3日目は近ツーのオプション、世界遺産ライナーで水原華城と健陵の見学に行きました。昼食はそのツアーの付属です。
 
場所は、、、ワカラナイ!バスで連れて行ってもらったところですからね。これが所在地です。
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地図で探していますが、まだ行きついていません。店名はこれです。
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ああなるほど、と皆さんも納得したところで(本当か?)食事を見て行きましょう。
 
ここのおかずはちょっと他と違っていました。ナムルとなら漬けの様な物が付きました。真ん中のタレはチヂミ用です。
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そしてスープが付きました。中華スープが一番近い味でしょうか。薄味で、あまり塩味は感じません。出汁の味でうまく調味されています。脂分も少なめです。韓国の料理は全般に健康志向が強い様に感じます。中華の医食同源思想を感じます。そのせいなのでしょうか、毎日食べ過ぎてはいますが、体調を崩す兆しは全くありませんでした。長期滞在してもまず問題はないように思えます。
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そして海鮮チヂミです。蛸がコリコリしておいしかったですね。ただ、海鮮類が偏っています。これで2人分ですから、(ひとり0.5人前)僕の蛸がちょっと少ない~。でもいいか。
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いよいよ真打登場。カンカンに熱くなっている石鍋でおこげを作りながら食べます。寒い中を歩き回った後ですから、最高!
 
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ここの石焼ビビンパは美味しかったと他の参加者の皆様、口をそろえて言いますから、やはりよい店だったのでしょう。初日のテジカルビといい、近ツーのオプションの食事はなかなか良いところをセレクトしていますね。担当はあちこちで食べ歩いて、バスが停められ、しかもおいしい店を開拓しているのでしょう。ご苦労様です。
 
それから、この店は日本ナイズされていてむやみとおかずのおかわりを持ってきません。だから残飯が少ないのです。その辺りもいいですね~。
 
食事が終わり、店から出ると参加者皆さん、私の様に店の看板を撮影しています。
「また来たいけど、一人じゃこれないから。この看板の写真をタクシーで見せれば来れるかな?」
なるほど、そんな使い方もあるんですね。
 
店名 写真にある通り
所在地 Galcheon-ro 7beon-Gil 63-4
電話 031)283-7788
 
1976年開店の韓食のお店です。以上、すべて写真にある看板からでした。