いろいろありすぎて何から書けばよいやら、、、、
 
2013年3月10日
朝5時30分予定通り起床しました。炒飯を温めながらメールの確認をします。6時30分に集合時刻の変更をした件を九太郎さんも了解したことを確認。そして天気の確認。現地天気、気温14度、晴れ。ただし天気図を見ると前線を伴った低気圧が列島にあり、等圧線が詰まっているので風は強くなる見込み。うーん、午後からはどうかなあ。
 
テーブルの上にある、昨夜作ったメモを見ます。
 
持ち物
トートバッグ2個、ブラッカン、冷蔵庫にプリン、水、充電器から携帯とカメラバッテリー、腕時計、ウエストポーチ
(ここに書いていないものはすでに車の中)
 
予定通り6時15分、家を出て6時29分40秒に九太郎さんのご自宅前に到着。すでに彼は路上で待ってくれていました。荷物を積み込み、走り出します。渋滞知らずですいすいと外環、東北道を進みました。
 
7時36分、自宅から電話。娘からでした。
「お父さん、ここに赤いザックがあるんだけど、これ要らないの?」
 
「!」
いります要ります、要るに決まっているじゃないか。昨日あれこれ悩みながらパッキングしていたの、見ていたでしょう!!ああ、なんてこった。メモには当たり前すぎて書かなかったことだ。こんなことは今までなかった、ここまでひどい忘れ物は初めてだ。masamasa師匠がサイクリングの時に前輪忘れた、靴忘れた、といろいろあって正直、笑っていたところもあるのですが、まさか自分がこれやっちゃうとは!
 
自宅に忘れたザック。完璧だ。いや、完璧だった、、、、、、、。(;_;)
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さて、どうする。ここは東北道、ここから戻ると2時間のタイムロスです。それは冬山では致命的な遅れとなるでしょう。しかも低気圧が、、、、。このまま強行するしかないですね。ザックの中に入っていたものは?アイゼン、これは練習用だからいらない。ハーネスとカラビナ、ザイル、これも練習用だから、九太郎さんには申し訳ないが実施しなければいらないもの。問題はストーブと燃料、食料、ファーストエイドキット、ツェルトなどの非常用装備。
 
これなしにはいくらなんでも雪原歩きはまずいよなあ。予定変更、すでにクロスカントリースキーコースとして整備してある光徳牧場までのスノーハイクに切り替え、ザックは何とか工夫して作ろう、ということに。
 
渋滞ないまま順調に午前9時、三本松の竜胆に到着。ここで九太郎さんはスノーシューをレンタル。その間、ザックの制作に取り掛かかります。まずは今ある荷物を点検。ザック代わりになりそうなものは、ない!ない物はない。
 
スキーブーツを入れるケースが唯一の鞄なので、これに背負い紐をつけるしかないのか。上は取っ手が使えるのですが、下側には何もないっ!そこで、車に常備してあるキャリアストラップを肩紐に、下の支点は細引きにミッテルマンノットで左右2つの輪を作り、その細引きを鞄の底に回して、それが上に抜けないように短い細引きで(しかなかった)底を回して固定。なんとか背負えるようにはなった、かな?
 
次は中身。食料は九太郎さんが作ってきてくれたおにぎりとお茶、私が買ってきたパンなどを詰め、予備に持ってきた替え衣類などを入れます。ブーツケース ザックに入りきらないスノースコップとゾンデは外付け。
 
GPS、財布、携帯、アマチュア無線機はウエストポーチ、カメラはオーバージャケットのポケットへ。
準備万端、いざ行かん光徳牧場へ。
 
かっこいいザックだけど、肩ひもが食い込むのが玉に傷。
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雪は固めで、やや水っぽいのが気になりますが、それでもシールはよく利き快適に進みました。が、同行者はスノーシューなので調子よく行きすぎるとちぎれてしまうので、控えめに。
 
レンタルのスノーシューは800円、ストック持参なので100円引きと良心的価格。残念なのはバックルのリリースボタンが欠けていて脱ぐ時に力が必要なこと。まあ、多くの人が使うものだから仕方がないかなあ。踵を上げられる山岳仕様なので上り坂でもガンガン行ける、らしい。実は私履いたことがないのです。ワカンなら履いたことありますが。
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天気は良すぎ、風も大したことなく、暑いのでカッターシャツなしでオーバージャケットを着ていましたが、これも脱ぎたくなるほどです。時々水分の補給をしながら行動しました。
 
アストリアホテル専用クロスカントリーコースと案内板が立っていますが、「専用」って、なんだろう。指定の間違いなのでは?
 
