現在私が所有するフロアポンプです。右から古い順に並べてあります。一番右の赤いポンプは定番中の定番、シリカのピスタにポンプヘッドは横ヒラメに換装の物。その隣の背の低い黒いポンプはレザインスチールトラベルフロアドライブです。中央はこの中では一番高価なBETO CFL-003AGDで、こいつがなかなかに使いにくくて仕方が無いのでその左、サーファスTCPGを新規購入しました。一番左の長いセミハードケースが今日のブログネタ、スペシャライズドのコンパック(COMPAK)です。
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早速見ていきましょう。ケースには赤いファスナーが付いています。フロアポンプが入っているとは思えない細さです。これでスムーズに7気圧も入れられるのか、心配になってきますよね。
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ケースを開くと「ああ、そういう事か!」と納得です。ペダルは折り畳み式、ハンドルが脱着式なのです。
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シリンダーと同じ太さに見えるアルミの棒がハンドルです。中央のボタンを押すとシリンダーのブラケットから外すことができます。
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そしてピストンの頭に取り付けます。ここもボタンを押しながら押し当てるだけです。簡単な操作ですが、ホゾとミゾが精巧に出来ていて十分な剛性感を得ることができるようになっています。
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ハンドル幅も十分、携帯型とは思えない感じです。
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ポンプヘッドはプレスタ/シュレッダー両用で、先端のアダプターをひっくり返すことで切り替えることができます。また、バルブへの装着はネジを回して装着します。ネジ無しタイプのプレスタだとこのままでは入れられないかもしれませんね。
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早速空気を入れてみましょう。意外なほど軽く空気が入っていきます。ハンドルの剛性感もばっちり、フリクションロスも少なく、携帯用としてだけではなく、日常的に使用しても良いくらいです。ただ、困ったことにこのポンプ、メーターがありません。それは不便だな。いやいや、ここにあったか!ホースの途中にスライド式の空気圧計が付いていました。
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あれ、8気圧以上入れちゃっていたか!
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使用感の感想です。空気を入れる機能は一流です。携帯型というネガを感じることはないでしょう。組立も収納も簡単、場所を取らずに保管できるのでイベント参加の時にはこれを主にすると思います。

問題点が二つあったのでそれも記載しておきましょう。一つはもう記しましたが、空気圧計が見にくいことです。見にくいを通り越して見えないと言った方がむしろ正確でしょう。ホースの途中にあるし、老眼では見にくいスライド式ですから。ただし、だからダメという事ではなく、どうせ他のフロアポンプでも多めに入れてパナレーサーの空気圧計で正確な値に直しているから特にイベントなどきっちりと空気圧管理をしたい時にはむしろマイナス点とは感じないかもしれません。

もう一つの問題点は倒れやすいという事です。脚が折り畳み式ですからこれは仕方がないことなのですが、立てておいたポンプが自転車に倒れて塗装に傷が!なんてことになると困ります。使わない時には横にしておくなどの処置が必要ですね。

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