今日はチームブラッカン一の若手、N選手の自転車をいじってきました。
 
高級住宅街に住む彼と、下町の接点で待ち合わせ、葛西臨海公園に移動してそこで作業をしました。まずは彼の愛車、カラビンカ70年代ロードレーサーをじっくりと観察。うーん、名工と謳われるだけあり、いい仕事していますね。ロウの回りが実にきれいで、時を越えて見る者を感動させる力があります。
 
問題の駆動系はクランク サンツアーシュパーブ チェーンリング 同54t×41t、リアコグ シマノジュラエース11t~21t 6s、ハブ前後ジュラエース、変速器 前シュパーブ、後ジュラエース。シフトレバーはなんとカンパニューロ。
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このギア比だと、変速器要りませんね、俺の貧脚だと。インナーロー入れっぱなしになるじょ。
 
エンド幅を計ってみたら128㎜程度。これなら130㎜入る!ややきついけど、私が貸しだすホイールをはめられました。付けてきたコグは12~25t 8sなので、これだけでもずいぶん違います。チェーンも8速用をレンタル。ただし、リアディレイラーが25tに対応していないので、ギア詰まりを起こしてしまいます。この時代のシマノはスラントしていないサーボパンタで、トップではガイドプーリーがギアから離れ気味、ローは詰まり気味になってしまいます。やはりサンツアーのスラントパンタは素晴らしい発明だと改めて思いました。仕方がなく、イレギュラーな装着ではありますが、ディレイラーを後ろに引いた状態で固定し、ギア詰まりを解消。その分トップギア側でますます離れてしまうのですが、コグとチェーンは最近の設計なのでそんな状態でもシフトは不足なくできました。
 
もう少しギア比を落としたいので、チェーンホイールを付け替えようとしたら、クランクフィキシングボルトが15㎜。手持ちの工具では外せませんでした。また後日、できるなら替えましょう。
 
あとはペダルをルック CX6へ換装。初めてのビンディングペダルということで、まずはゆっくり走って慣れてもらいました。さすがに若さあふれる33歳、すぐに乗れるようになり、一緒に公園内をゆっくり流しました。
 
私も乗らせてもらいましたが、フレームはびしっとしていてまっすぐ走ります。古いとどうしても癖が出てしまうことが多いのですが、手放しが怖くありません。塗装もまだきれいです。これなら、部品を最新のものに乗っけかえればよい自転車になるでしょう。
 
レースがますます楽しみになってきました。


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今日、お会いしましたが、あらためて土曜日はお世話になりました。
Nです、とりあえずN村製作所とでもしておきます。
上でお書きになったように初めてのビンディングペダルでしたが、落車せずに帰還できました…。
また、リアは憧れの8速、登りがスムーズになり、私の練習コースにある橋の半数ほどを(私の練習コースだと丘や山がない。)アウターで登れるようになりました。
輪行バッグもお借りしたので、是非一度ヒルクライムの練習に行きたいなぁと考えている今日この頃です。
それではまたお会いできればと思います。
ありがとうございました! 削除
dsm**p ]
2012/10/22(月) 午後 8:15
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N村製作所さん、コメントありがとうございます。

リアディレイラーはやはり初代はクレーンをそのまま流用しているので、雑誌で調べてみたところ、デュラエースEX(1978年~)かも。そうなら思ったほど古くないですね。ただ、ハッチプレートではないので、まだ調査が必要。クランクは初代シュパーブ(1977年~)、このクランクはスギノのマイティーコンペのロゴ違い。ブレーキはシマノ600で、今でいうとアルテグラの相当しますね。
落車せずに帰れたとのこと、何よりです。ヒルクライム練習はそちらからだとどこが近いでしょうか。秋葉原まで出てTXで筑波か、池袋まで出て西武で奥武蔵、休みが合えばご一緒しましょう。 削除
2012/10/22(月) 午後 8:47
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デュラリアメカはクレーン→デュラ→EXと変わったようです。すると、クランクの年代と一致する年は1977年ということになります。ブレーキアーチはシマノ600、こちらは2代目のEXタイプで、発売は1980年から。時代が整合しません。

シフトレバーはカンパニョーロだし、お父様は相当なマニアで、途中で古い部品に換装した可能性が高い気がします。 削除
2012/10/22(月) 午後 9:13
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