会社から帰ると、私宛に郵便物が届いていました。

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ホンダからかあ、それじゃあCBR250RとCB250Fの「謎のエンスト」に関する物だろう。実は茂原で息子とタンデムしている時にも、先日の内房ツーリング中でも保田の踏切手前で謎のエンストが発生しているのです。ここでエンジンが止まるとやばい、という時を選んでわざわざエンストするのです。アイドルが低くなりすぎてストンと落ちる感じでしょうか。

お手紙を広げます。
「時下ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。」
ますます、でもないかな。まあいいや。

「平素はHonda二輪車をご愛用いただき厚く御礼を申し上げます。」
そうだなあ、重要な部分に不出来な部分があるけど、精一杯かわいがってあげているよ。

「この度ご愛用いただいております二輪車につきまして、無償修理を実施させていただきたくお知らせ申し上げます。」
うーんそうきましたが、普通は「弊社製品の不具合でご不便をおかけしております。大変申し訳ございません。」が先に来るだろう。

手紙はまだ続きがあるのですが、早い話が部品交換になるので販売店に相談して部品を入れてから作業してもらってね、という事でした。部品交換か、エンストはどこがいけなかったのかな?

二枚目の紙を広げます。するとなんと驚き展開が!いや、皆様はタイトル見ちゃったので驚かないでしょうが、私的には欠陥の放置がまだ続くことに大いなる驚きと落胆を感じてしまいました。そう、リコールは妻が使用しているリード125だったのです。

不具合はスロットルケーブルにおいて、インナーケーブルの鋳造加工が不適切なため、とあります。スロットルケーブルの交換をするのだそうです。

おい、ホンダさんよ、謎のエンスト対策早くしてくれよ!