今日はボルドーバーナーで食事を作りました。気象状況にもよりますが、来週あたりからシーカヤックで海に出ようかと思っていまして、その点検のためです。
 
カメラを向けていたら、沸きすぎてしまいました。
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このストーブ、五徳、風防がないので、ここに使用する人の個性が出ますね。私はアルミの板を蝶番でつないで作りました。アルミなので過熱に弱いと思われ、ある程度傷んだら交換する予定です。現在のところまだ大丈夫そうです。自作派でない方はトランギアの三角五徳を使う例が多いかもしれません。このストーブ専用のコッヘル、かまども売っていましたね。アートスポーツで見た記憶があります。
 
設計者は、石などでかまどを組んで使うことを想定しているそうです。現地調達なら、その分軽く小さくできるわけですね。シーカヤックツーリングでは、このストーブの使用率が一番高くなっています。特に電車でGo!の時には、ファルトとはいえ、私のグリーンランダーMkIIIは大きく重く、なるべくほかの重量、容積を少なくしたいからです。その場合にも自作の五徳は持って行きはしますけどね。
 
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このストーブは多くの方が使いこなしについて書いているので、いまさら私が書くことはないのですが、案外普通に使えます。火力調節も、幅は大きくはないものの、ちゃんとできます。ご飯も炊ければ、煮込み料理もできます。工夫次第ですけど。けしてマニアックなコレクターのためだけの物ではありません。
 
コンパクトなので、予備機として持って行くときにも邪魔になりません。
息子のサッカーチームの応援で、極寒の河川敷に長時間居なければならないことがしばしばありました。親同士も仲が良かったこともあり、半分以上冗談で、炬燵を作りました。テーブルに連結した封筒型シュラフをかけ、中にお湯を入れたポリタンクを入れて熱源にしました。ストーブはマナスル96を持って行きましたが、チェックバルブの逆流が発生してしまい、使用不能になってしまいました。そこで、予備機で持って行ったボルドーの出番。1ℓコッヘルで次々とお湯を沸かし、4ℓ分の炬燵の熱源を確保しました。ただし、予備機扱いだったので、予備ガソリンは持って行ってなく、タンクに入っていた分だけ、湯がぬるくなってからの再加熱はできませんでした。
 
ブルーシートの床にテントマット、風よけにもブルーシートを張って、クレイジークリークの座椅子に座り、脚は炬燵で、みかんを食べながらサッカー観戦。楽しい思い出です。
 
ガソリンストーブとして成り立つ最小限度の作りなので、改良をするべきポイントもなく、このままの姿で製造、販売を続けていただきたいところですが、ずいぶん前から製作者の高齢を理由にもうこれが最後、という話を耳にします。もし、本当にそうだったら残念ですね。自作している人もいるようなので、それほど心配はしていませんが。