2023年3月1日
寒い朝でした。あれ、ブラッカンが停止しているぞ。道理で寒いわけだ。停止した理由はなんでしょう。立ち消え安全装置が働いたか、それともカセットガス缶が冷えすぎて気化しなくなっちゃったのか。もう一度点火を試み、無事着火。
温水マットが温かくなってきたら朝食作りをます。アルコールストーブに火を入れて湯を沸かし、モツの煮込みを温めます。そしてその湯でチキンラーメンリフィルを作ります。日清のリフィルシリーズはスーパーでは見かけなくなってしまいましたね。かつては色々な種類が販売されていたのですが、今では登山道具店なのでしか見かけなくなってしまいました。

食べ終えたら荷物をまとめます。これから土岳に登るのですが、その間もテントは張りっぱなしにしておき乾燥させるのです。もっとも、不思議なくらい結露がなかったのではありますが。
9時ころ出発しようかと思っていましたが、早々と準備が整ってしまい8時45分にはあるき出しました。

この山に登ったのはもう7年も前のことなのです。断片的には覚えていますが、こんな道だったかなあ、と思うところも少なくありませんでした。でもそうそう、土岳という名前なのに「土だけ」ではなく案外岩が多く露出していた、という感想をブログに書いていましたね。

そういえばザイルがぶら下がっている所もありましたっけね。これを使うほどではありませんが。

手前の小ピークへ到着。標識によればここから10分で山頂です。

七つ岩という矢印がありました。ちょっと立ち寄って行きますか。分岐を左に折れてすぐ目の前に見えmました。ここが七つ岩です。石割りの木が生えていますね。七つ岩と言いますが、10は下らぬ岩がありました。どれがそのうちの7つなのでしょう。大きい方から7番目までかな?

七つ岩からの景色もなかなか良かったです。

一旦縦走路に戻り、再び山頂を目指します。あ、もうあそこが山頂だ、展望台が見えてきました。

雲は多めでしたが、なかなか見晴らしはよく眺望は存分に楽しめました。

方位盤は山頂にありがちですが、ここのは中に入れるレアなタイプです。

富士山はみられませんでした。竪破山は山のMochiさんと登りましたね。

前回はここで来た道を戻りましたが、今回は南側に降りて周回コースを歩きます。土岳のくじらという矢印がありました。くじらってなんだろう?

下りだしてすぐ、その謎が解けました。こちららくじら岩です。なるほどくじらに見えますね。矢印にはけやきたろうというのもあります。けやき平と書いてたろうと読むのかな?まさかね。

山道を下っているとポンと平らな部分にでました。ドーナツ池に出ました。丸い形で中央に島がある池です。

けやきたろうの謎も解けました。この木がけやきたろうという名前でした。ここからけやき平という地名がついたのでしょうか。あるいはけやき平において最も古木なのかな?

一旦キャンプ場を通過します。ここを左折して中戸川登山口を目指します。

キャンプ場まで舗装道路が来ていますが、中戸川までの道は完全な登山道で雰囲気もあり楽しく歩けました。

舗装路へ出て登山道はおしまいです。ここが中戸川登山口なのですね。ここからは長く舗装路歩きです。

舗装路歩きは退屈で、なんて思っていたら小さい春を見つけました。ソメイヨシノではないのですが、桜が咲いていました。桜だよね、それか梅かな?

もうじきR461に出るところで、左に山道発見。これガーミンのGPSには載っていない道です。随分しっかりした道ですね。どこに繋がっているのかな?ちょっと行ってみるか。

おお、これは水力発電施設だ。この施設の建設、維持管理に使われている道なんですね。

稜線の道の反対側にも発電施設がありました。

また元の道に戻って歩きます。R461に出ました。

本当に天気が良くなってきました。暑いくらいです。雲ひとつ無い、と思ったら飛行機雲だけは見えました。

左の分岐を行くと汐見滝に出ました。ここ泳げそうなプールですね。

橋を渡ってキャンプ場を目指します。渡らなくても行けますが、舗装路よりは歩いて楽しいでしょう。それに駐車場を経由するのでCBを拾って戻ることもできます。

乾かしておいたテント類をしまい、おにぎりとコッペパンの昼ごはんを食べ、荷物を車両に積み込んだら出発します。
次の目的地はここ、道の駅奥久慈だいごです。さあ温泉はいるぞ。

え、なにこれ!そんなの無いぜ、これのためにわざわざ来たのに。

仕方がありません。他の温泉行くか。いやなんかもう面倒になってきたな。むしろ走りを楽しんで帰るとするか。高速に向かわずに峠道を走ることにしました。烏山、茂木、益子と通過してR50に出ました。ちょっと疲れと喉の乾きを感じました。ちょっと休憩しましょう。ジェーソンに立ち寄りました。
1本9円という激安の日向夏ソーダを飲み、謎ブランドのカロリークッキーを食べてこれからの高速走行に備えました。また、娘へのお土産もここで購入。娘はこの日から北海道へ卒業旅行へ行っているので、きっとお土産を買ってくれるでしょうから。

