先日にJaぱんカップ参加店を回ったわけなのですが、時間的に立ち寄れなかった店と、定休日と売り切れの為購入できなかった店が11店舗あり、そこを回ってきました。
まずは売り切れが心配なブーランジェリー トモヒロに行きました。

トモヒロは「クグロフショコラ」で参加しています。

いかにも甘ったるそうな白いコーティングが施されていますが、見た目ほど甘くはありません。しっとりした生地ですでとても美味しくいただけました。これは優勝候補の一つですね。

続いて行ったのが前回売り切れだったのでリベンジ、高砂のサンドリアンです。

サンドリアンのパンは「ショコラフロマージュのハーフサイズ」です。

かなり硬めのパンで、バゲットの技術で作られているようです。妻は今回の中で一番美味しかったと言っておりました。中にクリームチーズとチョコレート、くるみ、オレンジピールがたっぷりと入っていました。

続いて同じ高砂の森パンに来ました。

森パンは「アーモンドクリームチョコデニッシュ」です。

アーモンドパウダーを甘いクリームにして、チョコデニッシュにアーモンドクリームをかけて焼いたのだそうです。周りはしっかり硬め、中はサクサクのデニッシュで上品な甘さでいくらでも食べられる感じです。娘は特に気に入っていました。

高砂はもう一軒、陽だまり製パンがあるのですがこちらは昨日も定休日、一気に南下して新小岩の南を目指します。
江戸川区の看板が見えるところで路地に入ると在るのがありパンです。

ありパンは「魅惑のWナッツクリーム」です。

半分にピスタチオクリーム、半分にピーナッツクリームがたっぷりと仕込まれていてドライフルーツもしっかりとトッピングされています。特にピスタチオクリームとパン生地がとても良く合い、大変美味しく食べられました。娘は「これ美味しいね、それならさ、来年はピスタチオをテーマに戦ってもらいたいね。」と言っておりました。

葛飾区最南端から北上します。次は手作りパン界のツチノコ!?ピエトン・カフェ・エヴァンに来ました。何しろ不便なところです。奥戸ですからすべての駅から遠く、さらにここはバス停からでもかなりの距離、そして河の曲がった部分のわかりにくい場所にあります。しかも営業が土、日、祝日が休業でなおかつ10時から15時までしか営業しないのです。

ここのパンは「スノーほわいと」です。正直な感想を書きますが、甘すぎです。かなり大きなパンということもあり、とても一人で全部平らげることはできませんでした。特に偏頭痛持ちの私はなおさら控えざるを得ません。「チョコ&ナッツをテーマにしたパン」という企画なのですから、その手のパンを買い集めることになるわけです。そこにこれをぶつけられたらとてもじゃないけどたまりません。もうちょっと複数店舗で買う人の事を考えてほしいなあ。

そこから立石に向かい、前回定休日だったので目の前を通過しているタンバリンに来ました。

タンバリンは「コーヒーナッツパウンドケーキ」です。コーヒーの生地にりんご、アーモンド、くるみ、チョコが入っているそうです。生地のコーヒー感はやや薄めで苦味はなく、トッピングは大きめで誰にでも美味しく食べられるでしょう。

次は四つ木のナポリです。前回売り切れで買えなかったリベンジになります。

ナポリは「チョコスティックピスタチオクリーム入り&チョコリングピスタチオケーキのセット」です。そう、この2つがセットになって参加しているのです。
チョコスティックは中にもチョコレートが入っています。硬さは普通の生地で、ピスタチオクリームがとても美味しかったです。チョコリングの方はまだ食べていません。数が多くなりすぎましたからね。

続いてヴィゼ・ポレールに行きました。ここは立地的にはお花茶屋駅から歩けるところだし、商店街のハズレのちょい先で行きやすいところではあるのですが、営業時間がやはり短く11時から15時30分までとなっています。

ここのパンは「ノワールなチャバタ」です。ノワール、それにチャバタとはなんだろう?と調べるとフランス語で黒の意味、チャバタとはスリッパという意味を持つイタリアの食事パンだそうです。

見た目と味がぜんぜん違う!中にナッツがいっぱい入っていてそれぞれの噛みごたえが楽しめ、オレンジピールの爽やかな風味が強く感じられます。娘はこの日の中で一番美味しかったと言っていました。

やるじゃないか、ヴィゼ・ポレール。その次は堀切菖蒲園のほりぐち製パンに行きました。

が、ここで驚愕する事態に遭遇します。なんと!もう作っていないのだそうです。
「うちのは人気なかったから、もう作るのやめました。」
え、だってそれ目当てではるばる足を運んできたんだぜ、そりゃないよ。
無いものは買えないので仕方がありません。次に行きましょう。この日の最後の店になります。カフェマルガパーネです。

ここは葛飾区が誇る大企業、ミヨシ油脂の経営するカフェなのです。今回のパンは「恋するパーネショコラ」でした。

ふわふわのチョコパンを上下に切断、その間にチョコクリーム、キャラメル、ナッツ、トロピカルジャムがはさまれています。甘さは控え目なので食べ飽きません。私的にこれが今回の一位でした。

そして今日、雪の降る中高砂に行き、最後の店舗となる陽だまり製パンに行ってきました。店舗の写真は天候不順によりなしです。
パンは「アーモンドチョコレート」です。

中にチョコレートクリームが入っています。やや硬めの生地で生地自体にアーモンドの風味があります。毎日食べるならこれがいいかもしれません。

ということで、全21店舗を回ってきました。さて明日結果発表がイベント会場であります。仕事で行けないのが残念ですが、どこの店が優勝するでしょうか?楽しみです。

にほんブログ村
まずは売り切れが心配なブーランジェリー トモヒロに行きました。

トモヒロは「クグロフショコラ」で参加しています。

いかにも甘ったるそうな白いコーティングが施されていますが、見た目ほど甘くはありません。しっとりした生地ですでとても美味しくいただけました。これは優勝候補の一つですね。

