オ―ディオのスピーカーは、既出の通りパイオニア CS-X3をキッチンカウンターの上に壁付けして使っています。このスピーカー、小さいサイズの割には音が良く、お気に入りでしたが、問題点が2つあります。一つは右で使っているスピーカーの音がこもってしまっていることと、重量が片側で3.5㎏ととてつもなく重いことです。石膏ボードフックの耐荷重の余力があまりありません。もしこんな重たい物が落ちれば怪我では絶対済まないでしょう。
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新三郷のハードオフで、3000円という価格につられて業務用壁掛け、天吊りスピーカー、マッシヴのAV-635を買ってみました。中古ですが、外観はきれいな物でした。重量は片側1.5㎏程度でした。まずは試しにつけてみました。
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このように、右だけAV-635にしてバランスつまみで左右を選択して聞いてみました。うん、なるほどね。
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息子と娘がいたので、聞き比べをさせてみました。

「残念、前の方が音いいね。こんどのは音が軽いよ。」
「全然音が違うね。今度のはちょっと乾いた感じがする。」

まあ、不評です。

さて、私の耳ではどうでしょうか?

CS-X3は何しろ重量のあるダンピングした金属ボディ密閉2ウェイですので、静かな鳴りっぷりが特徴です。余計な振動を加えない、忠実に信号を鳴らしている感じがします。それに対し、AV-635はやや明るい音色ではありますが、余分な音を加えてあるようなドンシャリする傾向にあります。フルレンジバスレフの素直な響きなので聴き疲れすることはないでしょうが、もうすこしエンクロージャーのダンピングをしっかりしたくなります。

本来、このスピーカーは飲食店などの業務用BGMスピーカーということですから、音作りもそれに合わせているのでしょう。値段と重量もね。

とりあえず両方ともAV-635に換えて、音楽を楽しんでいこうと思います。どうしても音に納得が出来なければ、ブチルと鉛でエンクロージャーをダンピング、それでだめならスピーカーユニットを交換、、、いやいや、これやるとまた重量がやばいことになるぞ!壁掛けであることを忘れてはいけません!