私の勤める職場の建物は1992年に竣工されました。その時に、非常食が購入され、備蓄されています。非常食の製造は1991年です。

それが、もう使う見込みがないと職員へ放出されました。一応まだまだ消費期限は残っています。

その中の一缶、クラッカーを開けて食べてみました。紙のラベルのシミに年月を感じますね。
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缶切りも付属していました。今時は缶切り不要の缶が多いので、珍しい体験かもしれません。食べ方などが記載された、その名も「グルメモ」も付いていました。
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こんな感じです。
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アップで。
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味はやや甘みを感じるくらいで、それほど変ではないのですが、パサパサで口の中の水分をすべて吸われてしまいます。

さすがにそのままでたくさん食べるのは苦痛です。缶詰のタイカレーを温めて、それを付けながら食べました。うん、何とか食べられるな。タイカレーは美味しいかったですよ。本題からは外れますけど。
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非常食として長期間の保存を第一に考えてあるでしょうから、美味しいそうなイメージがまるでなかったのですが、思ったよりはかなりマシな感じです。災害時に他に食べ物がない状況でこれが出されたら、かなり嬉しいのではないでしょうか?

一緒にパックされているシチュー等をこのクラッカーに付けて食べるように推奨されています。製造国はアメリカ合衆国です。宇宙食製造メーカーらしいです。

宇宙食と言えば、アメリカ、ロシア(ソビエト)の物は相当まずかったらしく、日本で開発したものが美味しいと評判のようですね。さらに中国では本格的な中華料理まで楽しめるのだとか。でもチューブから食べるのではちょっとねえ。