2018年3月27日
今日は娘と二人、お出かけです。重たい荷物をもって電車に乗ります。
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S先生のお宅へ娘と二人お邪魔して、近所の公園で花見をしました。

おお、咲いている咲いてる!満開だ!
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なんか変わった自転車乗っている人がいました。
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弁当を食べながら、お茶で乾杯!
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この公園は、小金井公園です。江戸東京たてもの園が併設されています。せっかくだから、S先生の案内で中を見学します。
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路面電車がありました。方向幕に新橋とあります。私が生まれたばかりの頃にはぎりぎり東京中に路面電車が走っていたのです。奇跡的に今でも1系統だけ生き残っていますね。
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車両の中にも乗ることが出来ます。床は木製で、独特の匂いがしました。バスだってかなり最近まで木製の床が普通でしたね。
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看板建築という、防火を目的に金属板を家に貼り付けた建築が移築保存されています。
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乾物屋です。看板には鰹節とありますが、出汁に使う物でしたらほとんどの物がそろっているようなお店です。海苔だって産地別に6種類も用意されています。
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皆さん、この字を読めますか?「しお」が正解です。しおで「鹽」と変換できました。
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見どころの多い展示が多く、今回のブログでは到底載せきれませんから、適当にかいつまみます。いや、そもそもすべての建物を見ることさえできなかったのです。

風呂屋を見ましょう。
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S先生、女湯に入ってしまいました。これはいけません。懲罰を加えましょう。斬首の刑に処しました。斬首より断酒の刑の方が嫌がるでしょうけど。
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明り取りの窓へつながるきれいな曲線が見事です。どうやって組み上げたのでしょうか。
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プロレス世界選手権試合の告知ポスターもありました。
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いすゞのボンネットバスも展示されていました。かつては園内を運行していたのだとか。驚くべきことにフロントにデフがあります。どうやら4輪駆動車だったようです。ということは、方向幕は後から差し替えた物でしょうね。恐らくは雪国で使われていたと思われます。
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洋館にも入ってみました。
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住宅内へ土足で入るのが上流階級、靴を脱ぐのはどんなに立派な家でも中流でしかないと読んだことがありますが、もちろんこの家も土足で入る家です。
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こっちは三井さんのお宅です。三井理峰さんのお宅?いやいや、三井八郎右衞門邸です。
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生活水準があまりにも違いすぎます。シャンデリアの手入れは、ぶら下がっているガラスを一つずつ外して薬液に付けてから磨き上げ、それを再び戻すのですが、その手間は膨大でメンテ費用もたまげるような金額になります。私かつて赤プリでやっていたので知っているのです。
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このキッチンでパーティーの食事を作るのでしょう。ガスバーナーも巨大で、しかも口がいっぱいついています。
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そして、ここへ給仕します。ここで景色を見ながら何の話をしていたのでしょうか。
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前川国男邸も移築してありました。非常に凝った作りで、あちらこちらに おお、あるいは なるほど、という作りになっていました。全体の佇まいから細部に至るまで、綿密に計算されつくした建築のようです。
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まだまだやることもあるので、そろそろ帰りましょう。続きはまた今度、一人で一日かけてね。
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まずは娘の進路の相談、そしてS先生の通勤の足、特快「SpecialRapid」号の整備です。
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最近ではS先生の息子さんが遠出することもあるようで、しっかりとした整備をました。
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ブレーキブロックも著しい摩耗と硬化が見られたので交換しました。
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参ったのはこれ、フーデットカバーです。シマノではブラケットカバーと呼称していたかな?この傷み方ではもう交換しかありません。
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この車を組んで10年、S先生の体形にも変化が生じて、ステム位置を上げることにしました。あれ、ステアリングなんか変。ごりごりしているぞ。ばらしてみるとベアリングのグリスが流れ切ってしまっていました。汚れをスプレーオイルで流し、グリスアップして再組立て。スムーズに回るようになりました。
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S先生ご所望のエイドアームを設置。これで終了です。バーテープはブラケットカバーを買ってからにしましょう。エンドキャップだけははめておきました。
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最後に私が試乗してチェック。うん、いいね。実に気持ちよく走るフレームです。10年ものとは思えない、しなやかでまっすぐにビシッとしているフレームです。これが鉄フレームの良さなんですよね。イメージ 29

帰りは駅まで送っていただきました。次に日は3時出発で四国入りするS先生。長々と申し訳ございませんでした。

帰宅後、進路について娘も何かを感じ取ったようです。頂いたケーキを食べながら話し合いました。