リンスは中上アタックを受けて骨折してしまいましたが、ブログネタはそっちのリンスではなくすすぐ方のリンスです。※前半はMOTOGPの話です。

ドンキホーテで折り畳み自転車の価格調査中、ふと目に留まったのが充電式リンサークリーナーです。ブランドは情熱価格ですが、掃除用具で名をはせるアズマ工業の製造なので信頼はできそうです。

購入16年目のエスティマハイブリッドですから、カーペット類の汚れの蓄積もすごいことになっていそうです。
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購入してからちょっと時間が経ってしまいましたが、ようやく時間ができたので試してみました。
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まずは充電です。グリーンLEDの点滅で充電中、点灯で充電完了とのこと。
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シート用洗剤も付属していましたが、とりあえず重曹を融かした水で試してみましょう。
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重曹水をタンクに入れます。
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2種のヘッドが付属していますが、今回使うのはブラシ付きのこっちです。もう一つは窓などの水を吸い取るスクイジータイプの物です。
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これを本体にはめます。
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スイッチオン。そこそこ騒音がしますが、爆音ではなく耳栓が必要な感じはしません。スプレーボタンを押すと重曹水が噴射されます。
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ブラシでこすり、本体を引きながら水分を吸い取っていきます。下の写真、左半分が作業した方です。写真では微妙だけどきれいになっていることが分かるでしょうか。
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吸い取った液はここに溜まります。吸い取り口がものすごく狭いのでゴミなどを吸い取るこてゃ出来ないようです。思ったより水が白っぽいですね。真っ黒になるかと思っていたのでちょっと拍子抜けです。
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汚水の排水をしてケースの洗浄をしました。フィルターはこの小ささです。
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次はいよいよ本命の車のカーペットに挑戦します。本体を上に向けてしまうと駆動部に水分が入り込んでしまうため、ホースを付けて使う必要があります。また、細かい部分はこちらの方が作業はしやすくなります。けっこう本体重たいのですよね。ただし、スプレーは本体から出ますからまるっきり置きっぱなしでは作業できません。
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どうも重曹水ではあまりきれいにならない様子。キッチンマットよりは黒くなっていますけどね。
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それなら、オキシクリーンを使ってみましょう。粉末状過炭酸ナトリウムタイプですから効果は高いと思われます。
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オキシクリーン、さすがの効果ですね。
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さっぱりしましたが、まだ濡れています。やはりしみ込むタイプのカーペットではかなり乾燥させる必要があるようです。それと途中で電池切れとなってしまいました。赤い点はザクロの花びらです。すぐ側に木があり、盛大に散らしているのでドアを開けていると入り込んでしまいます。
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再び充電して、再度かけてみました。もうすこし容量の大きいバッテリーを積んで欲しい所ですが、これ以上重くなるのも何ですね。まあいい所なのかもしれません。値段は安いけど、まあ性能もそれなりかなあ。





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