昨年私のブログに、モンベルのザック、02年式ゼロポイントアルパインパック65ℓの防水膜を再生した記事を載せました。

防水膜はがし

トップリッド(雨蓋)への施工
http://blogs.yahoo.co.jp/sumi2kai2/64822649.html

気の遠くなる話ですが、一年トップリッドの防水膜を寝かせてみて様子を見てみました。また、気温が高い時に施工したかったので待っていたというのもあります。トップリッドがその後の経過も良好なので、いよいよ本体への施工に踏み切りました。

ザックを裏返します。
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前回同様、溶剤でシリコンシーラントを解いていきます。
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なかなかうまく溶けないのですが、時間をかけてねちゃねちゃやっていると次第になめらかになってきます。
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本体へ塗布していきます。溶剤が生地を侵す可能性があるので、なるべく早く飛んでいく気温の高い時期にやるのがいいと私は考えているのです。
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補強布の裏もしっかり塗って行きます。
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底の部分もしっかり塗りました。20分ほど乾燥させたら、もう一度重ね塗りをします。
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乾燥中です。
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トップリッドで経験済みだったのでスムーズに作業できました。生地の裏にあるポリウレタン防水膜をなくすと生地の腰もグダグダになってしまいますが、これもしっかりさせることができます。気温が高いので乾燥も早いのですが、塗るシーラントもどんどん濃くなってしまいます。溶剤を適宜入れながらの作業をしました。

完全に乾燥したら、アルミの骨を戻して完成です。

子供が巣立ちを迎えたこの時期、このサイズのザックが必要な山行はあまりないのですが、全くないわけでもないのです。今月後半に3泊の縦走を計画しています。台風が来なければいいなあ。ちょっとぐらいの雨なら、きっと大丈夫!