2014年1月3日18時20分
 
ホテルの部屋へ荷物を置いてまたロビーでガイドの李さんと落ち合います。まずは妻の眼鏡を作りに行きます。韓国はメガネが安いので、作ってみることにしました。
 
ホテルからすぐの地下道を抜けて道路を渡ります。戦争を想定した作りなので、あちらこちらに防災用品が置いてあります。商業施設が地下街を形成していますが、入り口にはシェルターの文字もあります。
 
メガネ屋はいくつもありますが、李さんお勧めのメガネ屋へ行きました。旅行社のツアー外のコースですから、いくらかはキックバックもあるのでしょう。そうでなければチップを考えなければならなくなります。どうしようかなあ。
 
検眼室で検査してもらったところ、見えていないまま生活していたことが判明しました。ピントを合わせる努力をしていないと、眼球にさぼり癖がついてしまい、結果見えるようにならないと言いうことです。店員の勧めはやや弱めの度でメガネを作り、ピントを合わせる訓練をした方がよいということでした。
 
レンズはグレードがあり、安い方で70.000w、高い方で100,000wでした。高い方がやはり周辺の見え味が良いようで、高い方を選択。フレームは一番安い物で。一番安いと言っても、柔軟性に富んで180度曲げても折れることはないタイプです。
 
メガネ製作を待っている間、お菓子が出ました。もち米で作られたサクサクのお菓子で、お茶もくれました。私にもいかがですか、と声がかかりましたが、両眼2.0ですので全く不要、サングラスは、、と聞かれたのですが、こっちも自転車用、釣り用、山用といろいろ持っているので不要です。
 
メガネが出来たら、妻のお楽しみ、アカスリコースの予約をしてもらいます。汗蒸幕(ハンジュンマッ)と言う施設へ行きます。ガイドさんは明洞は高いので、地方の場所を勧めるのですが、2名以上でなければ送迎が付かないので私にもやれというのです。しかし、アトピー性皮膚炎を持つ私は今一つ乗り気になれず、また時間の問題もあるので明洞で探してもらいました。
 
メガネ屋のすぐそば、天然火汗蒸幕を紹介してくれました。さらに、値切りまで。あれあれ、そんなことしたらキックバック無くなっちゃうよ。どうなっているんでしょう。帰国時の送迎も李さんだというから、その時チップあげようかな。予約は夜の9時になりました。
 
ついでに明日の昼ごはんも予約してもらいますか。車の中で相談したところ、リーズホーム(李さんのおうち、朝鮮王朝の李)に電話してもらいましたが、出る気配なく、時間外だったか休みだったか、それならばと連れて行ってもらったのが裏通りにある「韓定食 味香」です。明日正午の予約をしてもらいました。
 
ここで李さんとお別れです。明日は完全にフリー、あさって午前は違うガイドで水原華城のツアー、その夜にまた李さんのガイドでショー、「NANTA]をみにいくのです。しばしのお別れです。李さんは携帯番号を教えてくれました。
「道に迷ったり、何かこまった事態が発生したときには電話してください。」
近ツーはちゃんとその分のガイド料払っているんでしょうね。ツアー代金安かったので気になります。
 
李さんと別れた私たちはアカスリまでの時間がまだ1時間30分ほどあるので、夕食を探しながら明洞をうろつきます。明洞は正月明けの日ですから、まだまだその雰囲気が残っています。横断幕にはひらがなで「あけましておめでとうございます」と書いてあります。
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明洞の作り方。渋谷センター街の四隅を持って引っ張ります。空いた隙間にアメ横を差し込んでいきます。福岡の屋台を持ってきて上からパラパラとかけます。それをサイズに切ってソウルに置けば、出来上がり。まあ、そんな感じの町です。
 
妻の食べたいリストにある、ホットク屋台がありました。柴又にあるそれが美味しかったので、本場物も食べたくなっていたのです。
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柴又の物とはやはり、違っていますが、同様においしいですね。さて、夕食はどうしましょうか。昼がテジカルビ、まだお腹が空いていません。
「信じられなーい、せっかくソウル来て、なんで食べられないのよ。無理に食べないで残せばよかったじゃない。」
と妻。
 
そんなこと言われてもなあ。ごめん、今日はレストラン無理。まだ初日だぜ、明日から明日から。
屋台ではオデン、トッポッキ、饅頭、他、いろいろあります。しかし寒いので、どこかに入って食べたいよね。
 
パン屋併設のカフェを発見。ここで落ち着きましょう。
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味は日本の物とはちょっと違います。全般に甘めです。塩分控えめという見方もできます。
 
時間よりちょと早い8時50分、汗蒸幕へ行きました。ここの地下です。
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迎えてくれる店員。男女別に通されます。ロッカーのカギはこれです。ここで脱いで、ここへどうぞ。私はアカスリコースは無し、サウナのみです。店内には客は誰もいません。店員も、いません。まずはカランで体を洗います。韓国では石鹸シャンプーは無しと聞いていたので持参していましたが、ここにはついていました。タオルもついていました。
 
