一日目の昼食は、近ツーのオプション、「2つの夜景ライナー」の夕食をガイドさんのお力で昼食にしてもらった、テジカルビです。
 
到着すると、早速テーブルに案内されます。間もなく運び込まれたのがこのセット。
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旅行中7回食堂で食事をしましたが、キムチとイカの塩辛キムチ、岩のりのふりかけはこの店が一番おいしかったと妻は言っています。キムチは酸味と辛味が抑え目、コクのある味でした。
 
機内食は10時頃に食べてきたのですが、ややお腹は空き気味でした。早く食べたいなあ。忙しそうに動き回る店員を見ると、しばらくかかりそうです。やがて注文を取りに店員が来ました。飲み物は別料金ですが、いかがですか?しかし、まだ昼、私はそもそもアルコールは飲まないので、妻共々断りました。すると、ウーロン茶が運ばれました。
 
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「飲み物は断りましたよ。」
「いえ、これは店からのサービスです。せっかく韓国にいらしたのですから、楽しんで行ってください。」
 
いい店だなあ。ウーロン茶は日本で売られている物よりも苦味が抑えられてあっさり風味でした。
 
いよいよ肉が運び込まれてきました。うぉ、この量!食べ切れるかなあ。
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生焼け程度になってきたら、再び店員が登場。はさみでアバラ骨から肉を切り離し、さらにその肉を細かく切って行きます。
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あとは両面をよく焼きます。そろそろ食べられるかな、と皿に取ろうとすると、店員さん、
「まだまだ。十分に焼いてください。」
と言いに来てくれました。表面に一部、焦げ色がついてきているのですが。焼き加減が分かりません。
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これ以上焼くとさすがにやばいのでは?と言うあたりで、そろそろいいですよ、と声がかかりました。
 
いただきまーす。葉っぱでまいて、タレをつけて、、、、。あれ、タレがないぞ。
「うちの肉は味をつけてあるからそのままどうぞ。」
ああ、そういう仕組みなのか。
 
肉はやや甘め、しっかり味が付いていました。葉っぱに巻いて食べても、そのままでもおいしいですね。ガイドの李さんが様子を見に来ました。
 
「これ付けて食べてみて。」
とコチュジャンでしょうか、赤い調味料を持ってきました。なるほど。今度は辛味も味わえます。
 
ごはんはスッカラで食べ、容器を持たないのが礼儀。でも、スッカラがありません。すると店員さん、
「日本の方は無理に韓国流にしなくてもいいですよ。食べいいようにどうぞ。」
 
私のように、現地流を通すことにしている者には肩すかしの様な感じですが、正直、その方が食べやすいのも事実。箸でいただきました。
 
さて、旅行記の方でも書きましたが、おかずとご飯はおかわりし放題、と言うよりどんどん持ってきます。食べ残すことをよしとしない私には、最後の方はむしろ苦行です。もうやめて、持ってこないで!
 
何とか食べきったところで店を出ます。味とボリュームは共に大満足でした。近ツーのオプションですから、食事のみの値段は分かりません。ガイド料、車代、カフェ代を鑑みると、どう考えてもかなり安い食事のはずですが、それを全く感じさせません。慣れない土地での最初の食事としては、行き当たりばったりで入って失敗するより、意外にいい方法なのかもしれません。
 
店の場所は、今調べています。車で連れて行ってもらったので、全くどこだかわかりません。店名は「宮 朝」でしょうか。漢字の間にハングル文字が入っていますが、私の語学力をもってしても読めません。判明したら一応記しておきますね。
 
追記
 
検索をかけたところ、店の日本語ウェブサイトを発見しました。外国人に特化したレストランだそうです。私たちがいただいたのは「味付け豚カルビ」15,000wになるようです。
色々とブログを訪ねて回ると、日本の旅行社からの評判が良いようですね。
 
店名  「宮の朝」(グンエアチム)
所在地 ソウル特別市 鍾路区 社稷洞 9  地下2階
最寄駅 景福宮(ソウル地下鉄3号線)
電話  02-730-6789