雪も十分にあり、楽しく歩けます。
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GPSと地図、コンパスで一応確認しながら行動しましたが、ルートは明瞭なのでほとんどその必要は感じません。クロスカントリースキーの人と多くすれ違い、時々スノーシューの方も混じっている感じです。
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アストリアホテル前から左に大きく折れ、道路を渡ると、ひと歩きで光徳牧場に到着。広々していて何ともいい気持ち。青い空に白い山、絵に描いたような美しさです。
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結構多くの人出。思い思いに雪を楽しんでいます。子供連れもいましたが、小さい子は大はしゃぎで雪と戯れていました。山スキーを履いた人と遭遇。単独行の様。私と同じメーカーの板で、彼は以前私と同じ板を履いていたそうです。スキートラーブを履いている人に初めて遭遇しました。今日は切込み刈込みコースに行こうとしたけど、山は大荒れになると言われたので雪原ハイクに切り替えたとのこと。賢明なご判断でしたね。
 
牧場を抜けるとそこは光徳沼の看板。で、どこにあるの、沼は?
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時刻11時。ちょっと早いけど昼食にしましょう。
 
ザックを下してスキーを脱ぐと、ズボ!と脚が潜ってしまいました。スキーとスノーシューは偉大な発明であると実感した次第。せっかく買ったゾンデ棒、伸ばして試に雪面に差してみました。積雪78㎝、ルート上でも65㎝あります。上の方に硬めの雪があるのですが、その下はものすごく柔らかいのです。なるほど、これでは脚が潜ってしまいますね。
 
椅子がない、テーブルがない、そんなときにはスノースコップの出番。あっという間に掘りごたつとテーブルが完成です。
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帰りは元来た道を帰りました。途中、いろいろと遊びながら、おしゃべりしながら帰りました。斜面があれば滑降をします。雪は途中から舞出しました。
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雪はちらちら舞っているだけだったのですが、途中から急に風が出てきて、気温が急降下してきました。降雪量も増えてきました。これがあるから山岳気候はなめてはいけないのです。休憩しようと思いますが、停まると寒く感じるのでブラッカンを焚いてみました。あたたか~。
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帰りも渋滞なく、すいすい行けたのですが、すいすい行き過ぎたようで、首都高四つ木出口合流で一時停止違反、7,000円の切符をいただきました。って、おい、合流に加速しないでどうやってすんのよ!20年ぶりの反則金、そして初めてのザック忘れと、はあ、いろいろあった1日だったなあ。(13年ほど前、警察の嘘が原因で罰金納付5,000円、前科1犯になったことがありますが。)
 
ただし、考えようで、たまたまザックを忘れたために手軽、安全なコースにしたので天候の急変で寒い思いをしないですんだともいえますね。塞翁が馬、ということにしましょう。
 
九太郎さん、そういうことにさせていただいてよろしいでしょうか?


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今日は日光地方、暴風警報が出ていたので、安全コースで良かったのでは?上納金は、まあこれで厄が落ちたということで。 削除
2013/3/10(日) 午後 10:59
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shi*さん、コメントありがとうございます。そういうことにしていただければ幸いであります。

上納金の方は、高い厄払い料でありました。 削除
2013/3/10(日) 午後 11:09
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私もフェイスブックを更新しました。 削除
[ 九太郎 ]
2013/3/11(月) 午後 3:48
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九太郎さん、コメントありがとうございます。フェースブック読みに行きますね。 削除
2013/3/11(月) 午後 5:20
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〆(しめ)の「塞翁が馬」でレポートが決まりましたね。
同種のカメラを二台持つとヤヤコシイ(ボクの経験)ので、出てきたら子供か奥さんにあげてしまうのがいいと思います。
で、もう見つかりましたか? ザック忘れといい、そのときは本当に忘れたから、置き忘れたり無くしたりするわけで、ボクの得意芸なのでとっても親しみを覚えました。 削除
2013/3/12(火) 午後 9:45
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山のMochiさん、コメントありがとうございます。最近、何かいろいろとかみ合わないことが多くなっています。気をつけないといけませんね。

カメラの操作系は全く一緒なので、混乱せずにつかえています。
いまだW60は出てきておりません。「盗まれた」と感じると認知症の症状、被害妄想が疑われるのですが、もしかして盗まれたかも??? 削除
2013/3/12(火) 午後 11:32
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オマワリさんは嫌なとこで見張っているもんだねぇ。
でもそれ以外は、忘れ物のおかげで楽しく過ごせてよかったね! 削除
2013/3/13(水) 午後 6:56
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くまそんさん、コメントありがとうございます。

「忘れ物」と、「忘れたころに御用」には注意しましょう。 削除
2013/3/13(水) 午後 7:01
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