台風の影響下から比較的早く脱したようなので、作業してみました。

購入したLEDバルブです。購入した先はトラックバックしたひろくんさんのブログをご覧ください。
イメージ 1

まず、製品を見ていきましょう。
イメージ 2

ハイ、ロー共に下側への照射がないですね。ヒートシンクは?
イメージ 3

裏側でした。
イメージ 4

球の先端には冷却ファンがあります。
イメージ 5

早速つけてみましょう。まずはライトユニットを外します。5㎜マーレンキーで4本のネジを外し、、、、
イメージ 6

いや、これが先の方がよかった、プッシュピントリムクリップのピンを押して、クリップを抜き取ります。
イメージ 7

抜き取ったプッシュピントリムクリップ。
イメージ 8

改めてアーレンキーネジを外すと前方に抜けます。
イメージ 9

ヘッドライトのカプラーとウインカーの端子を抜くと外れます。
イメージ 10

ライト表面を傷つけたくないので、CB250Fヘッドライトユニット専用の台を使用します。
イメージ 11

防水ゴムを外します。
イメージ 12

現れた電球。
イメージ 13

クリップを押してフックから外すと、ハロゲン球が抜けました。
イメージ 14

さて、LED電球を入れましょう。サイズは丁度入る感じです。
イメージ 15

留め金を掛ければ、完了!いや、ちょっと待て、傾いていないか?
イメージ 16

外したハロゲン球を見ると、フランジの3本の突起のうち、真上に来る部分に対して左に傾いています。ヘッドライユニットを見ると、突起がはまる部分が右に傾いています。
イメージ 18

しかし、LEDは突起にたいしてまっすぐになっています。これではだめですね。製品をよくよく観察すると、フランジを回しても実害はなさそうに見えました。そこで、思い切ってグイッと回して、同じくらいの傾きにしました。

防水キャップをかぶせました。問題なくかぶせられました。
イメージ 17

カプラー、ウインカー端子を接続し、ヘッドライトユニットを車両へ戻します。ネジ4本を締め付けます。
イメージ 22

あとはクリップで留めるだけですね。プッシュピントリムクリップのピンを下の写真のように後ろ側に飛び出させます。
イメージ 19

裏側の穴が重なっていることを確認し、これを穴に入れ、
イメージ 20

ピンをツラ位置まで押し込めば、作業完了。
イメージ 21

こんな感じになりました。黒目が出来たみたいで、ちょっと不気味?
イメージ 23

キーオン!やはり光の広がり方が上方向だけですね。ハイ、ロー共にこんな感じでした。配光については夜になってから確認しましょう。あと、光軸調整もですね。
イメージ 24