三毛ジャガーの物欲日記

オートバイ、自転車、登山、カヌーカヤック、スキーなどアウトドアレジャーを楽しんでいます。物欲にまみれていて欲しい物は買う、戴く、無い物が欲しければ作ってでも手に入れております。

今日はGW中唯一の公休ですが、どこへ行っても混雑するだろうし風も強いし。それにやらなければならないことがあるのです。その用事を片付けるべくなぜか跨るV-ストローム。

セブンパークアリオ柏に行きました。
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ここではがきを購入。今年は母の3回忌、その案内状を印刷する素材を探しに来ました。まあパパっと決めてしまって、というのも便箋に封筒類はたくさんの種類があるのですが、はがきとなるとこれが極端に少なく選ぶ余地がほとんどないのです。

買い物を済ませたら、次はここのすぐ目の前にあるファクトリーギアへ立ち寄りました。
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高級工具専門店です。前々から欲しかったのは片目片口レンチの12㎜、13㎜です。私は8㎜から17㎜の間でよく使うサイズをそろえていたのですが、なぜかその2本を紛失中なのです。フランスはファコムのそれはメガネの方はとくに素晴らしく、ねじ頭を傷つけずに高トルクをかけることができるので大変気に入っていたのですが。で、それの補充として同程度の品質、構造の物を物色するのです。それともう一つ、先日行ったディスクブレーキメンテで欲しくなったのがピストン用プライヤーです。アマゾン等で安価に売られていたりはしますが、ことブレーキに関するものなのでやはりしっかりしたものが欲しくてこちらのお店を頼ることにしました。

店内はマニア垂涎の品がずらり、スナップオン、ハゼット、スタビレー、バーコなどがきちんと整列されています。日本だって最近は負けてはおらず、KTC、コーケン、それにファクトリーギアで立ち上げたブランドDEENもあります。

ファコムは無いからあきらめるとして、手に持った感触が素晴らしいのはやはりスタビレーでした。これ買おうかな。が、しかしお店お勧めブランドのDEENならおよそ半額、品質はもう信じましょう、工具大好き!を。(ラジオ番組のタイトルが工具大好き!なのです。)それに手にした感触はスナップオン張り(か?)だしね。

これだけ買おうと思っていたら、あれ、こんなの売っているじゃん。5㎜6角レンチビットの単品売りです。セットで購入した物のうちの一つから、よく使う5㎜6角を紛失してしまっていたのです。
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ワゴンセールもあり、大幅な割引商品が山積みでしたがもうすでに所有している物がほとんどなので購入はしませんでした。

さて、これから案内状作らなくっちゃ。

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2024年5月2日
GW真っただ中の平日ですが、昨日中降っていた雨は早朝まで続き、6時出発の直前まで霧雨を漂わせていました。6時4分、予定の4分遅れで家を出ます。脚はもちろんここの所いじってばかりであまり乗っていないV-STROM650です。

高速は使わず下道で北に向かいます。というのも、道の駅に立ち寄りしながら行きたいからです。ごか(五霞)、こが(古河)と紛らわしい道の駅を見送り、今回の目的地の一つしもつけ(下野)へ立ち寄りました。ここで朝食の計画だったのです。

だるまが目印ですね。自動二輪駐車場はガラガラでした。
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さて、何を食べようかな。あれ、まだやっていないや。なんと9時からじゃん。まだ8時だよ。1時間も待てないよなあ。

外のこれさえやっていないし。フェイクカーかとおもいきや、下をのぞくとちゃんとデファレンシャルギアとサスペンションを持っていました。自走できるようです。
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コロッケのコロッケ屋さんもまだ準備中。
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展望台でさえ鍵がかかっていて登れません。どうしよう、もうコンビニ行くか。
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こっちはどうかな、と期待せずに見に行ったモツ煮、もつ焼きのお店。やはり窓は閉められていました。それでも眺めていたら、従業員が窓を開けてくれて、
「モツ煮定食ならちょっと待っていただければ提供できますよ。」
と声をかけてくださいました。
是非お願いします。

