駄物スポークの本数がそろったので、いよいよ切断します。DTスポークルーラーで長さを確認し、マジックで印をつけます。写真ではマジックが太すぎ、この後に極細で付け直しています。長さは前回記述の通り、サピムのサイトを利用したものです。
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スポークの切断はディスクグラインダーで行いました。熱の影響で変性してしまう事が心配な方はスポークカッターなどを利用する方がいいかもしれませんね。切断の印ぎりぎりまで万力で挟んでいるので、あごへ放熱もするだろうし、熱で変色していない部分に過重がかかるだろうし、私はあんまり気にしていませんけどね。切断したら、先端を丸くします。スポークネジ切り器へのかかりをよくするためです。
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ネジ切り器(本当はネジのもみあげ器)はどこのご家庭にもある普通のスポークネジ切り器、ホーザンC-700です。
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出来た!でも、結構大変なのですよ。一発ではなかなかうまくネジが立たず、浅目に1回ネジを立て、その後ダイスを締めて何回も丁度良い立て具合になるように調節してから再度すべてのスポークのネジ立てを行います。32本ですから、調整を除いても64回、スポークの先端にダイスを往復させるのです。
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長さに心配もあるし、すぐに組んでみたくなりました。
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ニップルは前輪もアルミを使います。ニップル回しはパークツールの、4角にかけられるアルミニップル用を使用します。
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とりあえず組めました。スポーク長もバッチリだったようです。明日テンションを上げ、振れ取りをして組みつけ、さらに試走まで持っていきたいですね。
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