近畿ツーリストから、書類が届きました。
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これでようやく出発便が判明しました。集合は0710成田空港。はい、7時10分ですか、それはいい。現地には何とか午前中に到着できます。向こうでなるべくゆっくりしたいので、追加料金を払って早立ち便を選択したのです。
 
京成金町発は空港での余裕を見ると5時13分かな。
 
さて、行くに当たって心配事は、ちゃんとおいしい物にありつけるか、です。たまに韓国料理屋に行くことはありますが、料理の名前がわからないのでいつも苦労しています。これでソウルに行ったら、どうなるのでしょうか。
 
そこで、本を買ってみました。人気の国ですから、いくつも出ている中で、ちょっとアカデミックな「韓国語」なる本を選択しました。900円とその中では安めだったし。
 
家に帰って読んでいると、妻が帰宅しました。
「え、韓国語の本買ったの?」
「うん、これ料理の写真と解説がついていて、便利かなって。面白いよ、読んでみてよ。」
「やだー、私も買っちゃったよ。」
「!」
 
妻が買った本は、ソウルのガイドブック、昭文社のことりっぷソウルでした。読み比べると、妻の本の方が面白い、、、、。でも、値段は1,000円もするんだぞ。
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韓国語は難しくはないようです。どことなく日本語の発音も似ているし、文法も似ているように感じます。しかし、私が発音すると妻が笑うのです。でも大丈夫、現地でも通じるよ。何しろ私には、中国語ができない中国人(ウイグル、キリギス)と会話してきた実績があるから。必要なのは気合と、何が何でも通じさせるという意気込みだけ。
 
ガイドブックにも、寒さの記述があります。でも、ソウルにみんな住んでいるんだから、何とかなるでしょう。