サービスでキムチもご飯に乗せていただきました。
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いただきまーす。うん、これ結構おいしいなあ。味もいいし、モツが柔らかくて嚙み切れないなんてことは全くありませんでした。850円と最近にしてはまずまずの価格でもあるし、これは人にお勧めしてもいいかも。
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食べ終えて一休みしたら、あれあれ、ガラガラだった自動二輪駐車場は結構いい台数が集まってきていますね。やはり私が早すぎたのでしょう。8時50分、再出発します。
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宇都宮から日光宇都宮道路に入り、終点清滝で降ります。降りてすぐのローソンに立ち寄ります。今日のお昼ご飯を仕入れました。
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V-STROM650では初となる第2いろは坂を上り、中禅寺湖に来ました。おお、ここはようやく春の訪れがあったようですね。新聞で知ってはいましたが、中禅寺湖は水位がかなり低くなっています。
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赤沼駐車場に来ました。ここは一回200円でモーターサイクルを駐車できるのです。が、区切りがよく分かりません。大型バスと自動二輪が一緒、普通車はその向こうに停めるようになっていて、しかもバス用の区切りしか白線は引かれていませんでした。困ってうろうろしていたら、
「今日はバスは少ないのでオートバイの方はどこでも好きなところに停めてください。」
と係員(かな?)に言われました。
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ここは電気バスの発着場にもなっていて、多くの観光客を乗せていました。
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身支度を整えたら、歩き始めます。11時03分でした。
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コースは細かく分岐しているので、分岐の度に一応地図で確認して進みます。
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川のせせらぎを聞きながら歩くのは大変気分が良いものです。
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春の訪れを感じる風景があちこちにあります。
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川は急流になってきました。竜頭の滝の始まりでしょうか。
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いや、こっちが始まりだね。
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写真撮影に夢中になって転落、なんてことがないように気を付けました。
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一旦車道へ出ますが、すぐにまたハイキングコースへと戻れます。
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バイケイソウが一面生えていました。山のMochiさんと前日光を歩いた時に教えていただいた知識です。
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高山への道は案外険しいところもありますね。
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案内はしっかりしていますから安心して歩けますが、踏み跡が幾条もあるので注意は必要です。もうわずか1.5㎞で山頂ですね。
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ここを登ったら山頂かな?いや違った、その先か。いやまた違った、ということを繰り返します。
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樹林がまばらなところでは、おお、いい景色!
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戦場ヶ原も見えました。ここまでくればもう山頂はすぐでしょう。
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12時24分、登頂!
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木の幹ベンチに腰かけて昼食をいただきました。
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食べたら再び歩きます。北に向かう道はより険しさを増しますね。と言っても危険というほどではなく、普通に歩いていたらまず大丈夫な範囲です。
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防鹿柵の扉を開けて通ります。
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高度を下げていくとだんだん植生が変わってきました。
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絵葉書のような景色の中を歩けます。
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車道へ一旦出ます。この道は先ほどの電気バスの専用道路のようですね。一般車は通行禁止になっています。ここを左に折れます。
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そしてこの防鹿柵のゲートから小田代ヶ原へ入ります。
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よく整備された木道なので自然と速度が上がり、時短に寄与しました。
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丁字路で右に折れ、戦場ヶ原を目指します。
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小田代ヶ原に比べると木道はやや狭いけど、通行量も少ないかもしれませんね。
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戦場ヶ原に出ました。ここを歩くのは1979年6月の小学6年生移動教室以来です。断片的ではありますが、当時の記憶と一致する風景がところどころありました。
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戦場ヶ原はインバウンドが多く、たくさんのすれ違いの方や追い越しをさせてくださる方と会いました。中国人の団体が写真を撮っていたので、シャッター押しますよ、と声をかけたところお願いしますとスマホを渡され、撮影しました。
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男体山は山頂は雲の中。こっちに来て正解だったな。風も強かっただろうし。
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雲が低く垂れこめていますねこれで青空が広がっていたらなあ。
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14時17分、赤沼に到着。
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バスは一台もなく、200円という料金でこの広大な駐車場を独占しておりました。
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ライディングスーツに着替え、準備を整えた14時40分出発します。往きはいろは坂でしたが、帰路は金精峠を越えて園原に降り、そこから赤城山を越えて帰ることにしました。

金精峠を越えてすぐ、会社の同僚から仕事に関係するLINEが入りました。返信しておきましょう。車両を停められるところまで走らせ、路肩に駐車しました。
「今ここにいるよ。」
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そして赤城山へ。大沼のほとり、バンディ塩原でお土産を購入。
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赤城山を県道4号線で降り、上武道路から伊勢崎ICへ。そして太田神戸SAで休憩を。
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そこからも大した渋滞はなく、20時前には自宅に到着しました。燃費はオンボードではありますが、トップケースを付けた23年式V-STROM650にしては結構行ったでしょうか、29.8㎞/Lになっていました。条件がそろい、うまく乗ると案外行くものですね。

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どうもフロントブレーキからキーキー音が出るなあ。パッドに何か食っちゃったかな?ブレーキクリーナーを吹きかけてみたけど効果は感じられません。なら、パッド外して清掃してみるか。

このブレーキキャリパーはどうやらフォークから外さないとパッドが外れない構造のようです。ブレーキホースは外さないので、キャリパーをぶら下げてそれに負担をかけないようにと台を用意しました。スキー板メンテ用に購入した踏み台を二つ重ねて使用します。
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キャリパーを外すのは簡単、マウントボルト2本で留めてあるだけなのでそれを外せば取れます。かなり硬く締め付けられているのでそれなりの精度のあるソケットを使わないと頭をなめるかもしれません。
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パッドは簡単に外れました。ダストで汚れてますね。それだけ使っているということですね。
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せっかくパッドを外したので、ブレーキピストンの清掃もしましょう。と言っても、汚れは目視できない程度ですね。納車まだ半年、距離も3000㎞程度だから当然といえば当然でしょうがピストンは1本ずつレバーを握って露出させました。
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マイクロファイバーウエスで磨きます。
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パッドの汚れを確認します。特別何かがついていたりはせず、キーキー音の発生源は特定できませんでした。ブレーキクリーナーで汚れを落としたらシリコングリスを必要個所に薄く塗布して組付けます。
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左側はABSのセンサーケーブルがあってマウントボルトにアクセスできませんね。
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これは一回外してから作業しましょう。
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左側も同じ作業なので写真は割愛、そしてこちら側のパッドに見た目には何も感じないのですが手で触るとスライド側の上端にがさついた部分を発見。そっと紙やすりで整えました。そしてブレーキクリーナーで清掃、再組付けを行いました。