続いて行ったのが前回売り切れだったのでリベンジ、高砂のサンドリアンです。

サンドリアンのパンは「ショコラフロマージュのハーフサイズ」です。

かなり硬めのパンで、バゲットの技術で作られているようです。妻は今回の中で一番美味しかったと言っておりました。中にクリームチーズとチョコレート、くるみ、オレンジピールがたっぷりと入っていました。

続いて同じ高砂の森パンに来ました。

森パンは「アーモンドクリームチョコデニッシュ」です。

アーモンドパウダーを甘いクリームにして、チョコデニッシュにアーモンドクリームをかけて焼いたのだそうです。周りはしっかり硬め、中はサクサクのデニッシュで上品な甘さでいくらでも食べられる感じです。娘は特に気に入っていました。

高砂はもう一軒、陽だまり製パンがあるのですがこちらは昨日も定休日、一気に南下して新小岩の南を目指します。
江戸川区の看板が見えるところで路地に入ると在るのがありパンです。

ありパンは「魅惑のWナッツクリーム」です。

半分にピスタチオクリーム、半分にピーナッツクリームがたっぷりと仕込まれていてドライフルーツもしっかりとトッピングされています。特にピスタチオクリームとパン生地がとても良く合い、大変美味しく食べられました。娘は「これ美味しいね、それならさ、来年はピスタチオをテーマに戦ってもらいたいね。」と言っておりました。

葛飾区最南端から北上します。次は手作りパン界のツチノコ!?ピエトン・カフェ・エヴァンに来ました。何しろ不便なところです。奥戸ですからすべての駅から遠く、さらにここはバス停からでもかなりの距離、そして河の曲がった部分のわかりにくい場所にあります。しかも営業が土、日、祝日が休業でなおかつ10時から15時までしか営業しないのです。

ここのパンは「スノーほわいと」です。正直な感想を書きますが、甘すぎです。かなり大きなパンということもあり、とても一人で全部平らげることはできませんでした。特に偏頭痛持ちの私はなおさら控えざるを得ません。「チョコ&ナッツをテーマにしたパン」という企画なのですから、その手のパンを買い集めることになるわけです。そこにこれをぶつけられたらとてもじゃないけどたまりません。もうちょっと複数店舗で買う人の事を考えてほしいなあ。

そこから立石に向かい、前回定休日だったので目の前を通過しているタンバリンに来ました。

タンバリンは「コーヒーナッツパウンドケーキ」です。コーヒーの生地にりんご、アーモンド、くるみ、チョコが入っているそうです。生地のコーヒー感はやや薄めで苦味はなく、トッピングは大きめで誰にでも美味しく食べられるでしょう。

次は四つ木のナポリです。前回売り切れで買えなかったリベンジになります。

ナポリは「チョコスティックピスタチオクリーム入り&チョコリングピスタチオケーキのセット」です。そう、この2つがセットになって参加しているのです。
チョコスティックは中にもチョコレートが入っています。硬さは普通の生地で、ピスタチオクリームがとても美味しかったです。チョコリングの方はまだ食べていません。数が多くなりすぎましたからね。

続いてヴィゼ・ポレールに行きました。ここは立地的にはお花茶屋駅から歩けるところだし、商店街のハズレのちょい先で行きやすいところではあるのですが、営業時間がやはり短く11時から15時30分までとなっています。

ここのパンは「ノワールなチャバタ」です。ノワール、それにチャバタとはなんだろう?と調べるとフランス語で黒の意味、チャバタとはスリッパという意味を持つイタリアの食事パンだそうです。

見た目と味がぜんぜん違う!中にナッツがいっぱい入っていてそれぞれの噛みごたえが楽しめ、オレンジピールの爽やかな風味が強く感じられます。娘はこの日の中で一番美味しかったと言っていました。

やるじゃないか、ヴィゼ・ポレール。その次は堀切菖蒲園のほりぐち製パンに行きました。

が、ここで驚愕する事態に遭遇します。なんと!もう作っていないのだそうです。
「うちのは人気なかったから、もう作るのやめました。」
え、だってそれ目当てではるばる足を運んできたんだぜ、そりゃないよ。
無いものは買えないので仕方がありません。次に行きましょう。この日の最後の店になります。カフェマルガパーネです。

ここは葛飾区が誇る大企業、ミヨシ油脂の経営するカフェなのです。今回のパンは「恋するパーネショコラ」でした。

ふわふわのチョコパンを上下に切断、その間にチョコクリーム、キャラメル、ナッツ、トロピカルジャムがはさまれています。甘さは控え目なので食べ飽きません。私的にこれが今回の一位でした。

そして今日、雪の降る中高砂に行き、最後の店舗となる陽だまり製パンに行ってきました。店舗の写真は天候不順によりなしです。
パンは「アーモンドチョコレート」です。

中にチョコレートクリームが入っています。やや硬めの生地で生地自体にアーモンドの風味があります。毎日食べるならこれがいいかもしれません。

ということで、全21店舗を回ってきました。さて明日結果発表がイベント会場であります。仕事で行けないのが残念ですが、どこの店が優勝するでしょうか?楽しみです。

にほんブログ村
コメント