紅葉シリーズの3回目は三頭山の登頂です。この三頭山は都民の森の中にあるので道の整備がされていて難易度はかなり低く、危険個所はゼロという山ですが、訳があって前日の高水三山同様難易度の低い山塊にコースを設定しています。というのも、登山靴が底の張り替えに出してあり、当分戻ってこないので違う靴で登山しているからなのです。

正直、この程度の山ならアップシューズでも登れますからね。荷物を減らすためにはそれさえ持って行かず、本来ライディングブーツであるコミネSB-2でどちらも登りました。しかもアウトレット品で底が剥がれた物を自分で接着して使っているという代物。


接着剤がとても良いようで、まるで剥がれる気配がありません。応急処置用の針金、ゴリラテープなどは持って行っていますが。(これに限らず常時持って行く荷物でもありますけど。)

今回山行中に撮影したSB‐2。靴紐がつま先部分まで絞れないので激下りではつま先を痛める可能性はありますが、しっかりした本革とグリップの良いソールで今回程度の軽登山なら余裕でこなせます。
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2022年11月9日
10時25分、都民の森駐車場に車両を残し、登山開始です。
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駐車場を出てすぐに分岐がありますが、バイパスになっているのでどちらを通過しても大丈夫。それなら右の小道を行きましょう。
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この橋を渡れば表通りの合流出来ます。
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トンネルが見えてきました。トンネルの上は森林館という、レストランなどが入った施設です。
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紅葉真っ盛りの都民の森を満喫。
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非常に分岐が多く、案内こそしっかりはしていますが地図がないとどこを通過しているのかわからなくなるでしょう。また、鞘口峠やムシカリ峠、大沢山などの位置関係を把握しておいた方がいいと思われます。そうでないとぐるぐる回ってしまいそうです。
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登山道右の道標がありますが、下の看板で左に進むことを推奨しています。でも通行止めにはなっていないし、せっかくだから登山道を行きました。前の人もそちらに進んでいますね。
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登山道も安全に歩くことができました。そして左へ行った道へと合流します。

三頭山東峰への分岐です。標高は1500と記されています。
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東峰には展望台がしつけられています。
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11時53分、展望台から。中央に大岳山、その左に御前山が見えました。一番右のフタコブは馬頭刈山です。
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そこからわずかで三頭山中央峰でした。
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一旦下って、再び登れば次のピークが三頭山西峰です。12時03分、セルフシャッターで。
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ずいぶん多くの人出がありました。ワーキャーやっているいい年の方々が大挙しておられたので、少し離れたところでジャムパンとクリームパンを食べました。

「出発時間遅らせます。12時15分にします。」

というワーキャー団のリーダーの声を耳にします。時計を見ると12時10分です。あの団体に先行されると厄介です。ペースは遅いだろうし、追い越すにしても狭い道であの人数の追い越しは困難になることでしょう。その前に出発してしまいましょう。急いで荷物をまとめ、出発しました。

長い階段を降りていきます。
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階段を降りると避難小屋に出ました。この手前のムシカリ峠で恐らくはワーキャー団は左折するでしょうから、もう大丈夫。ゆっくり行けます。
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少し登ると大沢山山頂到着です。
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このコースは健脚向きとされていますが、登ることを考慮しているのでしょう。下りではそれほどきついことはありませんでした。
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標高を下げれば紅葉が戻ってきます。
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ここは左ですね。直進はできないようにされていますが、ここまでやるのはさすが都民の森です。
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尾根から降りてくると沢の流れが聞こえてきました。まだ目視はできませんが、この右前方の辺りから聞こえてきます。
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ついに沢に出ました。
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沢の渡渉点です。
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あちこちに滝を認めます。これ一眼レフ持ってくればよかったかなあ。
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これまた味わい深い橋が架かっていました。
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大滝休憩小屋に出ました。
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写真ではわかりにくいのですが、吊橋が見えています。
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その吊橋の上から、大滝を眺めることができました。写真だとちょっと物足りないなあ。もう少し濃く紅葉が見えていました。
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この先は遊歩道ですから、普通に歩けます。
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遠景が見られるのもこれが最後かな。
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駐車場が見えてきました。
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13時45分、駐車場到着です。今日もなかなか楽しい山歩きができました。
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あれ、ポンプ車が出ていますね。それと横断幕を張っています。
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都民の森駐車場はライダーがいっぱい。
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渋滞する前に帰りましょう。ザックを降ろし、ライディングウェアを着ます。そしてザックを乗せるために留めてあったバンジーコードを引っ張ります。ん、ストラップに引っかかっているな。こっち外すか。げ、車両のスタンドが浮いた!

ガッシャーン!

重たいキャンプ道具を乗せていた愛車CB250Fはそもそもサスが沈み気味で、十分な荷重をスタンドにはかけておらず、立ち気味だったのです。そこへバンジーコードを引っ張ったものだから右側へ倒れてしまいました。

参ったな、荷物降ろさないと起こせないかな。と考える刹那。数多くの走る足音が近ずいてきました。なんとたくさんのライダーが来てくれて、皆さんで車両の引き起こしをしてくださいました。

何ともありがたく、そして心が温まる瞬間でした。それを考えればマフラーの傷や軽微な凹みなど大した損失ではありません。これ、オートバイ駐車場の外側を囲んでいる低いコンクリートフェンスに当たってしまったのです。
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