、北峰へ移動し、休憩しました。すぐに団体さんが来るので、場所を開けておく配慮が必要だと思ったからです。ここからの眺めも十分に素晴らしいものです。そして今日は硫黄岳の上りでガスに巻かれるまで、天上の散歩道を堪能できました。
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横岳までははしご、クサりが続きますが、思った以上に娘も弱音をあげずに頑張って付いてきます。奥の院の先、はしごの下降とかにの横這いはさすがにちょっと時間をかけてしまいましたが、結構楽しめたようです。
 
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硫黄岳山荘で休憩とトイレを借り、いよいよ本日最後の登りにかかりましたが、そこで急にガスが出てきました。濃いわけではありませんが、景色は見られなくなってしまいました。ここの上りは結構きつく、ケルンを数えながら、まだ2つめか、まだ3つめか、とうんざりしながら歩いて、7つ目ようやく山頂に到着です。予定通り、ここで昼食にします。
 
昼食はソルレオーネのスパゲッティと、フリーズドライのスープです。このために、結構な量の水を担ぎ上げています。5分でできることになっていますが、標高が高いせいか、それとも3人分いっぺんに作ったせいが、15分くらいかかってしまいました。燃料もだいぶ食いました。
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味はそれなりに良いのですけどね。1時間くらい昼休みをとって、夏沢峠を経由し、本沢温泉に到着。今日はここでキャンプです。テントを張ったらまず入浴へ。外湯へ入りたかったのですが、妻と娘は登山道から見えるところは無理!というので、私も付き合いで内湯へ入りました。
 
本沢温泉のキャンプ場は静かな森の中にあり、とても雰囲気がいいのですが、沢の音がうるさいと妻には不評。でも、昨日の混雑サイトよりはずっといいでしょう。
 
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夕食はフリーズドライ親子丼、みそ汁、鯖の水煮の缶詰、それにフリーズドライおしるこです。結構美味しく食べられました。
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3日目に続く。

八ヶ岳登山から帰宅し、道具の手入れを終了したところです。テント、シュラフ、カバー、マットなどは干し、食器ブキ類は洗い、衣類は洗濯して干し、たまっていた梅ちゃん先生をいっきに見ました。
 
登山1日目から、振り返って日記を書きます。
 
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2012年8月8日
 
珍しく!?定刻に茅野駅に着いたあずさ1号を降り、アルピコバスで美濃戸口へ。10時15分到着。靴紐を締め直したら、林道を歩きます。全行程を終えてからの、娘の感想では、ここからやまのこ村までが一番きつく感じたそうですが、好天に恵まれすぎて暑く、展望も望めないだらだら歩きは結構こたえます。
 
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ザックは妻はミレー ID28M。2泊3日の天幕縦走で、この28Lザックで済んでしまう幸せを感じて欲しいところであります。総重量5.4Kg。
 
娘はセロトーレ インパラ。買ったばかり、このザックでは初めての山行です。プラティパスのハイドレーションシステムを組み込みました。重量8.4Kg、ハイドレーション1Lと500mlペットボトルを入れると、約10kg。
 
私はモンベル エクスペディションパック65 2002年式。これにエクストラポケットLをくっつけています。本体に入りきらないレーションや、突然「う○こ!」の人がいるのでポケットトイレなど入れてあるのと、ザックにもなるのでテン場では水運び、温泉では温泉用品運搬に、電車内ではおやつ入れ、などいろいろ使えて便利です。が、カタログ落ちしてしまったんですね。
 
重量は18kg、行動用の水を加えても20kg。ずいぶん軽くなってきました。かつてはポールは外付け、サイドポケット大2個追加、35Kgという日もあったのですが、子供の成長が荷物を軽くしてくれています。K405のポールまで中に入れられる日がこんなに早く来るなんて。
 
さて、美濃戸山荘から先は南沢ルートを行きます。水の流れを見ながら、右岸、左岸と渡りながら、快適な歩行が楽しめました。適当に疲れた頃、行者小屋に到着。早速テントを張ります。
 
昨年、大学生パーティーの隣にテントを張ったら、深夜までカードゲームに興じる馬鹿どもがいて、寝不足で娘と妻が体調不良になってしまいました。ですから、なるべく静かなところをと思って奥に場所を求めました。すぐ隣には単独行の女性が、その隣には単独行のおじさまが、ほか、あまり騒ぎそうもないメンバーばかりだったので安心していました。
 
この日のテン場は、大学生パーティーがダンロップV6、V8、どこかの山岳会かな、モンベル ステラリッジが密植、と、結構埋まっていました。
 
私共のK405はやや場所をとるのですが、平で良い場所に張ることができました。天気が良いので、シュラフを干してフカフカにしました。
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このあと、とある高校生パーティーが来て、すぐ隣にテントを張りました。16時、天気図を書いていると、となりで大きな声で荷物整理をはじめ、一部聞き取れないこともありました。こいつら、20時30分までしゃべり続け、さいごは私の怒鳴りが鎮めたのですが、すぐに今度はいびきが。まあ、こっちは仕方がないかな。
 