車両を前後させ、ブレーキをかけてみました。おお、音鳴りがしなくなっているぞ。やはりパッドのがさつきが原因だったのでしょう。何か噛みこんでしまったのかなあ。

メンテついでに、クラッチワイヤーへメンテルーブを吹き込みました。ワイヤーインジェクターではなぜかうまく入っていかなかったので、今回は他のブロガーさんの記事を参考に漏斗状にしたビニールを使用してちょっとずつ流し込みました。
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千葉Vストミーティングで他の方のクラッチを握り比べさせていただきましたが、私のが一番重かったのです。皆さんクラッチワイヤーにはベルハンマーを使用しているとのこと。私が圧倒的に信頼を置いているメンテルーブよりさらに上の潤滑油であることは間違いないようですね。網戸の滑車にメンテルーブを差したら、風で網戸が開いてしまうようになって困りましたが、これにベルハンマーを差せばきっとそよ風でも開くようになって蚊には大変感謝されることでしょう。

ベルハンマー買ってみようかな。

手を汚しついでにチェーンメンテも。
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ドライブ、ドリブンスプロケットも清掃しました。
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チェーンオイルを差して、余分なオイルを拭き取り、ホイールにも油は飛んでいるのでそこも拭き上げます。チェーンのゆるみを計測しましたが適正値の範囲に入っていましたのでそこはいじらずに、この日のメンテ作業は終了にしました。
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V-STROM650のリアキャリアは骨太のデザインで見た目にもよく、またピリオングリップも太くてがっちりしているうえに、金属ではないので冷たくもなく高温にもなりにくく大変気に入っているポイントの一つです。しかし、樹脂ゆえなのでしょう、制限荷重10㎏以下でもトップケースがゆすられるのがミラーでも目視できます。いくら強度は十分と言っても、剛性感はかけるきらいがあります。でもそこはよくしたもので、補助ステーをサードパーティーから発売されているんですよね。

でも、高い!およそ1万円です。いやさ、来れなくても壊れるわけでもないからなあ。

ん、閃いた、作っちゃおう。ホームセンターで金具を物色している時にその場のひらめきで買ってきたのはこちらの金具です。ねじ穴をあけるためにセンターポンチを打ちます。
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5.5㎜φの錐先で穴をあけます。
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そこに6㎜タップを立てます。
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キャリアの下部、トップケースベースプレートを留めているねじでその金具を固定します。本当はもっと後ろの方が効果的かもしれませんが、うまく収まる場所がほかに見つからなかったのです。もう少し左右に小さい金具なら最後部に付けられたかな。計測しないで思い付きで買っちゃかったからいけなかったかも。
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ママチャリのリアキャリアの足を切り取ってきました。もちろん使用していないキャリアのストックからです。錆び錆びなのは(゚ε゚)キニシナイ!!
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金具は皿木ビスを使用するのが前提なので、6㎜φの錐先で広げます。切削油で汚さないように養生します。これ車両につける前にやっておけばよかったな。
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金具にキャリアの足が付きました。これを寸法に曲げていきます。
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万力でぐいぐいやっていきます。
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左右セットなので同じ形になるように同時進行で進めます。
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何とか収まる形になってきました。
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長すぎるのでディスクグラインダーで切断します。
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棒のままではねじ穴をあけられないので、これをつぶします。まずはバーナーで真っ赤になるまで熱します。
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真っ赤になったところで大槌で叩きます。これを何度も繰り返しました。
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で、こんな感じにできました。ここに6㎜φの穴をあけます。
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2本目(右)の方が形よくできましたね。さらにサンダーでやすりをかけて錆を落としました。このままではすぐに錆びてしまうでしょうから、クレシールコートを塗布しました。
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車両のサイドケース取り付けビスを長いものに交換し、裏からナットで固定しました。左側はツールボックスの固定金具も一緒です。
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根元のねじをしっかり固定すると、金具のねじ穴丁度の位置にステーのねじ穴が来ました。なんてね。何度も付け外ししてこうなるように微調整しました。それとキャリアの足は自転車のアクスルが通る大きさなので余裕があるのです。
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ネジで緊結します。
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右側も。いかがでしょう、まあまあの出来ですか?ちなみに、全工作時間は4時間を超えました。費用は金具が800円、あとはその辺にあったものだけです。
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肝心のトップケースの揺れは抑えられたかどうかの確認は、何しろ背中側なので難しいのですが、ミラーから見てグラッとしていなければ大丈夫でしょう。そもそも揺れるだけで困っていたわけではありませんからね。

もしかしてキャリアの積載荷重をこの金具でも使ってしまっているから、300gほど荷物減らさなければだめかな?まさかね。

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