2018年12月1日

勤務的には当直明けです。仕事が終わったら、そのまま会社から自転車で水元公園に直行します。

なぜならば、久しぶりのニキリン試乗会が開催されているからでした。
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私が前回のもてぎ耐久で諦めたアクションプラスのハイレーサー化がしてある車両です。なるほどね、フォークは26インチVブレーキ使用なのですね。これならブームやチェーンにブレーキアームが当たることはないわけです。参考になりますね。
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ペダルごとステアするのはナニですが、チェーンは普通の自転車と同じ長さでよいのは大きなメリットですね。前輪駆動はリカンベントにおいてなかなか理にかなっているように思えます。
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リカンベントとアップライトのタンデム車に乗る方々。後ろ側がキャプテンになり、ステアとブレーキ操作はそちら側だけになります。
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Aさんはもてぎを走った車両にトレーラーをヒッチして来ていました。このトレーラーがなかなか良くできていて面白かったです。
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ヒッチ部は流用部品でステーに固定してあります。ヒッチ部にガタはほとんどなく、ロール方向への対処はアームがゴムの様な材質でそこが受け持っているとのこと。
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リカンベントより人気はこの赤ロデオ。私も乗らせていただきましたが、久しぶりのせいでしょうか、乗れるまで時間がかかってしまいました。乗りこなす、まではもちろんいけません。
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FFWDとコブラは似て非なる物ですね。
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非常にコンパクトにまとめられたハンドル部。きれいにワイヤー類も処理されています。これくらい狭い方が脚に当たらなくてよいでしょう。
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コブラをタイオガコクーンミニベロ輪行袋へ入れてみています。
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シートを除けばきれいに収まりました。シートを担いで行けば輪行もできそうですが、ちょっと間抜けな絵になります。
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トライクも輪行できるんです!シートを外して、
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片持ちの車輪もクイックで簡単に外せます。
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フレームも折りたたば、
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こんなにコンパクト!
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シートとフラッグを乗せて。
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マッキーさんはビッグギアを付けて登場。
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16インチのフォークを削って18インチホイールを入れてあるのですが、クランクとブレーキのアームが当たってしまうという大きな欠陥が!クランクは結構削れています。これ、いつかブレーキ台座がボロッと言ってしまいそうです。良い方法は?フォークを入れ替えるか、アンダーコラムを延長するか?うーん、スレッドなので厳しいかなあ。フォークにディスクブレーキ台座を溶接すればいいかな?いや、その場では思いつかなかったけど、クイックシャフトとブレーキ台座でアングル材を固定してそこへブレーキキャリパーを付ける方法がありますね。フォークがディスクを受け入れられる余裕がるかどうかが問題とイザケンさんからのご指摘がありましたが、たしかにそこには注意が必要ですね。

マッキーさん、一緒に作業させていただけませんか?余分なキャリパー、ハブ、ディスクありますよ。アングル材もその辺にある物で何とかなるかもしれません。
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この車両も輪行できます。
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コブラより3点支持で立てる分、より輪行向きかもしれません。
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開かないように面ファスナーストラップで留めるマッキーさん。
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シートを外さずにこの状態にできるのは大いなるメリットがありますね。
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さすがに当直明けですから、早めに上がりました。一旦昼寝をしたら、15時には出発します。そう、今日は息子の実習先からの引っ越し日だったのです。

「今までの実習先でも本当に楽しかったのだけど、ここは特によかったよ。最終日にもうおしまいかと思ったら泣いちゃったよ。茂原での一人暮らしもすっげ―楽しかったし。俺、一人で暮らすのが向いているのかも。いつか茂原に住みたいな。」

とにかく帰ろう。
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帰りに蘇我によって、グローボへ。クリアウォーターカヤックスでちょっとお買い物。あと、二木の菓子でもね。
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夕食は間に合わないな。蘇我アリオで何か食べて行こうぜ。
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安安で焼き肉を食べました。炭火で焼く肉はおいしかったですよ。
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