腕時計を新調しました。

買った時計はタイトルにある通り、CASIO PROTREK PRW-3000-4DRです。型番の4は赤を表しますので、その前のPRW-3000が製品を表します。プロトレックのサイトによると、このモデルは2013年登場で、トリプルセンサーVer3を初搭載しているようです。スリムラインに属し、薄型のボディなので普通の腕時計と同じように扱えるでしょう。

箱です。持つと結構ずしりとした重さがありました。
イメージ 1

箱を開けるとその重さの元凶、分厚い取説が出てきました。これだけ厚いのに日本語説明はありません。その代わりにコピーが入っていました。保証書もカシオではなく、販売会社の物です。そう、これは海外モデルなのです。
イメージ 2

箱の中に木箱が入っていました。
イメージ 3

蓋を開けると、
イメージ 4

出ました!
イメージ 5

興奮してきますね。この瞬間があるからこそ、物欲を維持できるのでしょう。
イメージ 6

早速腕にはめてみました。
イメージ 7

トリプルセンサーのついたプロトレックがこの薄さですよ。信じられますか。トリプルセンサーは体積を95%ダウンさせたのだそうです。下の写真、モードボタンとアジャストボタンの間のスクリュー2つで止まっているように見える部分にトリプルセンサーが入っているのでしょう。
イメージ 8

以前使っていたPRW-1000では、掌を上に曲げると勝手に気圧計測モードになってしまうことがありましたが、それの予防に下に壁がついていました。
イメージ 9

気圧計測してみました。1008hpa でした。グラフを見ると、気圧の谷を通過した後上昇し、これからは再び下がるようですね。気温は腕にはめてしまったので正確ではありません。
イメージ 10

方位計モードです。PRW-1000と比べて安定するのが早いです。しかし、1000系は二重液晶でとても見やすかったのですが、3000系は液晶の周囲にドットで表されるだけなのでその点では劣ります。
イメージ 11

高度計モードにしてみました。
イメージ 12

キャリブレーションしました。およそ海抜高度7mくらい、ここは2階ですから10mにセットしてみました。
イメージ 13

驚くべきはその感度です。1mほど下に下げると9mを即座に表示します。1000系ではこうはいきません。そもそも5m単位でしかキャリブレーションできなかったし。
イメージ 14

その他、日の出、日の入り時刻の表示などの機能も付いています。もちろんタフソーラーと電波受信は当然搭載してあります。

さて、新調した理由は何でしょうか?1000に飽きた?Ver3を使ってみたかった?どちらも正解でもありますが、本筋ではありません。実は、正月に土岳登頂したのですが、その時腕にはめていました。そしてキャンプ地へ降り、テント撤収してパッキング、モーターサイクルに乗って走り出しました。家に帰って荷物をばらすと、あら不思議、土岳登頂中使っていたプロトレックが見当たりません。なぜでしょう。思い当たることは、ライディングジャケットを着る時にでかいPRW-1000が邪魔で袖を通せないので、一回外しています。

小滝沢キャンプ場でプロトレックを拾った方、それ僕のです。また元に戻しておいてください。今度取りに行きます。

もう半年になってしまいますね。その間は違う腕時計で済ませていました。あるいはフィットビットとか。しかし、電波時計の便利さを知ってしまうとどうもいけません。そこで本格的な夏山シーズン前に買うことにしたのです。

こう書くと、山登りの必需品であると勘違いする方も出てくるでしょうから、あえて申し添えます。

プロトレックを含む気圧高度計は海面気圧が変わると高度にも影響があるので、キャリブレーションしなくては使えません。気圧高度計を使いこなす技術がないとほとんど役にたちません。GPSナビがあればその方が使いやすいでしょう。

それなら、GPSナビをもっている私がなんでこれ買ったのでしょう。そりゃ、面白いからに決まっています。あと何mくらいで頂上だ、とか、あるいは一日を振り返って何m登って何m下って、何時何分に何mにいて、なんてことが分かるし、いちいちコンパスを取り出さなくても簡易的に方角を知ることもできるのです。面白いじゃないですか。

ウェブを見ると、山には不要という人がいます。その通りです。でも、面白いのです。使い物にならないという人は、使いこなせていない人なのです。アナログ気圧高度計と同等以上の使いでがあります。とくにセンサーがVer3をになってからは1m単位ですから、アナログよりずっと細かく、反応も同等にできるようになっています。

実は、さかいやからDMをいただきまして、SUUNTOのAMBIT2が51%オフという案内がありました。ウェブで調べると、GPS内蔵でとても魅力的だったのですが、充電式という点など、いくつかの点で気になることがあり購入を見送りました。プロトレックは電池切れの心配がないので、山中など電源に事欠く状況で使うには最適な仕様だと思うのです。

使用方法は1000系と変わらないのですぐに使えますが、いくつか機能が追加されているのでこれからじっくりと読みます。

あ、色を赤系にしたのは、なくしてしまうのを恐れたからです。目立つ色なら落としても気が付きやすいでしょうから。あああああ。

  • 顔アイコン
    登山用の時計を買う参考になりました。詳しい解説ありがとうございます。私には使いこなせそうもないので普通のGショックでよさそうです。 削除
    [ はち ]
    2016/6/25(土) 午後 8:06
    返信する
  • うーん、安定の三毛クオリティーw

    「また」やらかしたとしか…。

    でも新しい時計は良いですね。俺も新しい時計ほしいな。いや、何本もあるんだけどさ、ほら、まあ色々ほしくなるわけですよ。 削除
    九太郎 ]
    2016/6/25(土) 午後 9:14
    返信する
  • 顔アイコン
    > はちさん
    初めましてでしょうか、コメントありがとうございます。

    それほど難しくもないですよ。ご興味がおありなら、一度挑戦してみてください。 削除
    2016/6/26(日) 午前 10:41
    返信する
  • 顔アイコン
    > 九太郎さん
    「また」は余計であります。(#^.^#)

    欲しくなりますよね。ほんと、なぜか欲しくなります。ええ、欲しくなるんです。 削除
    2016/6/26(日) 午前 10:42
    返信する
  • 顔アイコン
    カシオのこの仲間の思いきり旧型をボクは持っています。
    よく山に行っていた頃は使っていましたが、近頃はホッタラカシ!

    仰るように、当日の気圧の校正をしないと、標高誤差が100m以上も出るような実感があります。
    しかし、細かな設定が面倒で、いじり方をついにマスターできませんでした。

    今度お目にかかれたときに、埃まみれで恐縮ですがご覧に入れましょう! 削除
    2016/6/26(日) 午後 10:39
    返信する
  • 顔アイコン
    > 山のmochiさん
    プロトレックの初期のころの製品ですか、大変興味あります。是非、お見せ下さい。そして白砂山で、実地使用しましょう。 削除
    2016/6/26(日) 午後 10:53
    返信する