今日は公休ですが、塗装前の外壁の高圧洗浄が入ります。仕方がありません。また家で過ごすとしますか。
山のmochiさんパニアの残り布は、芯も付いているのです。これを切り出して底板を作ります。
今なら、内布と外皮の間に入れられますから、入れておきましょう。
ミシンが不調です。ボンネットを開けて給油し、調子を見ましょう。
バイアステープもパニア残り布から外して再利用します。エコですね~。森永卓郎センセイふうに言えば、セコ、でもありますね。そして縫っていたら、ミシンの針がポキーリ逝ってしまいました。あれれ、仕方がないなあ。
15時30分、高圧洗浄が終わったので塗装業者はお帰りになりました。それなら、もう買い物に行けますね。針買ってこよっと。
うーん、店でいろいろ見ていたら、アイデアが湧いてきて結局これだけ買ってしまいました。使った費用を合計すると、安い物なら既製品のレッグバッグ買えちゃうじゃん。ま、いっか。
ベース、外皮、内布をまとめて縫います。
袋の中を見ると、こんな感じにできました。
だいたいスケッチ通りかな?蓋は面ファスナーを使用する予定でしたが、ホームセンターで雰囲気の合うボタンを見つけたので、ニジェールの皮バッグ方式で留めることにしました。
ピントが出ていませんが、ベースと本体の接合部に芯を入れてみました。足を曲げた時にくちゃくちゃにならないようにしたいからです。
フリーアーム式ではないミシンなので、筒状になった物を縫うのは得意ではないのです。
閉じ口の内側にストラップを縫い付けます。山のmochiさんパニアと同じく、くるくる巻いて閉じる方法にしました。
こんな感じにできました。
現在、ここまでです。もうじき完成しそうですよ。