さて、本日はスノーハイク前最後の休日。しっかりと準備しなくては。まず登山具の手入れから。錆びたり汚れていたピッケルを磨きます。これ、物がいいので表面にさびが浮いていても中までは痛みません。油を吹いてワイヤーブラシでこすればあっという間にピカピカです。
 
スキーにはシールを付けて、ブーツからは中敷きを抜いて1枚に。ゲレンデで滑りを楽しむ時にはしっかりと足を締め付けたいので2枚使っていたのです。
 
そして、必要物品リストを作り、午後からは水道橋サカイヤへひとっ走り。本日のお供は小径車。
 
持っていなかったアバランチ3種の神器の一つ、ゾンデを購入。後はシュリンゲと、雪山登山の本。私の大学時代とずいぶん変わってきているようなので、もう一度勉強し直さないと自信を持って教えられませんから。
 
それと確保器を購入。これがなんと515円と激安。今までエイト環を使っていたけど、8mmφザイルではダブルで使っても滑りすぎて左手が疲れるのです。店員に尋ねると、11㎜φなら十分な制動がかかるけど、9mm以下なら確保器の方がいいとのこと。使い方も教わりました。
 
アバランチ3種の神器の2つとピッケル。
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赤い袋が今日買ったゾンデ棒です。スノースコップは学生時代から使っているからボロボロ、ではなくて、私のおとーさまがこともあろうに「セメント混ぜ」「土さらい」さらに「雨ざらし」、普通のスコップのような激しい使い方をガンガンやってしまったのです。一時期、雪かきしようとスノースコップを捜してもなぜかなく、あれこれ見ていたら他のスコップに混ざってコンクリートがガチガチにこびりついたこいつを発見しました。ドリルにワイヤーカップを付けて磨いたのですが、後の祭り。もうかつての輝きはありません。
 
ゾンデ棒は袋から出したら手前のこの紐を引きます。すると一本の棒になります。これで人がいるであろう場所を(ビーコン使っておよその位置を割り出してから)突っついて遭難者を探索するのです。
 
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店員に、まず雪崩が発生するとは考えられないところしか行かないが、一応持っていたい程度、と言ったら、最低3mは必要、最長でも3m程度で十分と言われました。2m程度では、その下にいる遭難者を発見できないし、3m以上あってもどうせ圧死しているので緊急性は薄いということらしいです。
 
本当にこれが有効かどうかはやったことがある人自体が周りにいないのでよくわからないのですが、統計を取った国があったそうで、15パーセント程度生存率が上昇するそうです。
 
雪崩紐って、今はないの?あれ付けておけばビーコン、ゾンデ要らない気がするのは気のせいでしょうか?さて、店員さんおすすめの使い方が、雪の中を探るのに使う方法だそうです。積雪がどれくらいか、中の雪の硬さは積もり方などが手ごたえでわかるので便利だそうです。
 
ザイル、ハーネス、カラビナも点検、こんな装備、もっていくのが戦場ヶ原とは信じられないくらい重装備。あとは地図に磁北線を入れて、GPSにポイント作成、食料の用意ですね。
 
九太郎さん、食料は私が用意します。燃料と時間の節約もできる温かいメニューを考えて用意していきます。


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私も昨晩から準備を始めています。 削除
[ 九太郎 ]
2013/3/7(木) 午前 11:08
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(´ヘ`;)ウーム…冬は日帰りでもやっぱ重装備だね。
ゾンデ棒、使わずに済むこと願ってます。 削除
2013/3/7(木) 午後 5:56
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九太郎さん、万全の準備で楽しいツアーにしましょう。前日お忙しそうですが、よろしくお願いします。

くまそんさん、ゾンデは使う分には一向に構いません。「使われて探してもらう身」には、絶対になりたくないです。

アバランチゾンデ(アバランチ=雪崩)は、プローブとも言いますが、別名オロク捜索棒と言うとか言わないとか。オロク、漢字で書くと御六、南無阿弥陀仏の6文字のことです。山男の符丁です。 削除
2013/3/7(木) 午後 6:18
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なんだかとても楽しそう。
応募できる年を(年齢ではないのかな--怠けきってるだけ)超えてしまいました。雪があるだけで、でもスキー場では味わえないものがありますよね。
どんな山でも十分気をつけてお出かけ下さい。貴殿に言うのは「釈迦に説法」なんですが。 削除
2013/3/8(金) 午後 9:49
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山のMochiさん、コメントありがとうございます。急激な気温の上昇もあるようなので、十分注意して楽しんで参りたいと思います。寒波の来襲、降雨、大降雪、強風の場合中止にして東照宮参拝でもしてこようかと。 削除
2013/3/8(金) 午後 10:32
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