正直、ただ貼るだけなのでわざわざブログネタにするほどのこともないのですが。
いわゆる中華アルミトップケースですが、私には異常な愛情を注がれ、補強止水コーキング、自作開き止め設置、内張りを外してクレシールコートの吹き付け、さらに表面にはピカピカレイン塗布後2週間の養生期間を取ったという最上級の仕上げを施してあります。
製品に付属されていた背もたれを今日は設置してみました。これ、左右は対称ですが上下は対称ではなく、貼り付けは下の写真のどちらかになります。
一つはこちら、
もう一つはこちらです。
これはどちらが正解ということはなく、好きな方でよいと思うのですが、設計者の意図を汲んで設置することを良しとする私なのでしばし考えます。
そもそも、この山型は何のためなのでしょうか?。下の写真のようにすると上側に隙間ができます。ヒンジがこのクッションに当たってしまうからです。上の写真ならばちょうどヒンジを避けられて縁にぴたりと付けることができます。いろいろ考えるに、つまりはヒンジを避けるためにその部分をカットしたのでしょう。それにしては大きすぎるへこみですが、それ以外に考え付きません。
蓋につけるクッションはどうでしょうか?へこみがある方が当然背中に当たる方に来ると思うのですが。
でも、こちらで設置しているブログも多々見受けられます。
やはり上の写真の方がクッションの厚みがあるほうが背に来るし、箱のパッドとの高さも丁度良い感じなので上の写真の方法で行くことにしました。
設置の検討が終わったら、接地面を燃料用アルコールで拭き上げます。
上端は縁にピタ付けしますが、左右はやはりど真ん中に設置したいので計測してマスキングテープでガイドを張り付けます。
おまけの背もたれクッションですが、接着面は3M製の高品質なものがおごられています。気温が低いのでドライヤーで接着面を温めてから貼り付けました。
ギュッ!と押し付けます。
蓋のクッションも計測してマスキングテープをガイドにします。
付属していたのはそれだけでなく、反射テープも入っていました。同じテイストのサイドケースでしたが、こちらに付属していた反射テープはデザイン的にも優れず、反射効率もあまりよろしくなかったので張り付けませんでした。しかし、トップケースのこれは暗闇で光を当ててびっくり、キャットアイのリフレクター並みの反射が得られるシールでした。また、デザインも凝ったものではなく正方形です。それゆえに張り付けるセンスが問われます。色も赤黄白3色揃っています。後ろに赤、前に白、黄色はそのどちらでも、あるいは横に貼るのに向いているでしょうか。
後ろ側はできればシンプルにしたいところではありますが、テールランプが箱の奥になってしまうので安全を考えるとこれくらいはしておきたいですね。見た目まあまあかな?真円に切り抜いてフェラーリ風に4つ並べるか、とも思ったのですが、せっかくコーナー部に丁度のサイズだし、わざわざ面積減らすこともないかな、とそのまま貼りました。
前側はここに。左右1枚づつです。こっちは上にも貼っておこうかな?車両につけてから再検討しましょう。
箱を車両につけてピリオンシートに座ってみました。背中というより、腰のあたりにクッションが当たるのですがなかなかによい感じです。後ろにもたれると箱が落ちる方向に力をかけてしまい、固定バックルに負担をかける心配をしましたが、思った以上に箱の高さが低くてその心配はまずないように感じました。
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いわゆる中華アルミトップケースですが、私には異常な愛情を注がれ、補強止水コーキング、自作開き止め設置、内張りを外してクレシールコートの吹き付け、さらに表面にはピカピカレイン塗布後2週間の養生期間を取ったという最上級の仕上げを施してあります。
製品に付属されていた背もたれを今日は設置してみました。これ、左右は対称ですが上下は対称ではなく、貼り付けは下の写真のどちらかになります。
一つはこちら、
もう一つはこちらです。
これはどちらが正解ということはなく、好きな方でよいと思うのですが、設計者の意図を汲んで設置することを良しとする私なのでしばし考えます。
そもそも、この山型は何のためなのでしょうか?。下の写真のようにすると上側に隙間ができます。ヒンジがこのクッションに当たってしまうからです。上の写真ならばちょうどヒンジを避けられて縁にぴたりと付けることができます。いろいろ考えるに、つまりはヒンジを避けるためにその部分をカットしたのでしょう。それにしては大きすぎるへこみですが、それ以外に考え付きません。
蓋につけるクッションはどうでしょうか?へこみがある方が当然背中に当たる方に来ると思うのですが。
でも、こちらで設置しているブログも多々見受けられます。
やはり上の写真の方がクッションの厚みがあるほうが背に来るし、箱のパッドとの高さも丁度良い感じなので上の写真の方法で行くことにしました。
設置の検討が終わったら、接地面を燃料用アルコールで拭き上げます。
上端は縁にピタ付けしますが、左右はやはりど真ん中に設置したいので計測してマスキングテープでガイドを張り付けます。
おまけの背もたれクッションですが、接着面は3M製の高品質なものがおごられています。気温が低いのでドライヤーで接着面を温めてから貼り付けました。
ギュッ!と押し付けます。
蓋のクッションも計測してマスキングテープをガイドにします。
付属していたのはそれだけでなく、反射テープも入っていました。同じテイストのサイドケースでしたが、こちらに付属していた反射テープはデザイン的にも優れず、反射効率もあまりよろしくなかったので張り付けませんでした。しかし、トップケースのこれは暗闇で光を当ててびっくり、キャットアイのリフレクター並みの反射が得られるシールでした。また、デザインも凝ったものではなく正方形です。それゆえに張り付けるセンスが問われます。色も赤黄白3色揃っています。後ろに赤、前に白、黄色はそのどちらでも、あるいは横に貼るのに向いているでしょうか。
後ろ側はできればシンプルにしたいところではありますが、テールランプが箱の奥になってしまうので安全を考えるとこれくらいはしておきたいですね。見た目まあまあかな?真円に切り抜いてフェラーリ風に4つ並べるか、とも思ったのですが、せっかくコーナー部に丁度のサイズだし、わざわざ面積減らすこともないかな、とそのまま貼りました。
前側はここに。左右1枚づつです。こっちは上にも貼っておこうかな?車両につけてから再検討しましょう。
箱を車両につけてピリオンシートに座ってみました。背中というより、腰のあたりにクッションが当たるのですがなかなかによい感じです。後ろにもたれると箱が落ちる方向に力をかけてしまい、固定バックルに負担をかける心配をしましたが、思った以上に箱の高さが低くてその心配はまずないように感じました。
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