5月に行って大変おいしかったちゃんこ霧島でした。会社の同僚へ話したところ、行きたいという人が出てきました。そして見る見ると参加者が増えて総勢7人となり、本日仕事が終わってから行ってきました。

車をコインパーキングへ入れ、歩いてちゃんこ霧島を目指します。

両国はまさに相撲の町としてそのアイデンティティを確立しようとしています。あちらこちらにこの手の銅像もあります。
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5分も歩くと到着です。さあ、店に入りますよ。
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まずはお通しから。
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霧島サイダーを注文したら、
「トーキョーサイダーですが、よろしいでしょうか?ラベルは霧島ですが。」
と言われました。なるほどよく見ればトーキョーサイダーと書かれていますね。
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これで3人分、もう一つの鍋は4人分と相変わらずのボリュームです。サイドメニューを勧められましたが、これを平らげてからラーメンを入れたいのでそちらはお断りいたしました。
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壁にかかった画面には、霧島関の雄姿と戦歴などが動画にまとめられていた物が上映されていました。
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店員が時々来てかき回しなどをしてくれます。

さあ、そろそろ食べられるようですよ。いただきまーす。
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妻と来た時にはちゃんこ鍋だけでお腹いっぱい、とてもラーメンまで行けませんでしたが、今回は大食いがそろっていたのでがんばったのですっかり平らげました。ラーメンを注文しましょう。いや、なべが2つあるのだから、一つは餃子入れないか?
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餃子にだし汁が染みて、これがおいしいんだなあ!
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そしてこちらの鍋では念願のラーメンが投入されました。煮卵付きです。
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豚骨と鶏、そして具材の野菜と魚介類から出た濃厚な味わいのスープと麺とが絡んだラーメンがまずいはずはないのです。今でも口の中に味わいを感じることが出来ます。
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会計を済ませたら、両国国技館の方へ行ってみました。
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国技館のチケット売り場です。見事に全日程全席完売です。
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アミタンと錦木の登りを発見しました。もうじき大相撲が始まりますね。
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国技館脇でも飲むところはありました。
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江戸NORENへはいってみました。原寸大の土俵があります。案外小さいものなんですね。
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今場所も熱戦が繰り広げられることでしょう。錦木は勝ち越せるかな?とにかくがんばれ!
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奥にはちゃんこ霧島江戸NOREN店がありました。他にもあちこちに支店があるし、評判も上々のようです。美味しいので私もリピートしてしまいましたしね。実業家としては大成功でしょう。後は陸奥部屋から関取を輩出できればいいのでしょうが、そちらはなかなか大変なようです。
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2階には食堂が、1階には立ち飲みがありました。メンバの一部は「電車で帰ります。もう少し飲んでから。」の人が出たので、4人で帰りました。
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楽しい食事会でした。皆様、お疲れのところご参加いただき本当にありがとうございました。明日もお仕事頑張ってください。私は休みなので、さすがにゆっくりと過ごそうかと持っています。