体を洗ったら、いくつもある浴槽に入ってみます。水風呂、お茶風呂、ゲルマニウム風呂、あとなんだったけっかなあ。
 
そして、いよいよ汗蒸幕へ突入。石でできたドームの低温ドライサウナです。温度は60度。長く入れそうです。体が暖められます。氷点下の街を歩いてきた体にはいい休養となります。
 
隣のミストサウナにも入ってみました。こっちは1分持たずに出ます。
 
これで15分くらいです。妻は1時間はかかるでしょうから、もう少しここに居ることににしますか。筋トレしたり、ストレッチしたり、いろいろなお風呂入ってまた汗蒸幕。体を洗ってもまだ時間が余ります。
 
施設の探検に行きます。「玉気浴体験」と言うよくわからない部屋がありました。なんだろう?
誰もいない部屋に、テレビが点いていました。布団が敷いてあります。こたつの様な物もあります。店員がいないので尋ねることもできません。
 
途中、一人のおじさんが入浴しに来ました。中であった人は彼ひとりです。
 
結局1時間中で過ごし、ロビーへ戻ります。足先がポカポカしています。サウナは寒い地方ではいいものですね。
妻はそれから40分ほどで出て来ました。
「すごく気持ちよかったよ。アカスリってごしごしこすりまくるわけじゃないから、肌弱くても大丈夫かもよ。ゆで卵とヤクルトも出て、おいしかったよ。」
 
外の看板にも、女性にはゆで卵サービスと書いてありました。男の扱いとえらい違いです。施設も話を聞くとずいぶん違っているようです。そして、客もたくさんいたそうです。
 
湯冷めしないうちにホテルへ戻りましょう。もう11時近くなっています。コンビニでミネラルウォーターを買って、地下道を抜け、ホテルへ戻ってきました。
 
ホテルは明洞では格別に安いところです。しかし、設備は特に困ることはありませんでした。220Vコンセントの隣には日本式のコンセントがあります。電圧は分かりませんが、220vまで対応できる充電器なので安心して使えます。
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ないと言われていたタオルもあり、毎日交換してくれました。石鹸も付属。ミネラルウォーターが冷蔵庫に入っていました。
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部屋は十分に広く、暖房も点けておいてくれました。ゆえにチョコレートが融けないかと心配になりましたが。
 
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ここで十分ですね。ロッテやウエスティン朝鮮は有名ですが、立地の便利さでは負けていませんし。次からもここで十分ですね。
 
TVを付けてみればNHKの海外向け日本語放送をやっていました。チャンネルを変えてみると、日本の「萌えアニメ」にハングル字幕の物が。声はもちろん日本語です。面白がっていろいろ見ていたら、NHKに戻せなくなりました。
 
妻に怒られ、必死にチャンネルを探します。何十とあるのでよくわかりません。リモコンの表記はハングルです。で、01chから総当たり作戦で、96chでようやくNHKを発見。
 
歯磨きしたら、就寝です。明洞の表通り沿いのホテルとは思えないほど、静かでゆっくり休めました。


NHKが96チャンだと総当りだとかなり遠回りですね。
ソウルかー。食べ物が美味しそうだけど寒そうだなー。あと飛行機がなー。 削除
九太郎 ]
2014/2/12(水) 午前 11:00
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九太郎さん、コメントありがとうございます。

時期は正直、旅行向きではなかったです。でも、正月気分はちょっと味わえましたが。飛行機は大丈夫だよ。行くときで2時間40分、帰りは1時間50分。

行けば、きっと何かが変わります。私も変わりました。 削除
2014/2/12(水) 午後 9:46
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車や電車、船(は数えるほどしか乗ったことないけど)などはほとんど酔った事がないんです。初めて飛行機に乗ったのはJ社の社員旅行でした。行きの便でゲロゲロのマーライオン状態になり、「初めてだし今日は特に揺れたから仕方ないよね」とか言われた帰りの便でやはりゲロゲロになり…。すっかり精神的な苦手意識がついてしまいまして…。その後何回か飛行機に乗る機会がありましたが吐きはしないまでも毎回気持ち悪くなってますね。もう相性が悪いとちょっと諦めモードです。
海外も行ってみたいんですけどね。千代田線とか常磐線直通で行けたらどんなに良いだろうと何度妄想したことか。
台湾とか香港とか言ってみたいですね。 削除
九太郎 ]
2014/2/12(水) 午後 10:32
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九太郎さん、飛行機は気流次第で乗り心地の変る乗り物です。あんまり心配いらないんじゃないかと。

台湾は私も行ったことないなあ。自転車旅行に良いところらしいです。香港は初めて行った海外です。二十歳の時ですが、それが何年前かは秘密。まだ返還前なのは確かです。広東語なので、私の中国語がほとんど通じませんでした。でも、英語で何とかしました。

言葉なんて通じなくても何とかなるものです。ソウルでも、日本語で話しかけられると、むしろがっかりな感じでした。 削除
2014/2/12(水) 午後 10:51
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追記 船で海外に行く方法もあります。ピースボートなんて言うのもあるし、上海⇔神戸もまだあるんじゃないかな?一番簡単なのは関釜フェリーでプサンに渡る方法です。でも東京からだとお勧めしないですけどね。 削除
2014/2/12(水) 午後 10:54
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