笠間西ICから北関東道に乗り、渋滞のなかった常磐道を経由して自宅到着は18時ちょい過ぎでした。天気に恵まれ結構楽しかったけど、外食したのはたった1回、日立おさかなセンターのあんこう鍋と刺し身のセットだけでしたね。自宅に帰ったら休みだった妻が夕食を作ってくれていました。
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寒い朝でした。あれ、ブラッカンが停止しているぞ。道理で寒いわけだ。停止した理由はなんでしょう。立ち消え安全装置が働いたか、それともカセットガス缶が冷えすぎて気化しなくなっちゃったのか。もう一度点火を試み、無事着火。
温水マットが温かくなってきたら朝食作りをます。アルコールストーブに火を入れて湯を沸かし、モツの煮込みを温めます。そしてその湯でチキンラーメンリフィルを作ります。日清のリフィルシリーズはスーパーでは見かけなくなってしまいましたね。かつては色々な種類が販売されていたのですが、今では登山道具店なのでしか見かけなくなってしまいました。

食べ終えたら荷物をまとめます。これから土岳に登るのですが、その間もテントは張りっぱなしにしておき乾燥させるのです。もっとも、不思議なくらい結露がなかったのではありますが。
9時ころ出発しようかと思っていましたが、早々と準備が整ってしまい8時45分にはあるき出しました。

この山に登ったのはもう7年も前のことなのです。断片的には覚えていますが、こんな道だったかなあ、と思うところも少なくありませんでした。でもそうそう、土岳という名前なのに「土だけ」ではなく案外岩が多く露出していた、という感想をブログに書いていましたね。

そういえばザイルがぶら下がっている所もありましたっけね。これを使うほどではありませんが。

手前の小ピークへ到着。標識によればここから10分で山頂です。

七つ岩という矢印がありました。ちょっと立ち寄って行きますか。分岐を左に折れてすぐ目の前に見えmました。ここが七つ岩です。石割りの木が生えていますね。七つ岩と言いますが、10は下らぬ岩がありました。どれがそのうちの7つなのでしょう。大きい方から7番目までかな?

七つ岩からの景色もなかなか良かったです。

一旦縦走路に戻り、再び山頂を目指します。あ、もうあそこが山頂だ、展望台が見えてきました。

雲は多めでしたが、なかなか見晴らしはよく眺望は存分に楽しめました。

方位盤は山頂にありがちですが、ここのは中に入れるレアなタイプです。

富士山はみられませんでした。竪破山は山のMochiさんと登りましたね。

前回はここで来た道を戻りましたが、今回は南側に降りて周回コースを歩きます。土岳のくじらという矢印がありました。くじらってなんだろう?

下りだしてすぐ、その謎が解けました。こちららくじら岩です。なるほどくじらに見えますね。矢印にはけやきたろうというのもあります。けやき平と書いてたろうと読むのかな?まさかね。

山道を下っているとポンと平らな部分にでました。ドーナツ池に出ました。丸い形で中央に島がある池です。

けやきたろうの謎も解けました。この木がけやきたろうという名前でした。ここからけやき平という地名がついたのでしょうか。あるいはけやき平において最も古木なのかな?

一旦キャンプ場を通過します。ここを左折して中戸川登山口を目指します。

キャンプ場まで舗装道路が来ていますが、中戸川までの道は完全な登山道で雰囲気もあり楽しく歩けました。

舗装路へ出て登山道はおしまいです。ここが中戸川登山口なのですね。ここからは長く舗装路歩きです。

舗装路歩きは退屈で、なんて思っていたら小さい春を見つけました。ソメイヨシノではないのですが、桜が咲いていました。桜だよね、それか梅かな?

もうじきR461に出るところで、左に山道発見。これガーミンのGPSには載っていない道です。随分しっかりした道ですね。どこに繋がっているのかな?ちょっと行ってみるか。

おお、これは水力発電施設だ。この施設の建設、維持管理に使われている道なんですね。

稜線の道の反対側にも発電施設がありました。

また元の道に戻って歩きます。R461に出ました。

本当に天気が良くなってきました。暑いくらいです。雲ひとつ無い、と思ったら飛行機雲だけは見えました。

左の分岐を行くと汐見滝に出ました。ここ泳げそうなプールですね。

橋を渡ってキャンプ場を目指します。渡らなくても行けますが、舗装路よりは歩いて楽しいでしょう。それに駐車場を経由するのでCBを拾って戻ることもできます。

乾かしておいたテント類をしまい、おにぎりとコッペパンの昼ごはんを食べ、荷物を車両に積み込んだら出発します。
次の目的地はここ、道の駅奥久慈だいごです。さあ温泉はいるぞ。

え、なにこれ!そんなの無いぜ、これのためにわざわざ来たのに。

仕方がありません。他の温泉行くか。いやなんかもう面倒になってきたな。むしろ走りを楽しんで帰るとするか。高速に向かわずに峠道を走ることにしました。烏山、茂木、益子と通過してR50に出ました。ちょっと疲れと喉の乾きを感じました。ちょっと休憩しましょう。ジェーソンに立ち寄りました。
1本9円という激安の日向夏ソーダを飲み、謎ブランドのカロリークッキーを食べてこれからの高速走行に備えました。また、娘へのお土産もここで購入。娘はこの日から北海道へ卒業旅行へ行っているので、きっとお土産を買ってくれるでしょうから。

笠間西ICから北関東道に乗り、渋滞のなかった常磐道を経由して自宅到着は18時ちょい過ぎでした。天気に恵まれ結構楽しかったけど、外食したのはたった1回、日立おさかなセンターのあんこう鍋と刺し身のセットだけでしたね。自宅に帰ったら休みだった妻が夕食を作ってくれていました。
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