2021年11月28日
余りの寒さにブラッカンの温水マットの上から動く気になれず、つい出発が遅くなってしまったもののそれでも8時過ぎには大瀬テント村を出て9時10分には達磨山レストハウス駐車場で登山準備万端となりました。

2輪駐車場はないので、他のモーターサイクリストの為に車用枠の隅の方に寄せて停めました。
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まずはレストハウス前の展望台から。すでにいい眺め!眺望の為だけならもう登る必要が無いくらいです。
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紅葉も真っ盛りだったのでしょう、青空に素晴らしく映えていました。
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ここから登山道です。
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登山道というより防火帯、いやむしろゴルフ場といった風景です。
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登りきると舗装路へ出ます。ここを右に行くと金冠山です。山頂付近にあるアンテナがもう見えていますね。
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今までの道とは雰囲気がだいぶ違います。これでこそ登山道でしょう。
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9時45分、金冠山山頂に到着です。セルフシャッターで撮影しました。結構寒いので重ね着をしておりますから着ぶくれしていますね。頭にはウールのBaffを防寒帽子モードにして被っています。
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南アルプスもよく見えました。荒川岳、赤石岳、聖岳、それぞれがしっかりと見えます。
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10分ほど山頂で過ごしたら、来た道を戻ります。再び分岐に出ました。ここは右へ行きます。
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戸田峠に出ました。ここで道路を渡り、駐車場横から登山道へ入ります。
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最初は緩い登りです。好天に恵まれた日曜日ですから、人も多く歩いていました。
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だんだん傾斜がきつくなり、階段が延々と続くようになりました。
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10時23分、小達磨山通過。眺望もないしここで休憩する意味はありませんからね。
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一旦下ってコブを越えてまた下ると、西伊豆スカイラインに出会います。前方に見えるはこれこそ本物の達磨山です。「エリーゼの為に」が聞こえてきそうな眺めでした。
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西伊豆スカイラインのカーブを曲がる途中で再び登山道へ戻ります。あとはここを登りきるだけ!
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10時49分、達磨山山頂到着です。
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昼ご飯を食べながら360度の眺望を楽しみます。南側にまだまだトレイルが続いていますね。ここを歩き通すのも面白いかもしれません。
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金冠山のアンテナが見えますね。金冠山は標高816m、達磨山は981mもあるのでずいぶんと低く見えます。
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11時05分、山頂を発ちました。けっこう多くの人とすれ違います。
再び西伊豆スカイライン出会いにきました。下山したら、今度はここをモーターサイクルで走るのです。それも楽しみです。
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今日は登っている間中北側に視界が開けていれば必ず富士山が見えました。
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12:05達磨山高原レストハウス駐車場に到着。あれ、今入ってきた車!
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アルピーヌA110じゃないですか!
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僅か3時間のショートハイクでしたが景色が良いので満足感は高かったです。天候に恵まれたからでしょうね。



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