夕食はご飯を炊き、レトルトカレー、私はフリーズドライカレーです。カレーには魚肉ソーセージのステーキを乗せ、福神漬けももちろんあります。味噌汁はオルチニンがいっぱい入っているとかいう永谷園の物、常温保存可能という牛乳でフルーチェをデザートに。
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ストーブは結局音の静かさをかってスノーピークWGにしました。コッヘルはMSRのDURALITE。ハードアノダイズド処理されているそうです。取っ手がなく、付属の鍋つかみを使用します。某カヌーショップの閉店セールで、えらく安く買いました。買った時には、チタンにない熱伝導率と、コート処理された手入れの簡便さ、簡素かつ確実な蓋と取っ手に新しい時代を感じました。
 
が、フィールドで使ってみるとどうにも欠点が目に付きます。蓋をしていると鍋つかみが使えません。テント内などで、手で押さえながら使いたい時には蓋を外すしかないのです。すると、猛烈に蒸気を発生させます。蓋は大小兼用です。ご飯を炊いて、蒸らしているあいだにお湯を沸かしたいのですが、その時には蓋はありません。
 
コートは頑健と喧伝されてはいますが、やはり鋭利な金属には弱いので、スタック時用に鍋のあいだに挟むクッションとしてパックタオルが、鍋つかみには同じ生地の袋が付属してコートを保護するようになっています。
 
そこまで気を使っているのに!ハンドルとなる鍋つかみを使用すると、掴んだその部分のコートが剥げてきます。そもそも、コッヘルの中といえば、物を運ぶために使うべきところで、ストーブヘッドやガスカートリッジ、ほか、圧力で壊れやすい食品などを入れておくものと思っていました。そこにハンドルを入れてしまうと、実質ほとんどものが入りません。私はコートを傷つけたくないので、ハンドル以外何も入れません。
 
でも、妻も一緒に行く時には、チタンでは彼女を満足させる美味しいご飯が炊けず(自分的には満足できるんですけどね)、非コートのアルミではご飯を炊いた後片付けがちょっと面倒、薄手ステンレスは焦げがひどくて論外、今回の山行では私が持っている中ではこれがベストと判断いたしました。学生時代から使っているアルミコッヘルの機材更新しようかな。
 
テントライトは、天井に吊るしておいたのですが、明るいうちにすべて作業は終了していたので、使わずじまいでした。

やはりリカンベントにも荷物を積みたくなりました。自転車用バッグはいろいろありますが、手持ちで付けられそうなものに、モンベルのフロントポーチMがあります。このバッグは妻のロードにつけていたのですが、本気で走ると邪魔になる!?ようなかんじで使わなくなってしまっています。サカイヤで買ったのですが、超特価、1,000円でかなりお釣りの来る値段だったように記憶しています。ハンドルバーにつけるアダプターはリクセンカウルのもので、簡単着脱、しっかり保持とよくできています。
 
シートにはいくつか穴が開いていますが、やはり新しく開けるのはまだ抵抗があるので、ヘッドレスト用のねじを利用します。不要なハンドルのフェルール部を切り、そのねじにつけてみました。
 
このドロップハンドルを切って使います。不用品もとっておくと何かと役に立ちます。
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試行錯誤しながらではありましたが、1時間くらいで作業完了。
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こんな感じでバッグが付きました。ヘッドレスト金具も、そろそろ完成させなければ。
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今日はイオンレイクタウンに買い物に行きました。
 
まずは山道具。娘の成長に合わせて、衣類一式買いました。小学6年生なので、そろそろデザインが、とか、色合いが、とか言いそうですが、この娘はなぜか服飾に興味なく、何でもいい感じです。私が選んで、この中でどれにする、と聞いて、地味なこれがいい、安いからこれでいい、といった感じでコーディネイトしてしまいました。
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上はスポーツオーソリティ、下はモンベルでまとめました。
 
オーソリティでは私のサングラスも新調。先週、使っていたサングラスのフレームがポロリと逝ってしまったので、ネットで探していました。
でも、かけてみないとかけ心地がわからないので、やはり店舗で買うことにしました。いくつかかけさせていただき、一番しっくりきたのがスワンズの双。フレームレスデザインは、レンズにひずみを作ってしまいそうで好きではなかったのですが、これはたまたま頭に合うのか、レンズに負荷をかけずにかけられました。また、上下に視界が広く、ロードからリカンベントまで視界の邪魔になりません。横から光が入ることもなく、申し分のないデザインです。目も疲れず、レンズの品質も良さそうです。スワンズ1000円引きキャンペーン中で、送料まで考えると、ネットより安かったです。
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Y'sロードへも行きました。ディスクブレーキパッドと、GoldWinのアームガード、レッグガードを買いました。すべて特価品です。さらに、リクセンカウルのボトルケージ台座を買いました。これはアンテナケーブル固定ステーのように、金属テープを折り返して止めるので、幅広い径のパイプに付けられます。
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帰宅してから、さっそくつけてみました。簡単な作業で、しっかりと付けられました。
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今気が付きましたが、ナルゲンのモッテコにすれば、もっと荷物が積めますね。次はそうしてみますか。どうせ走行中手を伸ばせる場所じゃないし。

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