4月、娘の高校から催促がありました。就学支援金の申請書類を出してください、と。よくよく読みましたが、よくわからないことがあります。そもそも受給資格があるのか、ないのか。極めて稀と思われる例が載っていますが、普通に共稼ぎの家庭ではどうなるのかが分かりません。家族構成などによっても違ってくるようですし。

とにかく提出して、向こうで判断するということらしいので提出することにしました。有料の住民税納税額証明書2通も添えて、書類も不備がないことを確認しました。

6月、なぜか再び同じような書類の提出が求められました。またしても納税証明添付が必要です。忙しい中、再び役所へ行きました。

そして昨日、東京都教育委員会より郵便物が到着しました。中を見て驚きです。
「認定しないことになりました。」とあるのです。

じゃあ、6月提出の書類は何だったんだよ。ふざけるのもいい加減にしろ、くそ教育委員め。民主党政権時代は高校無償化にせっかくなったのに、自公になってから後退する一方で、なおかつ不愉快な扱いばかりです。

明日の選挙は絶対に投票に行こうと心に誓いました。