久しぶりにバタフライカヤックス クルーソー460コックピットポッドを組み立てました。
イメージ 1

久しぶりですが、組み立ては簡単なのであれどうだっけ?なんてことにはならずにすいすい組めました。

クリアウォーターカヤックスで買ってきたのがこれです。アフトデッキのバンジーコードを左右2分割にしたいのです。リアデッキを開いてフレームを入れる構造ですので、組み立ててからでなければバンジーコードを通せなかったのです。左右に分けておき、クリップとフックで左右をつなぐようにすれば、バンジーコードはループに通しっぱなしでよいのです。
イメージ 2

バンジーコードを丁度良いテンションになるように切って、末端処理をします。
イメージ 3

こんな具合になりました。私が買いに行った時には、店頭にCクリップが2つしかなかったのでバンジーの端切れで3つ目は結びました。船体のDリングは使わずにその根元のストラップループに通しました。Dリングは装備の流失予防用にナスカンなどをかけるのに使いたいからです。
イメージ 4

これで組み立てはまた早くなりました。予備パドルなどの装備をしっかりと保持できるでしょう。
イメージ 5

作業が済んだら収納します。せっかくだから、バタフライカヤックスのファクトリーブログに掲載されていた、コックピットポッドの底の部分にガンネルとバウフレームも収納する方法を試してみました。
イメージ 6

まだまだ余裕があったのでスターンフレームも入れてみました。それでも、カバーも余裕を残してかけることができました。

カバーをかけて表に反し、船体布と部品ケース、それにさすがに底に入らなかったリブ2枚をフレーム収納袋に入れて収納してみました。

ご覧のとおり、多くの収納スペースを作り出すことができました。
イメージ 7

シートを入れてみると、こんなに余裕があります。4ピースの予備パドル、ライフジャケット、ブーツ、食糧、ストーブ、コッヘル、その他まだまだ入れても、日帰りでは一杯にできないかもしれません。
イメージ 8

ザックなしでも行けそうですね。これは使えます。さて、いつ海に行けるかな。天候が良ければマナティトレイルで釣り、悪ければクルーソーでツーリング。もっと悪ければ自転車で遊ぶ方が安全でしょうね。