久しぶりの書き込みになってしまいました。とにかく忙しくて。正月は勤務、その前後にスキーに行っているので忙しいのは自分のせいではあるのですが。まずは1回目のスキー旅行から。
 
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2012年12月30日
 
 5時30分、自宅発。高速は全く渋滞なく、いろは坂も雪なしであっさり日光湯元温泉ファミリースキー場到着しました。このスキー場は来るのは初めてです。本当は那須温泉に行こうかと思ったのですが、あちらは雪なしで営業はまだ、マウントジーンズはやっていたけどリフト券が高いのです。今シーズン初めてで、息子の腰痛もあり、どうせ滑るコースはぬるいところばかりなら安い方がいいのです。また、帰省ラッシュが絡みにくい宇都宮までしか東北道を使わずに済むという点でもポイントを上げられます。
 
 駐車場に車を入れると目の前にはもうそりゲレンデが広がっています。早速更衣室へ。これがどういうわけかそりゲレンデを登っていかなければいけないのです。そして更衣室がびっくり。更衣室ではなく、まるでアパレルの試着室のようなカーテンで仕切られたボックスなのです。息子のスキーセットをレンタルました。これはカービングスキーでなかなか良い物でした。かつて、とあるスキー場で借りたらとんでもなく古い板で滑走面は傷だらけ、ちっとも滑らずにこちらの道具で、ワックスがけして何とか滑ったことがありました。
 
 また荷物かついで車へ戻り、ブーツ履いて板を担いで再度雪の斜面を登ります。気の利いたスキー場ならリフト券を売っているすぐそばからリフトに乗れるのですが。これが結構長くてつらいのです。
 
 さて、ようやくリフト乗り場に到着。各自板に乗り、リフトに乗ります。3年ぶりの息子はリフトに乗る方法を忘れたというので、私が一緒に乗ることにしました。まあそれくらい、いいでしょう。数学の公式忘れた、英語のスペル忘れたよりまだましです。心配することなく、リフトを止めることなく普通に乗ることができました。数学もこうあってほしいものです。
 
 リフトを下りると、いよいよ今シーズンの初滑りです。ゲレンデは気温が高く、ややウェットなのが残念ですが、積雪は十分あるので板を傷める心配はなさそうです。
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娘の着ている赤いウェアは息子が使っていたもの、息子が着ている白いつなぎは私の。昔風ではありますが、かっこいいと思うのは私だけの様子。息子は
「なにこれ、宇宙服みたいだよ。これでスキーすんの!これだめだよ、宇宙以外では使えませんってラベルに書いてあるよ。」
などと冗談を飛ばしていましたが、ない物はないのです。これ着てやるしかないが、さすがに寒そうと妻のジャケットを上から追加。これはモンベルの山岳グレードの物なので寒さは大丈夫でしょう。妻はデザインがどうの言って数年前に買いかえてしまっていました。私は大学生の時に買ったゴアテックスのオーバージャケット、オーバーパンツです。かれこれ25年も前の物ですが、まだ現役で使っています。スキー、山スキーだけでなく、寒冷期の登山やキャンプ、ほか寒い時の野外活動でも着ています。
 
耳にはめているのはブルートゥース受信機。携帯に入る妻からの指令は滑走中でも、もれなく受信できます。
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 滑走を始めて1時間、霧のような雨が降り始めました。雪ならともかく、それは困ります。手が冷たくなると帰りたくなる人たちばかりなので、スキー用手袋はまるで駄目、山岳用の手袋を買い与えてあるのですが、さすがに雨では歯が立ちません。水がしみてきます。だんだん辛くなってきました。
 
上下のリフトの中間にあるカフェテリア湯元で暖を取ります。カフェテリアは元で、今は営業していません。無料休憩室で、自販機のドリンク類だけが唯一の商品です。ということは、昼食食べたい人はまた下まで下りて、食べ終わったらまたあの坂を上らなければならないのです。民営化されればサービスが良くなるなんて幻想に過ぎないことがわかります。これでも歴とした民営、スカイツリーで名高い東武系会社の経営です。利用者の不便より赤字カフェテリアの廃止が優先されています。どんな業種でも、民営化されれば、すべて経済の原理でしか動かなくなります。
 
デジカメの動画で滑りを撮影しました。俺のも撮ってくれと息子に預けたら、一本目は操作がわからなかったと静止画のみ、操作を教え、セットまでして、それでは2本目と重たい雪を蹴散らし渾身のウェーデルンを披露。ただし、私のスキーの先生の一人、葦立第2高校の体育科教諭K先生は、勢いではできたように見えるけど、緩斜面でできない人は本当には出来ていない、と言われました。その通り、私はある程度の速度でなければできません。それはともかく、映像を楽しみに息子に駆け寄り、いましがた撮影した映像をチェックしました。が、またしてもスカ。どうしてシャッターボタン押すだけなのに理解できないんでしょう。ま、仕方がないですね。
 
静止画から私の滑りをご想像ください。
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 リフト券は半日券を買ったので13時までです。本当は1日件でたっぷり滑りたかったのですが、妻が早く帰りたいと言って半日券を買ってしまいました。私の親と同居しているのにすぐに帰りたい帰りたいというのはある意味、大変に感謝すべきことではありますが、せっかく遊びに来てもう帰るの、という場面も少なくありません。でも、今回はたまたまではありますが、半日で十分です。12時30分を前に、びしょびしょになったウェアを着て滑ることは苦行となってしまっているので上がることにしました。
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また更衣室まで行く気力もありません。車に戻ったらスキーウェアのまま乗り込み、せっかく温泉に来たので入浴してから帰ることにしました。G-Bookを使って検索をかけ、温泉街をうろうろして入浴料が2番目に安く、かつ建物もきれいなかつら荘で入浴しました。
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帰りに戦場ヶ原の竜胆で食事を食べてから帰りました。大晦日は仕事、正月も仕事。次の休みは1月3日。その日はまた、この地に居ました。続きはまた。


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    湯本スキー場がみぞれでしたか。登山でもこの中途半端な寒さはとてもこわい。
    お父さん、家族へのサービスにこれ努めていますね。
    ゲレンデの一番下部が冬以外はキャンプ場になり、1回は家族(子供が小学校)で、他の2回は山岳部のプレ夏山の白根山登山とキャンピング練習で数年の間をとりながら幕営。10年ほど前、最後のキャンプは、回りにテントがわずか2張りという寂しさ。白根登山のメインルートが変わってしまっていたのです。『日本百名山を登る・上卷』昭文社には「菅沼登山口から登るのが最もラクで人気が高い」とある。ラクが目的なら家で昼寝が一番。また、オートキャンプ場として見るなら設備が3流(15年前の話です)。スキー施設としても客のニーズを無視の不親切な殿様商売をしているようですね。
    めげずにスキー(ボードでなく)にいそしんで来られたのは素晴らしいことです。
    貴殿のお正月のお仕事ご苦労様です。当家も孫の暮れからの入院で地元病院の医師・看護士はじめ大勢のスタッフにお世話になりました。また、嚥下障害が出始めている母も老人施設で年を越しました。命を支えるお仕事の方たちの「おかげ」を改めて深く思う年末年始で 削除
    2013/1/4(金) 午後 11:36
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    山のMochiさん、コメントありがとうございます。

    日光白根初登頂は高校生の時、ワンゲル部の仲間と登りました。9月に登ったのですが、秋晴れでどこまでも見渡せる眺望にゆかいな仲間との登山で大変にいい思い出となっています。菅沼キャンプ場に行くとテント禁止で、バンガローへ強制的に入れられ、無駄に重荷を背負った山旅となりました。仲間の一人が
    「さすが東照大権現を祭る地域だ、人生とは重荷を背負った、、をいまだに実行させてくれる。」
    なんて言っていましたっけ。登頂後、湯元へ降りて東武日光駅までタクシーで帰りました。

    その後白根は反対側にゴンドラがかかり、登頂する気をなくしてしまいました。

    環境保護と利便のバランスを取るのはやはり規制であり、規制緩和すれば何でもよくなるという竹中小泉路線には大いに怒りを覚えます。 削除
    2013/1/5(土) 午前 11:38
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    濡れて手が冷たいのは、ツライな(´・ω・`)、
    でも、人が少ないと滑りやすいかな?
    子供の頃「リフト降りる時は板の前をあげろ」と言われ
    「下げたらどうなる?」と思い→実行→降り場の前に積もった雪に
    ぶっ刺さる→リフトから落ちる→リフト止める
    というチャレンジをした事があるよ。
    あれはかなり恥ずかしかった(*´ω`*) 削除
    2013/1/8(火) 午後 7:39
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    へーいくまそん、そんなばかやるとリフト乗っている全員に迷惑かかるぜ。

    俺も最初はこけてリフト止めたことあるけど。 削除
    2013/1/8(火) 午後 8:31
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